ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

音を聞き分ける能力

2016年02月26日 | 日記
 今月20日に、オーディオや音楽を愛でる人達が我が家に来た事は日記にした。
 その昔、プッシュホンという機能を有する電話機(有線でつながった)が登場した。
 そして、音声だけの機能から、多機能化へと進展していった。
 それまでは、ダイヤル式というものであった。
 ダイヤル式は、電話番号を電話局(現在のNTT)に送るのであるが、特に”0”を操作するのに時間がかかった。
 加えて、女性達には不評であった。
 「マニキュアが痛む!」等が理由であった。
 プッシュホンは、現在の”ガラケー”と同じ様な操作性で、当時は好評であったと記憶している。
 ダイヤルボタンを操作(プッシュ)すると信号を発する。
 ある同僚が「今・○○担当に電話した?」という。
 ”絶対音感”と云う言葉は当時の私としては知らなかったが、現在風に表現すると「絶対音感の持ち主」であったのでしょう。
 職場での出来事であり、同僚も悪意を持って指摘したものでないことから、その”聞き取る能力”に感心したものであった。
 先日の我が家で起きた、I氏が「中・高音域(シンバルの音)が左右反対」と指摘された事で、又しても、その音感に感心させられた事であった。
 確かに、本来・左から出なければならない”音”が右から出たのでは不自然である。
 正して頂いたシステムで、これからも楽しみたいと思います。
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