とにかく一度は是非聴いてほしいアーティストです。彼はイギリス人だけど、アメリカで活躍しているミュージシャンでピアノ奏者であります。彼もロックに分類されるけど、より洗練された都会のイメージのロックです。声とか歌い方はUKパンクとかニューウエーブのポール・ウエラーとかクラッシュとかと似ている雰囲気はあるんだけど、すごく摩天楼が似合うサウンドですね。
彼の曲のなかで一番好きなのが「ステッピン・アウト」。以前、米米クラブの「浪漫飛行」のイントロはここからいただいたのでは(笑)という曲です。これを車の中で聴きながら、大阪なら梅田あたりの阪神高速なんかを夜走るともうぴったりですよ。都会が似合う曲ではぴかいちですね。まあ、私の中ではですが・・・すごく疾走感もあるしね。ドラムが裏打ちというのか、シンコペーションというのかでまたそれがずしんと胸に響きます。ピアノの音は突き抜けるようにガラスのように鳴り続けます。
あと「ハッピー・エンディング」というイレイン・キャズウエルという女性ボーカリストとデュエットしている曲が大好きなんです。ハッピーといいながら、マイナーコードから入る曲で、でもサビのところは少しだけメジャーコードになり、でもまたマイナーにもどるという展開。とにかくさわやかだし、せつないし、ポップだし・・・誰かこれのコピーをやってくれないかな~。このイレインという人のことは知らないんですけど、すごくのびのあるいい声です。
とにかく騙されたと思ってこの曲は是非聴いてください。他にもいっぱい名曲ぞろいのジョー・ジャクソンですけど。特にこの2曲はお薦めです。
彼の曲のなかで一番好きなのが「ステッピン・アウト」。以前、米米クラブの「浪漫飛行」のイントロはここからいただいたのでは(笑)という曲です。これを車の中で聴きながら、大阪なら梅田あたりの阪神高速なんかを夜走るともうぴったりですよ。都会が似合う曲ではぴかいちですね。まあ、私の中ではですが・・・すごく疾走感もあるしね。ドラムが裏打ちというのか、シンコペーションというのかでまたそれがずしんと胸に響きます。ピアノの音は突き抜けるようにガラスのように鳴り続けます。
あと「ハッピー・エンディング」というイレイン・キャズウエルという女性ボーカリストとデュエットしている曲が大好きなんです。ハッピーといいながら、マイナーコードから入る曲で、でもサビのところは少しだけメジャーコードになり、でもまたマイナーにもどるという展開。とにかくさわやかだし、せつないし、ポップだし・・・誰かこれのコピーをやってくれないかな~。このイレインという人のことは知らないんですけど、すごくのびのあるいい声です。
とにかく騙されたと思ってこの曲は是非聴いてください。他にもいっぱい名曲ぞろいのジョー・ジャクソンですけど。特にこの2曲はお薦めです。