私の好きなUKのバンドにトラヴィスがいる。スコットランドのグラスゴー出身のバンドで、確かグラスゴーアートスクールを出ている。以前、日記にも書いたけど、私の好きな建築デザイナーのチャールズ・レニー・マッキントッシュが活躍した街がグラスゴーでそのアートスクールは彼の出身校であり、彼と仲間がデザインして改築した美術大学でもある。実際にその大学に行った私はどれほど感動したことか。そして、うれしい事にそこには日本の伝統的な建築様式が取り入れられていて、まさにジャポニズムの芸術があった。こんなに日本を愛してくれていたチャールズに改めて惚れ直した感じだった。
さて、そのグラスゴー出身ということで、それだけも注目してしまったのだが、実際に音楽もすごくいい。それがトラヴィス。特に『THE MAN WHO』というアルバムは大好きで何度くりかえし聴いたことかわからない。なんか久しぶりに聴きたくなって聴いてみた。で、やっぱりいい。この中で特に好きなのが「TURN」という曲と「Why Does it Always Rain On Me?」という曲だ。これこそ、なんど聴いたかわからない。両方とも歌詞もいいんだ。
「・・・自分の歌を歌いたいんだ 自分のいるこの世界で生きたいんだ・・・
僕は生き延びる・・・それがそんなに先のことじゃないと信じている
もし方向をぐるぐるぐるぐるとぐるぐるぐると変えたなら僕たちは学ぶかもしれない・・・」(訳詞 from「TURN」)
これはミュージシャンとしての葛藤を歌ったものなんだろうね。
今、ミュージシャンの人ならきっとこういうことを一度は思うのかもしれないね。
メロディもとにかくいい。ちょっと泣けてきます。
今、心を静かに見つめたい人にお薦めします。
私も戻りたい時間はいっぱいあるけど、後ろむきにターンをするのではなく、前向きにターンをしていきたいな。
ドラマー志望の音楽弟子Bは年令のわりにかなりでかいやつなんだけど、実は水泳をやっていて、その記録会が今日あった。自由形50メートルでターンをうまくやっていた。残念ながら、大会新記録には及ばなかったけどね。
人生にはいろんなターンがあるんだね。
さて、そのグラスゴー出身ということで、それだけも注目してしまったのだが、実際に音楽もすごくいい。それがトラヴィス。特に『THE MAN WHO』というアルバムは大好きで何度くりかえし聴いたことかわからない。なんか久しぶりに聴きたくなって聴いてみた。で、やっぱりいい。この中で特に好きなのが「TURN」という曲と「Why Does it Always Rain On Me?」という曲だ。これこそ、なんど聴いたかわからない。両方とも歌詞もいいんだ。
「・・・自分の歌を歌いたいんだ 自分のいるこの世界で生きたいんだ・・・
僕は生き延びる・・・それがそんなに先のことじゃないと信じている
もし方向をぐるぐるぐるぐるとぐるぐるぐると変えたなら僕たちは学ぶかもしれない・・・」(訳詞 from「TURN」)
これはミュージシャンとしての葛藤を歌ったものなんだろうね。
今、ミュージシャンの人ならきっとこういうことを一度は思うのかもしれないね。
メロディもとにかくいい。ちょっと泣けてきます。
今、心を静かに見つめたい人にお薦めします。
私も戻りたい時間はいっぱいあるけど、後ろむきにターンをするのではなく、前向きにターンをしていきたいな。
ドラマー志望の音楽弟子Bは年令のわりにかなりでかいやつなんだけど、実は水泳をやっていて、その記録会が今日あった。自由形50メートルでターンをうまくやっていた。残念ながら、大会新記録には及ばなかったけどね。
人生にはいろんなターンがあるんだね。