HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

サマーソニック05 on MTV

2005年09月19日 | 音楽・映画・本
17日と18日の夜にサマーソニック05完全版というのがMTVでやっていた。東京では2日目で大阪では1日目の私が行った時のメンバーの日のを見ていて、最後のトリのオアシスの時に、あの感動的大合唱シーンが大阪の日の分が放映されていたのが興味深かった。雑誌によれば、東京の方が観客数も多く、その大合唱もすごかったように書いてあったので、てっきり東京の方をオンエアすると思っていたから。それに私としては大阪は生で見ているから東京のその大合唱シーンを見たかったんだけど、自分が見たあの感動シーンが再び見れたのもそれはそれでよかった。

でも考えれば東京はオアシス的には2日目なのでファン同士の情報も入っていて、大合唱の意外性がやや薄れていたかもしれないね。大阪は初日なので予測不可能でファンから自発的に出た大合唱であった分、新鮮で感動もあったのかもしれないし、どうしてもノエルのあの笑顔が忘れられない。あの人数での大合唱はほんとすばらしいもんだった。

最近、毎日のようにオアシスを聴いている・・・といってもiPod-nanoに入れているので勝手に選曲されたオアシスソングが流れるわけだけど、あらためていい曲が多いな~って思う。最初はインパクトが少ない曲であっても聴けば聴くほど味が出て来るというのもある。やっぱり彼らがUKの音楽史に残るバンドだというのは納得できる。11月に来日するのが決まったみたいだけど、いいライブになるだろうね。行きたい気持ちはやまやまだけど、当分はライブにはいけない身なので、またTVでのオンエアを待つことになるだろう。
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そういえば

2005年09月19日 | 音楽・映画・本
ここ何年もファンの多くがヘドバン(頭を前後に振る、ヘビメタ系独特のノリ方)するようなライブにいったことないな~と。反対にモッシュアンドダイブするようなのが多いかもしれませんね。もちろん、私の場合は頭痛くなるからヘドバンはしませんし、モッシュを突き返すことはあっても自分がすることはなく、ダイブなんてするわけありません(笑)ヘドバン系のライブに行っていた頃はライブ後汗でびっしょりで、スポーツした感があったのですが、ここ1、2年ほどはインディーズライブに行っていたからか、座ってみる事が多く、これはいいのか悪いのか、よくわかりませんが、本質的には立って身体をシェイクする方がいいみたいです(笑)

もちろん年令っていうのもあるから、座って見れる方がいいのかもしれません。でも、ライブはやっぱり全身で感じたいもの。とびあがったりしたいもんです(笑)

なんでこんなこと思ったか・・・MTVでサマーソニック05完全版というのをやっていて、スリップノット(別にファンではないですよ)のライブ見てて、そういえばって思い出したわけです。それにしてもナインインチネイルズのトレントって大変身しましたよね~。でも、素敵です(笑)
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3月9日と電車男

2005年09月19日 | 音楽・映画・本
レミオロメンの名曲の1つ「3月9日」は私の大好きな曲の1つです。これのPVをご覧になったことがある方なら、ちょっとドラマ仕立ての姉妹の物語になんかほろっと来たのではないでしょうか?メインはお姉さんの結婚式ですが、その妹の卒業式と重なってしまうわけです。そんな時、姉は秘かに妹のクローゼットに新たな妹の旅立ちに向けての新しいスーツをしまっておき、それを妹は卒業式を終えて帰宅後、見つけて姉の心くばりと愛情に胸いっぱいになります。一方で妹は姉との幼い頃からの思い出の場所をビデオカメラでとってまわり、それを遅れてかけつけた結婚式の時に姉にプレゼントし、姉は結婚後それを家でひとりで見ながら、やはり妹の心くばりと愛情に胸いっぱいになります。

実は私には約5才離れた妹がいます。私が小学6年の時に妹は1年だったわけで、かなり離れているかんじだったんです。でも、今ではいい話し相手で、そんな年の差なんて感じられません。

って話がそれましたが、そのPVに出ていた高校生の妹の方の女の子・・・今TVでやっている「電車男」の妹役で出ていますね。ちょっとイメージが違いますが、彼女でした。

まあ、それだけの話ですけどね(笑)

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ミシェル・ゴンドリー

2005年09月18日 | 音楽・映画・本
最近出たロ-リングストーンズの新曲(LIKE A ROLLING STONE)のPVは一目みただけで「ミシェル・ゴンドリ-」の作品だとわかった。独特の静止映像に万華鏡的な広がりに映像の滲み感・・・私は彼のそういう世界が好きだ。私が彼を知ったのはケミカルブラザーズのPVでだった。他にホワイト・ストライプスやフ-・ファイターズとかのPVもとっている。彼の作品はアートで、単なるビデオクリップに終わらない。何度も見たくなってしまう。ショート映画なら手掛けたこともあるようだけど、いつかは長編映画を見てみたいな~
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MUSICRUSADERS

2005年09月16日 | 音楽・映画・本
買ってしまいましたね。ビートクルセイダーズの『MUSICRUSADERS』。1曲以外は全部カバー曲のアルバムです。選曲が実にユニーク。でも、どれも懐かしい感じ。これを聴くとヒダカさんっていつもお面つけているからどんな人が知らないけど、私と同世代なのかな~って思いましたね。だって、つぼにはまった選曲なんですもの。とくにXTCとかジミー・クリフにボズ・スキャッグス、あとフィルコリンズの「Against All Odds」なんてね。ジグソーの「スカイハイ」もハワード・ジョーンズの「NEW SONG」・・・さらに極め付けはリチャード・サンダーソンの「REALITY」。これはフランス映画「ラ・ブーム」の主題歌。ソフィー・マルソーがとってもかわいい映画です。おそらく主人公たちは中学生ぐらいだったと・・・ある日ダンスパーティでソフィの秘かに好きだった男の子がふいにウォークマンのヘッドホンをソフィにつけるともちろんパーティの音は消えて、そのヘッドホンから曲が流れます。それがこの曲だったんです。こんな曲をこんな状況で聞かされたら、ハートに火がつくだろうな~って、まだまだ若かった私はあこがれたもんです(笑)実はアナログ盤でハート型のレコードが出てたんです。それは今は妹がもっていってますが。

それにしてもどれもこれもうまく料理したもんです。みんなビークルソングにしちゃってますから。どう説明していいのかわからないけど、ビークルの曲を聴くと日曜日の午前11時ぐらいのなんか楽しいひとときが香るんです。それにアバのダンシングクイーンは絶対にビークルバージョンの方が私は好きです。実はそれほどアバって好きになれなくて・・・

関係ないけど。ギターのカトウさんの格好ってオーストラリアのバンドAC/DCのアンガス・ヤングの格好ですよね。好きなのかな~。

日本のバンドので唯一カバーしてるのがサザンの「希望の轍」・・・胸きゅんサウンドですねぇ(笑)あの頃私は湘南で・・・なんにもしてないな~(笑)まあ、友達が鎌倉に住んでいたものであのあたりに遊びには行ったことありますけどね。

そうそう今日ミュージックステーションにビ-クル出てましたね。びっくりしました。こういう番組に出ると想像してなかったので。お面はやっぱりつけてましたが、2曲もライブ感いっぱいで聴けてうれしかったけど。


このビ-クルと結構アジカンとかエルレとかストレイテナーって仲がいいというかいわゆる連れ(死語?)ですね(笑)ストレイテナーのインディーズのアルバムのアートデザインとかヒダカさん携わってますものね。ゴッチなんかもHPデザインとかを会社でしてたようだから、そんな繋がりもあるのでしょうか?みんなセンスいいものね。

私はどうもこのアジカンファミリーが好きみたいです。
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メンバー募集って?

2005年09月16日 | 音楽・映画・本
驚きました。なんとなく京都VOXHALLのメンバー募集BBSを見てたら、そこに見覚えのある名前が・・・そう「こうしろう」君。EX-MILKRUNでEX-AUDIO RULEZの・・・。また京都から始めるのかな?なんかうれしい気が・・・3ピースバンドということでボーカル募集みたいです。でも、ギターは弾けなくていいのかな?彼はベースだからね。プロへの復活をかけて、一から出直すのでしょうか?ドラムはもしや・・・ってなことをいろいろ想像しながら、どんなバンドになるのかすごく楽しみです。でも、彼は一度はプロになっているだけあって、その腕前はかなりのものです。曲も名曲をいっぱい作っているし。実は歌も上手いんです。MILKRUNは皆が歌えるロックバンドでしたからね。京都あるいは関西出身の人を募集しているそうです。やっぱり同じ地元がいいのかな?
いいボーカリストが見つかるといいですね。
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一日70曲

2005年09月15日 | 音楽・映画・本
平均すると私はこれくらい毎日曲を聴いているようです。iPod-nanoを持ち出して4日目でそういう統計が出ました(笑)というのも今178曲入っているんですが、ちゃんと68曲/178曲って感じで出るんです。この4日間は全曲シャッフルして聴いていたのでnanoに選曲をまかせてきたのですが、なんかnanoにも好みってあるのかな~って思うことがあります。なんかよくかかる曲があるんです。それでパソコンに入れているiTunesで充電している時にトップ25という場所があって、そこを見るとおそらく回数とかでチャートになっているんだと思うのですが、おもしろい結果が出ています。

1位JETのLAST CHANCEという曲
2位~4位まではFEEDERの曲
5位~7位まではELLEGARDEN(おもしろいことにMISSINGとRED HOTも入っている)
そしてなんと8位にはインディーズでは大健闘!Chairのリスタートがチャートイン。
9位~10位まではなぜかビートクルセイダースのカバー曲が。
あと25位内にはスネオヘアーとJET KELLYにMILKRUNそしてグレイプバインが
入ってました。でも全体的にビートクルセイダースのカバー曲が多いんです。

一体なぜでしょう。いい曲ばかりカバーしたからでしょうか?(笑)
それともこのnanoはビークルファンなんでしょうか?(笑)

Chairのこともこのnanoはお気に入りのようですよ。残念ながら、もう今入れている以上に
Chairの曲は増えないんですけどね。解散してしまってますから。ゆえにChairの
元ボーカルの山口さんの新曲を待っているわけです。

あと不思議なのは自分のある思い出とリンクする曲が続けてというかちょっと固まって流れるのには驚きました。あの日あの時の思いにリンクする曲・・・なんでnanoは知っているの?って感じでそれでぐっと来てしまったり・・・

おもしろいもんですね。こんなちっちゃな薄い物体から人間味?(笑)を感じるなんて。そうそう3日間は充電せずにいたんですが、長もちします。

くわえて、なんか私の好きなボーカルの声って似ている気がしました。




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HAVE A NICE DAY☆

2005年09月13日 | 音楽・映画・本
このブログのタイトルのHAVE A NICE DAYはどうしてつけたのかは以前の日記に書いたとおりステレオフォニックスの曲名からつけたのですが、なんと今度はボン・ジョビの新譜のタイトルにもなったではありませんか!って、この言葉はごくありふれた言葉なんでそういうことも多々あるわけでしょうが、なんかうれしいんですよね。

ボン・ジョビといえば遠い昔にはまったことありましたねぇ。昔はハードロック大好き人間でしたから(って今も好きですが、特に)長髪でむさくるしい感じでグウェ~(笑)って感じや高音ボイスにふらふらした若い時期もありました。でも、ボン・ジョビはその中でとても清潔感のある珍しいハードロックバンドで、今よりずっと長髪だったジョンの髪が振り乱れても、なんかシャンプーの香りが漂ってくるようなそんなすがすがしさがありました。とても美形ですしね(笑)彼らの超初期の曲の「She don't know me」って曲は文法的には間違ったdon'tが使われていて、本来ならここはdoesn'tのはずなんですが、ジョンは音の流れからわざとdon'tにしたと言ってました。ゆえに中学生には要注意曲です。テストで間違えるなよって感じで(笑)

それからまあ、すごいファンってこともないですが、なんらかの形で聴いてきました。それとジョンが出ている映画もTVでいくつか見たことがあります。映画の彼を見て驚いたのはタトゥーが消えてる!ってことでしたね。昔は腕にあったのが消えていたんです。無い方が私はいいですが。

それにしても40代とは思えない若々しさ。今朝めざましTVに出ていたのを見て思いました。素敵な人はいつまでたっても素敵ですよね。会社にいらっしゃるお腹がでぶっと出てもう身なりをあきらめました、というような一部の40代とは大違い。ジョンのお肌もなんかつやつやしてたな~(笑)

当時は、あんなに美形なのにって変な偏見ですが、かっこいいロック曲を作れて、歌えて、ギターも上手いっていうのでほんと尊敬してました。こんなにすべて揃った人っているのかって感じで。

そういえば、日本では長髪のハードロックでさわやかですごく演奏も歌もうまいバンドってあったかな~。今も一応健在なんだけど、バウワウっていうハードロックバンドがいるんですが、そこは案外油っこくない(笑)佇まいの人たちのバンドだった記憶があります。私の大好きなDAITA氏が尊敬するバンドでもあるのです。

ボン・ジョビを聴いていた頃はヨーロッパとかサバイバーとかモトリー・クルーとかデフレパードを聴いてましたね。流れ的にいうとドリームシアターもこれに属するのかな?MR.BIGなんかもアルバムもっています。最近はめっきり遠のいていますが、ときどき聴くと「これがロックだ!」なんて思ったりして(笑)そうそう雑誌も「Burrn」とか買ってましたね。ラジオも伊藤正則氏の番組聴いていたりして。この世界はまた独特で、一元さんは入りにくいなにかがありますよね。一方で、最近のさわやかギターロック系のファンからはうっとおしがられるというか・・・。

私の場合はロック聴き始めがハードロックだったから、ぜんぜんオーケーですけどね(笑)でも、実際のところハードロック系のバンドのテクニックはすごいです。有名になっているバンドは特に職人技を披露してくれます。ギターの早弾きなんかみたら、もう固まってしまいますね。ボーカルも虹色みたいに変幻自在で・・・ドラムも力強いし、ベースもボンボンうなるし・・・

結構聴かず嫌いの人もいるみたいですが、是非ボン・ジョビからでも入ってみてはいかがですか?私としてはデフレパードがお薦めです。
コメント (3)
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さっそく

2005年09月12日 | 音楽・映画・本
今日からiPod-nanoを連れ出しました。昨日入れた曲が121曲。1000曲入るらしいからまだまだ余裕ですね(笑)とりあえず、自分が好きな曲を洋邦問わず、メジャーインディーズ問わず入れました。そして、シャッフル機能を使ってみたんですが、それがおもしろい。次は何の曲?ってわくわくするわけです。「なるほど、こうきたか~」って(笑)予想外の展開もあったりするのですが、とりあえず、今日一日で60曲ほど通勤時に聴きました。

それで感じたのが、どれが来てもなぜか違和感がないんです。すごく自然に繋がって行く感じで。結局、洋楽だろうが邦楽だろうが、メジャーだろうがインディーズだろうが私の好きな音楽って似ているんですよね。なんか自分のカラーが見えた気がしました。こういう色が好きなんだな~って・・・

オアシスとどこかグレイプバインが似てたり、ビートクルセイダースがフィーダーと似ていたり。特にビークルは英語で歌うから、あれどっち?って思う時もあったりして(笑)

ある意味究極の自分のベスト盤がiPodで聴けてしまうわけですね。

もっともっと好きな曲を入れようっと・・・(笑)
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タカ・ヒロセ

2005年09月11日 | 音楽・映画・本
偶然なんですよね。i-Podに最初に入れたのがFEEDERだったんですが、今日のトップランナーにそのFEEDERのベーシストのタカさんが出ていたんです。彼は日本人だけどイギリスのバンドのFEEDERのメンバーとして世界を回っている人なんです。FEEDERは私の大好きなバンドの1つで、ほんとはサマーソニックに来てほしかったんですが、今年はフジロックの方に来てました。

なんか噂によればボーカルギターのグラントに子どもさんが生まれたとか・・・で日本人とのハーフということは奥さんは日本人ということになりますよね。どんな方なんでしょう。でもうれしいことですよね。

FEEDERは3人組のバンドで、曲調はスマッシングパンプキンズ系というかそういう系統のバンドです。すごくいい感じの3人組でしたが、2年前だったかな?ドラマーが自ら命を断ってしまいました。なんで?っていうくらい突然のことでした。ヒット曲がいっぱい出ていて結婚もして子どもも生まれてそんなに幸せそうな時だったのに。

残された2人は悲しみを超えて、その後もいいアルバムを出しています。

今日、亡くなったジョンのことを語る時のタカさんの様子を見ていて、まだ相当つらいんだというのが伝わってきて、こちらまで胸が詰まりました。

有名になればなったで、いろんな苦しみもやってくるんでしょうね。でも、そういうことも乗り越えられるぐらいの根性も音楽をやる上で曲を作ったり、歌を唄ったり、演奏したりするのと同様に必要なことだと思います。

今、いろんな場面で辛い状況にあるバンドやアーティストの方もいるでしょう。でも、♪(音符)をお守りにして、胸に抱きしめて、くいしばって、明日へ踏み出していって欲しいと願います。私はそんなミュージシャンのたった一人のファンになったとしてもその歌が感動を与えてくれたという事実があるかぎりは一生涯そのミュージシャンを大切に思います。
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