明日香村へ ６ 橘寺へ

　亀石から橘寺まではすぐです。

　梅雨だというのに青空がのぞいています。予報は曇→雨だったと思うのですが・・・。暑いです。




門を入ってすぐのところにおかれていました。一瞬、買いそうになりました。


本堂拝観後、お寺の奥の方へ。といっても、こぢんまりしたお寺ですが。聖徳太子誕生の地との伝承がある場所です。

二面石なんていうのがあります。
こっちは「いい人」。


「悪い人」。


そうかもしれない。


まだわずかですが、蓮の花も咲き始めていました。










　

明日香村へ ５ 亀石

　時系列的には、最初に行った場所は亀石です。

　ます、レンタサイクルの駐車場で車をとめて、自転車を借りる。


　明日香村はもっと広い地域かと思っていましたが、感覚的には自転車で充分に回れる狭い地域という印象です。しかし、夏は暑いです。湿気の多い梅雨の時期の晴れ間というのは、まあ、非常に厳しかったです。行くなら秋がいいでしょう。

　しかし、日曜にも拘わらず全体に人は少なく、やはり奈良市内の観光地とは雰囲気は違います。

　で、ちょっとだけ自転車で走ると唐突に亀石。

　別に素手でさわれます。民家の横に、そのままあるという感じ。





　これなぁ、顔がミニラに似てませんか？。わからんか。

背面もちゃんと甲羅の彫り込みがあります。面白い造形です。


川原寺跡が近くなので、確かに関係があるのかも・・・。


ということで、次は橘寺へ向かいます。すぐ近くです。

中国農業銀行２万株、大和優待

　大和支店に電話して、とりあえず２万株入れておきました。どんだけ取れるか、取れないかは不明です。これはネットでの扱いはないと思います。

　まあ、為替は円高傾向で、Ｈ株ですので、香港ドル建てということになり、そういう意味では買うタイミングとしては悪くもないかと。

　あと、大和からは優待のお知らせが届いていました。大和のポイント２０００でもよかったのですが、四季報を頼んでおきました。というのは、四季報の販売価格は１８５０円なのですが、大和のポイントだと、これをもらうのに確か２３００ポイントが必要。ということは、優待で２０００ポイントもらっても、四季報一冊になりません。だったら、優待でそのまま四季報をもらっておいた方がいいかという感じです。

　なお、これまで、雑誌感覚で「株」データブックを買っていましたが、今回はやめ。日経マネーも定期購読分が終了したら、更新はしない予定です。どうもつまらんので・・・。ということで、相場の状況がよくないと、株式投資関係の書籍や雑誌は売れないということになりますね。これはオークションに出している投資関連の書籍の入札状況でも顕著です。