夏なので、テンプレートを線香花火にしてみました。
株で線香花火っていうのはあまりイメージがよくない?。
iBSEインディア (2836) / iシェアーズBSESENSEXインディアトラッカーについて、ちょっと調べました。
これは楽天証券だけでなく、6月末からイートレードでも取り扱いが開始されています。
時価は17.300HK$。高値圏です。日本株であれば、こういうところからの買いは見送りますが。
PDFの説明。
1HK$は時価で15.57円。とすると、日本円換算だと、270円ほど。
で、最低売買単位 200。なので、270円×200だと最低単位の買い付け代金は5.4万円。
売買手数料は約定代金の0.39%(税込0.4095%)。但し、最低手数料:30香港ドル(税込31.5香港ドル)。
つまり、最低の200単位だと15.57円×31.5HK$で490円ほど。
まあ、1%弱というところか。
かつ、これは信託報酬が1%/年程度かかります。
さらには香港ドル決済ですので、日本円を香港ドルにしておいておかないといけません。
香港ドル / 円 = 15.84 (2007/07/13 10:04:50)
香港ドル / 円 = 15.54 (2007/07/13 10:04:50)
上記のように売り買いの差が30銭あります。これも証券会社の利益ということか。
まあ、極端に高いということもないが、それなりのコスト負担はかかるということです。
ただ、よくあちこちで出てくる「インド株投信」のようなものと比較すれば相対的にはましでしょう。
どうでしょうか、50万ほど香港ドルにしておいて、2単位(400)ずつ買い下がるような感じがいいかな。
あと、考えているのは日経225mini。売りでの活用。
これ、簡単に言えば、100株単位の日経平均という銘柄を信用で売買するようなイメージか。
日経平均1.8万とすると、5枚(500倍)だと900万。
売り建てすると、現物で1200万のPFがあったとすると、単純に考えて300万を保有しているというような形になります。
但し、日経平均と個別銘柄の値動きは当然パラレルではありません。個別銘柄は個々の企業の状況によって株価が動きますし。
日経平均採用銘柄や東証一部系のメジャーな銘柄であれば、傾向としては、これは同じになることが多いでしょうけど、新興市場系の銘柄はあまり連動しないところもあり。
日経平均は上昇するけど、新興市場は下げる、あるいはあまり上昇しないというような場合もままあります。
まあ、この水準から株価が大きく上昇した場合にはヘッジ的な意味はあるとは思います。
売買手数料も安いですし。
株で線香花火っていうのはあまりイメージがよくない?。
iBSEインディア (2836) / iシェアーズBSESENSEXインディアトラッカーについて、ちょっと調べました。
これは楽天証券だけでなく、6月末からイートレードでも取り扱いが開始されています。
時価は17.300HK$。高値圏です。日本株であれば、こういうところからの買いは見送りますが。
PDFの説明。
1HK$は時価で15.57円。とすると、日本円換算だと、270円ほど。
で、最低売買単位 200。なので、270円×200だと最低単位の買い付け代金は5.4万円。
売買手数料は約定代金の0.39%(税込0.4095%)。但し、最低手数料:30香港ドル(税込31.5香港ドル)。
つまり、最低の200単位だと15.57円×31.5HK$で490円ほど。
まあ、1%弱というところか。
かつ、これは信託報酬が1%/年程度かかります。
さらには香港ドル決済ですので、日本円を香港ドルにしておいておかないといけません。
香港ドル / 円 = 15.84 (2007/07/13 10:04:50)
香港ドル / 円 = 15.54 (2007/07/13 10:04:50)
上記のように売り買いの差が30銭あります。これも証券会社の利益ということか。
まあ、極端に高いということもないが、それなりのコスト負担はかかるということです。
ただ、よくあちこちで出てくる「インド株投信」のようなものと比較すれば相対的にはましでしょう。
どうでしょうか、50万ほど香港ドルにしておいて、2単位(400)ずつ買い下がるような感じがいいかな。
あと、考えているのは日経225mini。売りでの活用。
これ、簡単に言えば、100株単位の日経平均という銘柄を信用で売買するようなイメージか。
日経平均1.8万とすると、5枚(500倍)だと900万。
売り建てすると、現物で1200万のPFがあったとすると、単純に考えて300万を保有しているというような形になります。
但し、日経平均と個別銘柄の値動きは当然パラレルではありません。個別銘柄は個々の企業の状況によって株価が動きますし。
日経平均採用銘柄や東証一部系のメジャーな銘柄であれば、傾向としては、これは同じになることが多いでしょうけど、新興市場系の銘柄はあまり連動しないところもあり。
日経平均は上昇するけど、新興市場は下げる、あるいはあまり上昇しないというような場合もままあります。
まあ、この水準から株価が大きく上昇した場合にはヘッジ的な意味はあるとは思います。
売買手数料も安いですし。