ここで神戸物産のサイトを見てみます。こちらです。
うー、しょぼ・・・・・。個人サイトかいな・・・(^_^;)。
別にサイトがかっこよければいいというものでもないですが・・・・。
会社案内のところにこの企業の強みのようなものは簡潔にわかりやすく示してあります。
これはこれでいいのですが、IR情報のところなんか、コンテンツ、何もないし・・・・。
で、株式公開する事の告知すらないし・・・・・。
株式の方は同業他社は以下のような優待を設定したりしています。
まあ、どうでもいいといえばいいけど、こういうのもしてほしいなという感じはしますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8142 トーホー 権利確定 1・7月
1,000株以上 5,000円相当(消費税込み)買物優待券
注)トーホーストア,A-プライスで利用可。4月末・10月中旬発
送。希望の株主は,カタログより同額商品の選択可。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また、最低投資額が公募価格で50万超というのは、一般の個人投資家の感覚からすれば
やや大きいのではないかと思います。
公開後に分割+優待新設のIRでもいればいいですが、ちょっとすぐには期待薄か。
フィスコでは初値メド5300-5500、BB参加はPassive-の評価です。まあ、少なくとも
公募価格比でいきなり初値がぶっとぶような銘柄ではありませんので、こう書かれると
「錨をおろす」状態になって、どうしてもこのあたりを意識することになります。
なお、ここはベンチャーキャピタルの株式保有等はありません。なので、VCがいきなりドカン
と売ってくることはありません。また、主幹事大和の配分株数が多く、個人ではないところに
それなりにまとまって売出の株式を配分していることもありそうです。企業業績の動向は悪く
はない、というかよいので、売りにくいということはあまりなかったかもしれません。
「とりあえずなんでもIPOブック参加」で取れた個人投資家は、いきなり成行で売却せずに
希望的観測も含めて若干様子を見てくる場合が結構あると思います。
で、初値形成段階で売ってしまいたい層の売りがとりあえずこなされるため、一度ここで
需給がしまり、株価は初値からやや上にいく場合が多いです。IPO銘柄には、いわゆる「初値
天井」的な銘柄も散見されますが、これらも、初日の初値から一直線に下落するのではなく、
多少は初値から上昇する場合が多いです。
こうした点もちょっと考えておきたいところです。
ちなみに大和証券で支店でもらった株をネット注文で売却する場合の売買手数料は
100万円超 500万円以下 約定代金の0.69300%+ 2,121円
となっています。売買代金が250万とすると、手数料は19371円になるかな。昨今のネット証券の手数料体系からすると、これは相当に割高ではあります。が、支店からは値上がり益が見込める商品の配分もあるため、そのためのコストと考えれば納得はできますけど。
500株ならば40円上昇すると手数料抜けになります。目先の含み損を許容するということならば
損失が出ないところである程度の株数は指値での売りを出しておくというのも一つの方法かも
しれません。つまり値下がりした場合はとりあえず漬け込むという形になります。ただ、あまりよい形で
はないか・・・・。
などとばらばら思いつくことを書いてみました。
あ、そうそう、最初に書いた点については、ウェブサイトから会社にメールで質問してみました。
返答があるでしょうか、どうでしょうか。
今日、時間があったら店舗の方をのぞいてみたいと思います。
うー、しょぼ・・・・・。個人サイトかいな・・・(^_^;)。
別にサイトがかっこよければいいというものでもないですが・・・・。
会社案内のところにこの企業の強みのようなものは簡潔にわかりやすく示してあります。
これはこれでいいのですが、IR情報のところなんか、コンテンツ、何もないし・・・・。
で、株式公開する事の告知すらないし・・・・・。
株式の方は同業他社は以下のような優待を設定したりしています。
まあ、どうでもいいといえばいいけど、こういうのもしてほしいなという感じはしますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8142 トーホー 権利確定 1・7月
1,000株以上 5,000円相当(消費税込み)買物優待券
注)トーホーストア,A-プライスで利用可。4月末・10月中旬発
送。希望の株主は,カタログより同額商品の選択可。
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また、最低投資額が公募価格で50万超というのは、一般の個人投資家の感覚からすれば
やや大きいのではないかと思います。
公開後に分割+優待新設のIRでもいればいいですが、ちょっとすぐには期待薄か。
フィスコでは初値メド5300-5500、BB参加はPassive-の評価です。まあ、少なくとも
公募価格比でいきなり初値がぶっとぶような銘柄ではありませんので、こう書かれると
「錨をおろす」状態になって、どうしてもこのあたりを意識することになります。
なお、ここはベンチャーキャピタルの株式保有等はありません。なので、VCがいきなりドカン
と売ってくることはありません。また、主幹事大和の配分株数が多く、個人ではないところに
それなりにまとまって売出の株式を配分していることもありそうです。企業業績の動向は悪く
はない、というかよいので、売りにくいということはあまりなかったかもしれません。
「とりあえずなんでもIPOブック参加」で取れた個人投資家は、いきなり成行で売却せずに
希望的観測も含めて若干様子を見てくる場合が結構あると思います。
で、初値形成段階で売ってしまいたい層の売りがとりあえずこなされるため、一度ここで
需給がしまり、株価は初値からやや上にいく場合が多いです。IPO銘柄には、いわゆる「初値
天井」的な銘柄も散見されますが、これらも、初日の初値から一直線に下落するのではなく、
多少は初値から上昇する場合が多いです。
こうした点もちょっと考えておきたいところです。
ちなみに大和証券で支店でもらった株をネット注文で売却する場合の売買手数料は
100万円超 500万円以下 約定代金の0.69300%+ 2,121円
となっています。売買代金が250万とすると、手数料は19371円になるかな。昨今のネット証券の手数料体系からすると、これは相当に割高ではあります。が、支店からは値上がり益が見込める商品の配分もあるため、そのためのコストと考えれば納得はできますけど。
500株ならば40円上昇すると手数料抜けになります。目先の含み損を許容するということならば
損失が出ないところである程度の株数は指値での売りを出しておくというのも一つの方法かも
しれません。つまり値下がりした場合はとりあえず漬け込むという形になります。ただ、あまりよい形で
はないか・・・・。
などとばらばら思いつくことを書いてみました。
あ、そうそう、最初に書いた点については、ウェブサイトから会社にメールで質問してみました。
返答があるでしょうか、どうでしょうか。
今日、時間があったら店舗の方をのぞいてみたいと思います。