人がまだ猿人だった時代に不思議な物体が突然現れた。
その物体によって猿人は知能的に発達し始めた。その第一
は道具を使うことを覚えた。そして時代が変わった現在、
人は月に住むようになっていた。そして月でも不思議な物
体が発見された。そして再び人類は飛躍的に発達した。そ
の結果人類は自滅への道を歩き出した。
その物体は依然として謎につつまれたままであった。人類
は木星調査を計画し、実行することになった。そしてデスカ
バリー号で木星を目指す。木星周回軌道に入ると、デスカバ
リー号のコンピューターが暴走する。その後抽象的な映像が
続く。
謎の物体の正体はまだ明らかにされません。明らかになる
のは3000年以後(小説)のことです。
宇宙旅行はもうすぐ現実のことになるでしょう。私が所属
していた団体では月面基地計画を総合的に検討して分厚な冊
子にしました。その中に私の担当した「食料自給システム」、
「健康管理システム」、「医療システム」、「危機管理救援
システム」などが含まれています。これは非売品なので一般
の方の目に留まることはありません。この中の一部はスペイ
ンのマラガで行われた航空宇宙関係の大会で発表しました。