寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

記憶に残っている映画(21)「2001年宇宙の旅」

2016年03月23日 16時48分29秒 | 寓居人の思い出話

 人がまだ猿人だった時代に不思議な物体が突然現れた。

その物体によって猿人は知能的に発達し始めた。その第一

は道具を使うことを覚えた。そして時代が変わった現在、

人は月に住むようになっていた。そして月でも不思議な物

体が発見された。そして再び人類は飛躍的に発達した。そ

の結果人類は自滅への道を歩き出した。

 その物体は依然として謎につつまれたままであった。人類

は木星調査を計画し、実行することになった。そしてデスカ

バリー号で木星を目指す。木星周回軌道に入ると、デスカバ

リー号のコンピューターが暴走する。その後抽象的な映像が

続く。

 謎の物体の正体はまだ明らかにされません。明らかになる

のは3000年以後(小説)のことです。

 宇宙旅行はもうすぐ現実のことになるでしょう。私が所属

していた団体では月面基地計画を総合的に検討して分厚な冊

子にしました。その中に私の担当した「食料自給システム」、

「健康管理システム」、「医療システム」、「危機管理救援

システム」などが含まれています。これは非売品なので一般

の方の目に留まることはありません。この中の一部はスペイ

ンのマラガで行われた航空宇宙関係の大会で発表しました。