動画 3

最近、事故物件系の動画をよく見る…と言いましたが、

そこの住人が毎日毎日の怪奇な音や現象に果敢に立ち向かっていく…という動画があるんです。しかも、面白くしてしまう…という💦

確かに…毎日毎日のことだと、共存しなければならない…と、考えてしまうのかも知れませんね。

例えば、どんな？…というと。。。

深夜、寝静まった頃に、扉や床の音が『トントン…』と不規則に鳴ります。ラップ音と言うモノですね。

毎晩なので、動画に音を撮るワケですが…。

日によっては、『トントン…』が大きな音だったり、何度も何度も『トントン…トントン…トントン…』と鳴ったり、普通に扉をノックするような音だったり…。

すると、毎晩毎晩なので、すっかり慣れてしまったそこの住人様が、そのラップ音に合わせて音楽を流したりするんです。

流石に、ラップ音は、リズムに乗ってはくれませんが、ちょっと笑ってしまいました。

動画2

こわい系の動画を見る…と言いましたが、

最近は、事故物件系の動画をよく見ています。

本当かな…？

なんて思いながらも、もしも、トリックがあったとしても、個人でここまでできるなら、スゴイ‼️と、思いますし、トリックを施すとしても…どうやって？と、考えてしまいます。

だけど、あの事故物件に住む人たちがトリック無しの本物なら、世の中怖いものなんて無くなるよなぁ…なんて、思ってみています。

…というのも、謎の音、影などに果敢に、時々は笑いに変えて立ち向かっているので、観ていると何がコワイのかわからなくなります。

動画

昨日、

こわい系のYouTubeを良くみます。

…と、書きましたが、

どんな？

と、言いますと、

廃墟を探検したりするヤツですね。

はじめは、廃墟そのものの探検(こわいヤツではなく)に興味がありました。

マイナスなイメージのものばかりではなく、キレイな…というか、オーラを感じる廃墟なんかもあるんですよね。

だけど、いつの間にか、気がついたら、こわい系の廃墟探索の動画を見てました。

かなりこわいですね～💦💦

秋ですね。

夏の思い出を書いたいたら、秋を通り越して、すっかり寒くなってしまいましたね。

寒いと、こわい話しはもっと寒くなってしまいますね🥶

なぜ、こわい話しを書くの？

こわい話し好きなの？

…と、聞かれそうですが…、どちらかと言うと、こわい話しのネタが多いんです。いろいろと聞く機会が多くて…。

こわい系のYouTubeなども良く見ます。

最近のこわい系って、かなりスゴイんですね💦💦

夏の思い出 26

「過呼吸は、すぐに治ったんだけど、自宅に送りがてら、いろいろ聞いたんだ。会社でうまくいっていないこととか…。」

「……。」

「先輩のトラブルの責任とらされたりとか…かわいそうなんだよ…」

「まゆみの支えになってくれて、ありがとう。」

「いや、だけど、その話しを聞いたあと、心配で電話とかしたんだけど…。電話に出ないんだよ…。」

「うん…。私も時々電話してみたけど…出なかった…。よほど病んでたのかも…」

「……」

玲子は、思い切ってあの日の出来事。

まゆみが突然、会いに来てくれた時の事を、タカシに話してみようか…と思ったが、

こんな話をしても、きっと、信じてはくれないだろう…と思った。

ところが…。

「実はさぁ…先日、まゆみが突然、オレの部屋の窓の外に現れて、垣根越しに告白された夢を見たんだ。ほんの10分くらいの居眠りの時の夢だったけど…」

『タカシに告白しようと思う…』

と、笑顔で去って行ったまゆみは、

その願いを、叶えていた。

玲子は、タカシの話しを最後まで聞かずに泣いてしまっていた。

それからの玲子は、自分の思いを成し遂げたまゆみの事を思い出しては、どんな時も、前向きに生きていく勇気を心に刻んだ。