羽州ぼろ鳶組 ⑦ 狐花火
今村翔吾 著 祥伝社文庫 令和4年 2月10日 第4刷
2年前に天才花火師の歪んだ思いで江戸を大火事に導いた明和の大火。
それと酷似した火事が再び江戸を襲う。
朱土竜、瓦斯、臭水、、、などなどを使っての明和の大火の下手人秀助は両腕を失い、火刑で死んだはずなのに。
秀助は生きていたのか??
はたまた手口を真似る別人か。
今回も、普段は区割りされていておおよその . . . 本文を読む
紀州からの梅はとても良いもののようで、段ボールを開けた時からものすごい梅の香(桃みたいだけど)に包まれました。
洗って笊にあけて一晩この香りに包まれていたいと思ってはみたけれど、今年初めてチャレンジする『さしす梅干し』というのがどうしても作りたくて、1㎏だけ漬けました。
砂糖(ザラメか氷砂糖) 300g
塩 (粗塩) 100g
酢 (米酢) 4C
酢を入れるので、梅酢が上 . . . 本文を読む