羽州ぼろ鳶組 零 黄金雛
今村翔吾 著 祥伝社文庫 令和4年 2月10日 第3刷
羽州ぼろ鳶組のシリーズも順調に⑨まで読み進んで、次は➉だな、と思ったらいきなり零になった。
それもそのはず、時間が逆行するのだから。
松永源吾がまだ火消しになる前から、父親の死を受けて跡を継いだ直後あたりまでの物語。
ここには、同じように、今でも仲間でありライバルでもある他の火消したちの若い頃も登場する。 . . . 本文を読む
JRで湖国まで。
途中駅から乗り合わせた友人ら、6人で会場まで。
一人、少々足が丈夫でない人がいて、到着駅からバス停までの移動がどうかなぁと心配したものの、うまいことエレベーターやエスカレーターが近かったので8分後に出るバスにもちゃんと間に合いました。
びっくりしたのがバスの運転士さんがとても親切だったこと。
停車の時も道が悪くて揺れそうな時も、いちいちアナウンスがありました。
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