羽州ぼろ鳶組 ⑨ 双風神
今村翔吾 著 祥伝社文庫 令和元年 7月20日 初版
今は亡き(初代の)長谷川平蔵の頼みで京都の火消し応援に駆け付けていた時に出合った京淀藩常火消しの野条弾馬に請われて、源吾と武蔵、風よみの星十郎が大坂に向かう。
大坂では激甚な災害をもたらす『緋鼬(あかいたち)』が頻発していた。
緋鼬とはいまでいう竜巻のようなものだと思われる。
これは自然災害というよりも誰かの . . . 本文を読む
いわゆる一般的なぺたんとした袋状のジプロック(フリーザーバッグ)で塩漬けにした梅は3日もすれば塩も溶けて梅酢がたっぷり、実を浸すようになりました。
ガラスの保存瓶をたくさん持っていたので、2㎏以上漬けた時は4㎏用のガラス瓶に移し替え、1㎏だけだった去年は2㎏用のガラス瓶に移し替えて赤紫蘇を入れてました。
それを去年、空いている時期の瓶が邪魔で・・・処分しました。
梅酢がたくさんになって気にな . . . 本文を読む