想い出だったか思い出だったかも・・・もう曖昧なんだけど。
ずっと以前に『想い出に変わるまで』という名のドラマがあったと思うんです。
今井美樹とデビューしたばかりの松下由樹が姉妹役で、妹の松下由樹が、姉の恋人である石田純一を奪い取る、というような重いドラマ。 多分、それの主題歌が辛島美登里の『サイレント・イブ』切ない名曲だと思うのですが。
そのドラマではじめて知ったのが『クリスマス・ローズ』でした。
それまで、あまり人気がなかったのか知られていなかったのか、そんなに見かける花じゃなかったと思います。
私ね、あのドラマの頃は結構、テレビって見ていたのかもしれない。で、クリスマス・ローズが欲しくて、最初にこの白いのを買いました。
翌年、ワイン色のを買い足しました。
放っておいてもどんどん増えて、大株になって花もたくさん咲くんですよ。
開ききったらおしべがぱらぱら落ちるのが難点といえば難点なんだけど、とても長持ちして、この白花のほうは薄い黄緑色に変わっても、まだ綺麗に咲いてくれます。
水上げもいいので、根元で切って花瓶にさして置いても、飽きるほど咲き続けます。
白は白一色ですが、ワインのほうは花びらにそばかすのような点々もあって、これはこれで面白い。
私がこの花に惹かれたのは花の姿と言うよりも、花言葉の『嫉妬』というのが当時とても心に残ったから。
私の誕生花は、諸説あるけれど気に入ってるのがアツモリソウ。で、この花言葉はロマンティックに『君を忘れえず』というもの。
『愛しています』とか『清楚』『気高さ』といった、綺麗な花言葉だけしか・・・花にはないのかと思っていたら、いきなり『嫉妬』というのがあったのを知って、これにはとてもショックだったんです。
ただ・・・感情としてもつのは嫌いだけど、嫉妬って、なんとなくスパイシーな気がしません? おどろおどろしいくせに、平凡な日常に潜む起爆剤のような。
今年は2月の気温が低かったせいで、開花を迎えるのが遅れました。
去年の夏場に暑過ぎたのもあって花数は減りましたが、白・ワイン色ともに花の時期を迎えました。 うつむいてひっそりと咲きかけるのに、なかなか色あせもせず、ずっと美しい姿を保ち続けるこの花が『嫉妬』という花言葉を持つのが少し、分かるような気がします。
ずっと以前に『想い出に変わるまで』という名のドラマがあったと思うんです。
今井美樹とデビューしたばかりの松下由樹が姉妹役で、妹の松下由樹が、姉の恋人である石田純一を奪い取る、というような重いドラマ。 多分、それの主題歌が辛島美登里の『サイレント・イブ』切ない名曲だと思うのですが。
そのドラマではじめて知ったのが『クリスマス・ローズ』でした。
それまで、あまり人気がなかったのか知られていなかったのか、そんなに見かける花じゃなかったと思います。
私ね、あのドラマの頃は結構、テレビって見ていたのかもしれない。で、クリスマス・ローズが欲しくて、最初にこの白いのを買いました。
翌年、ワイン色のを買い足しました。
放っておいてもどんどん増えて、大株になって花もたくさん咲くんですよ。
開ききったらおしべがぱらぱら落ちるのが難点といえば難点なんだけど、とても長持ちして、この白花のほうは薄い黄緑色に変わっても、まだ綺麗に咲いてくれます。
水上げもいいので、根元で切って花瓶にさして置いても、飽きるほど咲き続けます。
白は白一色ですが、ワインのほうは花びらにそばかすのような点々もあって、これはこれで面白い。
私がこの花に惹かれたのは花の姿と言うよりも、花言葉の『嫉妬』というのが当時とても心に残ったから。
私の誕生花は、諸説あるけれど気に入ってるのがアツモリソウ。で、この花言葉はロマンティックに『君を忘れえず』というもの。
『愛しています』とか『清楚』『気高さ』といった、綺麗な花言葉だけしか・・・花にはないのかと思っていたら、いきなり『嫉妬』というのがあったのを知って、これにはとてもショックだったんです。
ただ・・・感情としてもつのは嫌いだけど、嫉妬って、なんとなくスパイシーな気がしません? おどろおどろしいくせに、平凡な日常に潜む起爆剤のような。
今年は2月の気温が低かったせいで、開花を迎えるのが遅れました。
去年の夏場に暑過ぎたのもあって花数は減りましたが、白・ワイン色ともに花の時期を迎えました。 うつむいてひっそりと咲きかけるのに、なかなか色あせもせず、ずっと美しい姿を保ち続けるこの花が『嫉妬』という花言葉を持つのが少し、分かるような気がします。
「嫉妬」という花言葉は初めて知りましたが、人間嫉妬心がなくなると成長もなくなるのではと、自己解釈をしています(笑。
僕らの仕事も職人さんと同じで、互いの技は見せません、なので出来不出来ではお互いに嫉妬心がメラメラと燃えますよ(笑。 もう、異性事では燃えないのが残念ですけどね(笑。
そんな気持で嫉妬したふりをしてる? 相手の気を引くために。
ちょっとスマートに演技すればそれもいいかな?
でもあれはそうじゃない。どろどろのヤキモチだ!
そんな風に感じるときが多い。
どろどろになる前の、こんがり可愛いヤキモチも
記憶にないくらい(単にボケたのか?)
楽母、異性事においては勝てる戦しかしない堅実?派。 そうでなかったら嫉妬心が湧き上がることもない友達、でチョン。
妬くこともないけど、妬かれた経験もないってのが
さみしいかも(笑)
12月と単純に思ってしまうおバカな私。花だと思っているのが
実はガクだったり、とか、嫉妬されていると思っていたのが勘違いだったとか。すべてが都合のよい思い違い。世の中、実に楽しい。
今年はいろんな花の開花が遅いですね。寒かったんだ。
だって当時石田純一が大大大好きだったから。
今も嫌いではないけど・・年を感じる。
嫉妬ね~。
自分では嫉妬してるとか感じたことはないけど、どうなんでしょ。
クリスマス12月頃に開花するのだとか・・・あっ、これもうろ覚えのいい加減情報かも。
このドラマ覚えてるって・・・うさこさんまだ子供だったんじゃない? 楽母はあの重くて重くてしんどいドラマ、今となってはよく見てたな、と。 松下由樹さんが後にナースのお仕事でコミカルな役を演じたときびっくりしたものです。
たしか高校を卒業した年かと・・。
歳がばれるぅ~、ってもうばれてる~。
そう当時松下由樹さんがにくくて。
今は大好きな女優さん。
高校生か(ばればれごめん)小学生くらいだと思ってしまった 松下さん、憎たらしかったよね。
また、ふらふらする石田純一も石田純一だけどさ。
ポンチちゃん
楽母は作ったよ。免許なし、パスポートなしの人だから。顔写真つきの身分証明として。ほとんど作られてないらしいけど。 ただ、あの住基コードをかいた紙きれ一枚のほうがなくしそうだよ。500円だったよ、手数料。