お前も待たんかい！

先日『ちょっとお待ちあそばせ』という記事の中で、降りる私を押しのけて乗ろうとしたおばさんのこと、書きましたよね？

私・・・これの逆バージョンやらかしました（滝汗）
というのも、ジムの帰り。
ジムは5階なんですけど、エレベーターで降りようとしてました。
6階から乗っていた若者二人と足が悪いのか手押し車に支えられているおばあちゃま。
5階で扉が開いているのに、なにやら喋ってるんです。

まさか、彼らが降りるとは思わなかったので、乗り込んだんですよ。そしたら、若者二人が飛び出て行きました。
えっ？

どうもね、おばあちゃまが間違えて乗って上に行ってしまったのか・・・降りる階を間違えたのか・・・よく分からないんですけど、なにか若者に聞いていたのだと思います。ところが6階から5階なんてあっという間なので、彼らがおばあちゃまに説明する間もなく5階に着いたんじゃないかな？

で、彼らは『自分で押しや』とかなんとか言ってジムのある階で降りましたけれど。

楽母、こないだあんな記事書いたばかりだったので『お前も待たんかい！』と、自分に突っ込み入れましたけどね（笑）
私が1階に着くまでにおばあちゃまB1のボタンを押しました。
全然違うやん。。。

最近のエレベーターのドアの開閉記号、ぱっと見、ややこしいのありません？
外国人が乗っても分かりやすいようにしてあるのかも知れませんが、『開』『閉』じゃなく『→Ⅱ←』『←Ⅱ→』みたいな。
一瞬、開けるのか閉めるのか迷うことがあります。

でも、さすがに上に行くのか、下がるのかぐらいはまだ大丈夫なんですけどね、あのおばあちゃまそれすら間違えちゃったんでしょうか？
老後を思うとき、何をして過ごそうか？なんて思うのはまだ認識が浅い、というか甘いようです。　何が出来るのか？と考えるほうがいいのだとか。
なんとはなしに、頭の片隅でそうかもしれないな～と思った楽母でした。

それにしても。。。人の振り見てわが身を正せ。。。