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駅前の再開発があった時に、いったいの店が立ち退かされ?て、いくつかのビルに変わった。
その一つがデパートや私の通うジムも入るところで、B1から4Fまでが商業施設。 その上が分譲マンションだったりする。
その商業施設内に、デパ地下と競うように立ち退かされたスーパー、ドラッグストア、飲食店が入っている。
もともとが公設市場だったせいで、スーパーの形はとっているものの、青果、精肉、鮮魚、日配品などは(多分)別々の店の集合体なんだろうと思っている。
その青果コーナーには、他のお店で見られないようなものが時たま入っていたりするからジムの日にはなるべく寄って、品物チェックをするようにしている。
この茎茗荷も、他の店で見たことのない代物。
その名の通り、茗荷の茎なんだろうと思う。
あのぷっくりとした茗荷とは形が違ってしゅっとしている(笑)
でも、風味や色は茗荷と同じで、そうめんの薬味に使えるのも甘酢漬けにするのも同じ。
一袋100円、なんていうものだから、見かけると嬉しがって買って帰っては、甘酢漬けなんかにしてご飯のお供、箸休めになったりする。
茗荷って子供の頃住んでた社宅の庭に生えていて、それが・・・トイレのそばだったりするから食べたくないものの一つだったのに、最近、結構好き。
その社宅のトイレがやっぱり北側?しかも昔のことだから汲み取り式で、そういうところに立派なのができても食べたくないっていうか(笑)
茎茗荷も一時だけのもので常時あるわけではないんですが、道の駅でもみたことないです。
わが家、畑の隅っこにみょうがはあるのですが、そんなに消費しない代物です。。。(^_^;)
綺麗な色に仕上がってて、器の色合いにもピッタリですね?!