迷った末に、やっぱり映画になったこれを見てきました。
去年、大阪の芸術劇場の最前列、真ん中なんていう超いいお席で観た舞台なんですが。
主演の上川さんや、堺さんのキラキラ光る汗もばっちり見えるようなポジション。
ただ、、、これも近いね(笑)
全体を見渡そうとするには、贅沢ながら、ちょっと近すぎた。
実はこの舞台で、初めて、男役(笑)の早乙女太一君を見たんですよ。
彼が素晴らしく美しい女形で舞うところは、よく紅白歌合戦でも見ていた。
でも、それだけで・・・男役としての姿は初めて。
ところがねぇ、これで持ってかれたわけですよ。
ああ、この子、すご~いって。
勿論、美しい女形の場面もありましたが、男として闘う、あの殺陣の鮮やかさ。
しなやかで素早い動き。
上川さんの力強さや、どんな激しい立ち回りでもへらへらと笑い顔を絶やさない堺さんにも圧倒されましたが、太一君の動きには、本当に目を奪われました。
以来、彼の主演の舞台を見たいと思い、今年2度も足を運んだわけですが・・・そして、太一君のFC入りを真剣に考えてもいるわけですが・・・あの殺陣の模様を、上川さんも絶賛されている。
上川さんもキャラメルボックスという劇団からの・・・舞台俳優さんですから、舞台での立ち回りの事もよくご存じでしょう。
その方が絶賛されていたということは、あながち私の観かたも節穴ではない(自画自賛)ってことで、映画館に行きました。
いやぁ、ほんとに良いです。 太一君(笑) いえいえ、お芝居としても良くできたストーリーで、メリハリがあって、眠くなるような事はありません。 こういうのを観ちゃったせいでGACKTの眠狂四郎が、どうしても辛口にならざるを得なかったわけです。
だって、振り上げた刀を下ろすまでにくるくるって、2回転しながら闘う、ってのが太一君の殺陣の標準で、一瞬たりとも止まらない。なんでぶつからないの~? って、そのぐらいの距離感で、生の舞台にそうそう出ているとも思えない稲森いずみさんも頑張ってたし、だいたい、みんな台詞回しというか、声にもいろいろ抑揚もついていて、ああ、やっぱりGACKTの舞台が、いかに法外で身の程知らずのお値段だったかって、思い知らされました。
是非、観て欲しい映画です。
去年、大阪の芸術劇場の最前列、真ん中なんていう超いいお席で観た舞台なんですが。
主演の上川さんや、堺さんのキラキラ光る汗もばっちり見えるようなポジション。
ただ、、、これも近いね(笑)
全体を見渡そうとするには、贅沢ながら、ちょっと近すぎた。
実はこの舞台で、初めて、男役(笑)の早乙女太一君を見たんですよ。
彼が素晴らしく美しい女形で舞うところは、よく紅白歌合戦でも見ていた。
でも、それだけで・・・男役としての姿は初めて。
ところがねぇ、これで持ってかれたわけですよ。
ああ、この子、すご~いって。
勿論、美しい女形の場面もありましたが、男として闘う、あの殺陣の鮮やかさ。
しなやかで素早い動き。
上川さんの力強さや、どんな激しい立ち回りでもへらへらと笑い顔を絶やさない堺さんにも圧倒されましたが、太一君の動きには、本当に目を奪われました。
以来、彼の主演の舞台を見たいと思い、今年2度も足を運んだわけですが・・・そして、太一君のFC入りを真剣に考えてもいるわけですが・・・あの殺陣の模様を、上川さんも絶賛されている。
上川さんもキャラメルボックスという劇団からの・・・舞台俳優さんですから、舞台での立ち回りの事もよくご存じでしょう。
その方が絶賛されていたということは、あながち私の観かたも節穴ではない(自画自賛)ってことで、映画館に行きました。
いやぁ、ほんとに良いです。 太一君(笑) いえいえ、お芝居としても良くできたストーリーで、メリハリがあって、眠くなるような事はありません。 こういうのを観ちゃったせいでGACKTの眠狂四郎が、どうしても辛口にならざるを得なかったわけです。
だって、振り上げた刀を下ろすまでにくるくるって、2回転しながら闘う、ってのが太一君の殺陣の標準で、一瞬たりとも止まらない。なんでぶつからないの~? って、そのぐらいの距離感で、生の舞台にそうそう出ているとも思えない稲森いずみさんも頑張ってたし、だいたい、みんな台詞回しというか、声にもいろいろ抑揚もついていて、ああ、やっぱりGACKTの舞台が、いかに法外で
是非、観て欲しい映画です。
これだけ不満を持ち続けながら離れられないんですね。理屈ではないんですね。
楽母さんの性格(あくまでも想像の範囲)からすると少し意外です。
ガンダム? ん? 何の事かな。
映画の殺陣ってさ、失敗しても撮り直しってできるでしょ。 勿論、大沢さんのとか、役所さんのとかおそらく、すごいんだとは思うけど、生の舞台でチャンチャンバラバラって、これはかなりな力量がないとできないよ。
近くでゲキ×シネやってれば観て欲しいのに、残念やわぁ。
そうでしょうね。 でもね、もともと私ってが~っと好きになっても何も見えなくなる人ではなくて、いくら夢中でもどこかで欠点?や不満を見つける人ですよ(笑) ただ、それら不満が、好きという気持ちと比べてどうか?という割合。 GACKTはビジュアル的に大好きですが、そのほかのところでは冷えてきましたね(苦笑) ファンクラブの会員を更新してしまったので、期限が切れるまでは一応ガクファンということで。次の更新はおそらくないと思います。
男娼のミドリ役をしていたのが
太一君だと思っていた!
ミドリは若葉竜也って人で
チビ玉三兄弟らしい???
別人なんやね~?
てっきり同一人物やと思っていたよ!
さすがに唾は飛んできませんが(笑)アップで表情もさらによくわかる。
映画なら撮り直しがきくけれど、ほんとに殺陣のシーンは
凄いです。カメラワークでさらに迫力も増して、とにかく、
未見の方にはお薦めの作品ですね。
チビ玉って聞いたことあるけど、全然知らないのよ。 もともと大衆演劇って興味なくて、梅沢さんぐらいしか知らなかったし、勿論、お芝居も観たことなかったから。 でもいいわぁ(笑)
京都のイオンモール内の映画館で上映してるよ。見てみて!
すごい良かった。
もう、太一君の殺陣のシーンなんか涙もの(笑) 前に蜉蝣峠を観た時も感激しましたが、蛮幽鬼は舞台を観てる分、ひとしお。 薔薇サムは、来年の夏までに上映できたらいいな!なんていう笑わせるお知らせでしたね。 これも楽しみです。 割引券があったので、ものすごく得した気分でした。 帰りは下でお買い物してJRに飛び乗りました。