アントキノイノチ - goo 映画
さっそく。
岡田将生君主演だから(笑)
『瞬』では、おもいっきりコケタけど、、、『悪人』ではめっちゃ人相まで悪かったけど。
でも、やっぱり岡田将生君は、こういうナイーブな男の子をやらせたら、地じゃないかと思うほどハマってた。
最初のシーンが屋根の上のすっぱだかで、ホノカアボーイ以来のお姿(笑)
原作の杏平そのものなんだよね、岡田君。
だからすごく切ない。
けれど、杏平がなぜ心を病んでしまったかという高校時代のエピソードがものすごく端折られていて、残念。
あの高校の同級生、松井をもっと描いてほしかったな。
それと滎倉奈々ちゃん演じるゆきちゃんの設定がずいぶんと原作とは違っていた。
原作も実は杏平が気づいていなかっただけで、ゆきちゃんは高校の同級生だった、という少しばかり安直な部分があるにはあって、二人の共通の痛みでもある松井が重要なんだけど、ま、松井を省くにはこういう設定にするしかないのかな?
おまけにゆきちゃんが原作とは全く違った事になって、これじゃ救われないなぁ、、、という終わりになっている。
これはあかんやろ!って思った。
こんなじゃ杏平は病気がまた再発するよって、要らぬ心配。
ただねぇ、岡田君が思いっきり綺麗なんですよ。滎倉奈々ちゃんだって多分、とっても可愛らしいと思うんだけど、ふたり並んで大写しになると岡田君のほうがべっぴんで(笑)
それにしても遺品整理業ってのは、本を読んだ時も感じたけれど『送りびと』をほうふつとさせて、現実にある会社らしいけれど大変なお仕事ですね。
いろいろケチつけたいところは多いものの、岡田君の演技ですべてチャラ(笑)
大泣きしますよ、ハンカチ忘れずに。
こんなニュースも(笑)
さっそく。
岡田将生君主演だから(笑)
『瞬』では、おもいっきりコケタけど、、、『悪人』ではめっちゃ人相まで悪かったけど。
でも、やっぱり岡田将生君は、こういうナイーブな男の子をやらせたら、地じゃないかと思うほどハマってた。
最初のシーンが屋根の上のすっぱだかで、ホノカアボーイ以来のお姿(笑)
原作の杏平そのものなんだよね、岡田君。
だからすごく切ない。
けれど、杏平がなぜ心を病んでしまったかという高校時代のエピソードがものすごく端折られていて、残念。
あの高校の同級生、松井をもっと描いてほしかったな。
それと滎倉奈々ちゃん演じるゆきちゃんの設定がずいぶんと原作とは違っていた。
原作も実は杏平が気づいていなかっただけで、ゆきちゃんは高校の同級生だった、という少しばかり安直な部分があるにはあって、二人の共通の痛みでもある松井が重要なんだけど、ま、松井を省くにはこういう設定にするしかないのかな?
おまけにゆきちゃんが原作とは全く違った事になって、これじゃ救われないなぁ、、、という終わりになっている。
これはあかんやろ!って思った。
こんなじゃ杏平は病気がまた再発するよって、要らぬ心配。
ただねぇ、岡田君が思いっきり綺麗なんですよ。滎倉奈々ちゃんだって多分、とっても可愛らしいと思うんだけど、ふたり並んで大写しになると岡田君のほうがべっぴんで(笑)
それにしても遺品整理業ってのは、本を読んだ時も感じたけれど『送りびと』をほうふつとさせて、現実にある会社らしいけれど大変なお仕事ですね。
いろいろケチつけたいところは多いものの、岡田君の演技ですべてチャラ(笑)
大泣きしますよ、ハンカチ忘れずに。
こんなニュースも(笑)
金目のものがないのはともかく、写真とか思い出の品とかさ、生きていた証みたいなのもほとんどない。
それなりに遺品は残さないと寂しいね。
野生の動物って死期を悟るとどこかに雲隠れするって言わない?
だから、別にそれはそれでありだけど、死んでから長く発見されないってのは後々のことを思うと嫌かも。
さとぽん君
残った人が故人を思ってさびしいね、って言ってくれるのは愛されてた証拠かもね。 私はなんにも遺さずに逝きたい、と思うほうなんだけどね。
私はよく泣けるんです。でも映画館では泣きたくない
私もよく泣きますよ。
泣きそうもない映画でもぽろぽろ。
なので映画に行くと、膝の上にはハンカチ(笑) 泣いたのを隠すためのサングラス。 これは必需品です。
グレンミラーオーケストラ。。ふむふむ。
私ね御幼少のころ音楽教室に行ってたでしょ。 そこで『茶色の小瓶』を弾いたの。 あれって、グレンミラーがよく演奏してない?
寅さんくん
男の子向けの映画かどうかは判断に困るけど、結構カップルできている子も多かったから大丈夫かな。
なんか、若い子でも感じるところがあるかもしれないし、主人公の年齢に近いから心境がよく分かるかも。