エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

見積もり

2016-11-24 07:53:54 | Weblog
外回りと、お風呂場前の床板補強をしてもらったとき、DANがついでだからお風呂場もリフォームしようと言い出した。

ショーワなタイル張りの浴室は冬場が寒々とするのと、11センチ角のタイルの目地にどうしても黒いカビが出やすい。
カビ取りしてもカビ取りしても追いかけっこで、少々くたびれてきた、というのもある。

ついでに、追い炊き用の釜もとって給湯器も替えようかという話になった時に、実は釜は壊れるまで置いておこうと反対したのは私。
というのも、先だって、沢田研二のライブに一緒に行った友人がライブの二日前に給湯器が壊れてしまって大変だったという話を聞いたから。

給湯器が壊れても釜さえ残っていれば、究極、釜でお風呂を沸かすこともできるから、あったほうが便利よ、とは彼女の言葉。

で、釜と給湯器はそのまま、風呂場の内装だけ替えることにした。
目地なしのパネルを張る工事で、そうすればたとえカビが出てきたとしてもつるんとした一枚ものだからワイパーのようなものでさっと拭き取れる。という代物。

歳をとってくると(苦笑)なにかと簡単なほうがいい。

でも、見積もりを出してもらったら意外と大きな金額だった。
あれっ? 思ったより高いな。

ってことで相見積もり、っていうのかしら。
別の業者さんも呼んで見積もりを出してもらったら10万円以上も違う。

工法は話を聞く限りまったく同じだし、サンプルのパネルも似たようなものだった。

悩みどころ。

同じようなものなら安いに越したことはないけど、そもそも『相場』が分からないから安けりゃいいってものでもなさそうだし。

日程も二日間で同じで、明らかに違うのが手間賃?ってやつ。 それと処分費用というのも。
前に1階をリフォームしたときはそりゃあたくさんの古い材木や、落とした壁土のようなものが出てトラックで運び出してもらったけれど、今回、別にタイルを落とすわけでもなく下地処理をしてそのうえにパネルを張るんだけれど、見積もり額の高いほうはそれにも処分費がかかっていて、、、どうなの??ってちょっとわからなくなったり。

大蔵卿の仰せに従って、あたしは責任放棄することに決めた(笑)


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3 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2016-11-24 20:33:45
給湯機が故障すると、特に冬場は困りますね。銭湯が近くにある家は困らないと思いますが、ほんとに厄介です。
相見積もりは絶対に必要ですよ。ともかく大蔵卿に丸投げで正解だと思います
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こんばんは。 (エー)
2016-11-24 21:45:09
旦那さまは、どういう選択をするでしょうね?!
わが家のお風呂も昔ながらのタイル張り。。。
今どきのお風呂、チョー憧れます!!
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おはようございます (楽母)
2016-11-25 07:59:05
ゆっきーさん
うちは銭湯も近いので、工事中2日間はお風呂が使えないそうですが大丈夫みたい。
給湯器の壊れた先輩はジムのお風呂を使ってたといってました(笑)
もともと外回りだけお願いするのをお風呂場まで言い出したのは家人なので、丸投げしました。

エーさん
ユニットバスを入れてもよかったんですけど、それも結構たいそうな工事になるみたいで、結局、タイル張りをパネルに替えて、お掃除しやすくするという一番安上がりな方式を選ぶことになりました。
今、工事が混んでいるようで来月になりそうです。
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