ライフ ―いのちをつなぐ物語― - goo 映画『earth』『oceans』に続くドキュメンタリー映画。
動物の生態を気長に撮影してできる作品。
なんかこう、最初はよくできたCGかと思う程。
すごく間近で、各生き物の目線というか、その高さで撮られているから。
知ってるのもいたし、知らないのもいた。
知っててもその生態までは詳しく知らないのも多くて面白かった。
いるかや猿、チーターや鳥でさえ生き延びるためにはいろいろ知恵も付く。
ちょうどね、この映画が始まる前の予告編で、猿の惑星、だっけな？
知能が高くて進化した猿の映画を見ちゃったものだから、その後に出てきた温泉に入る日本ザルとか、硬いヤシの実を石を使って叩き割る猿なんか見ると、これはこれでひょっとしてあり得る話かも、なんて思ったり（笑）
どわ～って、ものすごい数のアリが出てくるシーンだけはだめだった。
なんだか体中がむずむずするっていうか、痒いというか（笑）
ナレーションが松本幸四郎さんと松たか子さん親子なんだけど、『ゼロの頂点』かよ？！と突っ込みつつ。。。
『八日目の蝉』見逃しました。
WOWOWまで待つかな（笑）
BBCすごいですよね。
NHKも、まぁ、視聴率関係ないからできるんでしょうね。
ナレーションの中味と最初と最後の字幕が余分と言えば余分。
判断は観た人にゆだねて欲しいんだけど。
BBCが、いい記録映画を作るんですよね。
まっ、NHKも頑張っているけれど。
こちらは今日、とても爽やかな秋晴れの一日でした。 でもね、ジムに行ってたので午後からだらだらしてました（苦笑）
私ねぇ、みずだこの出産でジーンときました。 安全な場所に卵をうみつけたみずだこの母親は子供が卵からかえるまでず～っと何も食べずに傍にいて、そのまま死んじゃうの。 湿地帯に足を取られた子象を必死で助ける母象なんかもね。 最近、我が子を虐待したり産みっぱなしの人間が多いからなぁ。。。
撮影に6～7年かかっても上映時間は1時間半ほど。地上の動物ならまだしも、鳥をね、鳥の高さで撮影するっていったいどんな方法をとったんだろう？
野生のニホンザルが寒い時期に温泉につかっているのを見てたら、あはは、こないだ行った有馬の光景を思い出しました（笑） よく似たおばあちゃんとかいたし。
こんな日は、めっちゃ動きが遅い。。。(^^ゞ
幸四郎さんが、「ローランドゴリラ」の背中に哀愁を感じるとコメントしていました。
いつも感じるのは、こういう映像を撮るのって考えられないような苦労があるんだろうなって・・・。
あたしは単純だから、こんな朝はすっごく元気！！
ジム行ってくるね。