
果汁がたっぷりとのことで、絞ろうと思って半分に切ったら、ちょっと想像と違っていた。
黄色の皮の内側の白いところが分厚くて、実自体の大きさはは、一緒に送ってもらった柚子とそんなに変わらない。
ということは・・・数年前に文旦で作ったものや、甘夏でつくった皮の蜜煮ができるんじゃないか?と思う。
なので、実の部分をナイフでこそげ取って果汁を絞り、皮はざくざくと刻んだ。
それを何度か茹でこぼしてからグラニュー糖とともに汁気がなくなるまで煮詰めてヒーター前に置いて(笑) 半乾きになったところにグラニュー糖をまぶしておしまい。
のはずだったのに、意外と乾きが悪くて、グラニュー糖をまぶしつけてもしばらくすると溶けてしまう、というのを何度か繰り返して、ひょっとしたら、ものすごい糖分多いものが出来上がるのかも??と思いながらなんとか手で持っても大丈夫なくらいに乾かしあげた。
本来はとてもたくさんできていたんだけれど、味見と称するつまみ食いで(笑) セミドライのうちに、私のおなかにおさまったものが多い。
それはそれで柔らかくて美味しくて、別にからからにすることもないかな、って思ってはつまんでいた(笑)
これもヨーグルトのパックに沈めておくと、砂糖が溶け出してちょうどいい甘さになって、皮も柔らかく戻るんだよね。
というわけで柚子つながり(笑)
あはは。 FAXのごく初期のころ、なぜ原稿が送れないのだ・・・って思った人も多かったらしいけどね(笑)
でもね、わたし、家のFAX使えないねん。
どうやって送るのかいまだに原稿を入れる場所もわかって無くて
今の電話になってからさっぱりぽんなのだ。