エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

ビブリア古書堂の事件手帖 Ⅲ

2022-05-13 14:03:59 | 
ビブリア古書堂の事件手帖 Ⅲ  ~扉子と虚ろな夢~

三上 延 著  メディアワークス文庫  2022年 3月25日初版

栞子と大輔の娘、扉子シリーズの第3弾。

私の読解力の低下も手伝ってか段々と面白くなくなってきた。
栞子さんの天敵でもあった母親の篠川智恵子とはそもそもなんで『天敵』になったのか、というのも曖昧になってきているし、邂逅した筈なのに、未だに二人の間にはなにやらひんやりとした空気が漂うし。

栞子さんが主人公?であった時の先のシリーズほどの明快な謎解きもなくて、、、なんだか途中でイライラしてしまった(汗)
次回作に手が伸びるかなぁ???



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我が家のバラ | トップ | 南蛮漬け »

コメントを投稿