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樹木希林 120の遺言 死ぬ時ぐらい好きにさせてよ 宝島社文庫 2022年 9月20日 1刷
新聞にでかでかと載ったジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」を模した希林さんの企業広告。 とても鮮明に覚えている。
希林さんが亡くなったのは2018年だったんだね。
この本はいろんなところで受けた取材、インタビューの中から希林さんの語った語録で、なんていうか、自然体ですべての事に抗おうとはせず受け入れてなおかつ前向きでいるところがすごいな、って。
旦那様の内田裕也についても語っているけど、常人だとやっぱり理解できない関係だったのかも。
まぁ、お互いがそれでいいと思ってるなら私がとやかく思う事でもないし(笑)
自分を客観視しているというか、冷めてた(覚める、醒める、、、どの漢字が適切なんだろ)人だね。
なれないとは思うけど、希林さんみたいに考えられたらいいな、って思います。
私は自分の「老い」は受け入れてるけど、それ以外はまだいろいろと迷ったり欲が出たりするからさ、ヒトとしてカッコいい、と思われるような生き方を見習いたい。
新聞にでかでかと載ったジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」を模した希林さんの企業広告。 とても鮮明に覚えている。
希林さんが亡くなったのは2018年だったんだね。
この本はいろんなところで受けた取材、インタビューの中から希林さんの語った語録で、なんていうか、自然体ですべての事に抗おうとはせず受け入れてなおかつ前向きでいるところがすごいな、って。
旦那様の内田裕也についても語っているけど、常人だとやっぱり理解できない関係だったのかも。
まぁ、お互いがそれでいいと思ってるなら私がとやかく思う事でもないし(笑)
自分を客観視しているというか、冷めてた(覚める、醒める、、、どの漢字が適切なんだろ)人だね。
なれないとは思うけど、希林さんみたいに考えられたらいいな、って思います。
私は自分の「老い」は受け入れてるけど、それ以外はまだいろいろと迷ったり欲が出たりするからさ、ヒトとしてカッコいい、と思われるような生き方を見習いたい。
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