烏丸六角でのランチ解散後、すぐ近く、烏丸三条の千總ギャラリーに行きました。
ここ、1Fが伊右衛門カフェなんだけど、2階に千總ギャラリーがあるって知らなかった。
創業百二十余年の老舗製薬会社・森下仁丹の創業家である森下家と千總の当主家である西村家に大切に保存されてきた婚礼衣装や振袖、色留めそでなど。
数はそんなにないんだけれど、昭和初期のもの、14年とか16年とか、、戦争前の見事な衣装で、よく無事でこんなきれいな状態で残っていたんだなーとびっくり。
黒地の振袖におめでたい波や鶴を刺繍したものなど、母の時代の花嫁衣裳。
実家に残っている古ぼけてセピア色になった写真を見たことがある。
昔は黒地だったよなー。
ここ、1Fが伊右衛門カフェなんだけど、2階に千總ギャラリーがあるって知らなかった。
創業百二十余年の老舗製薬会社・森下仁丹の創業家である森下家と千總の当主家である西村家に大切に保存されてきた婚礼衣装や振袖、色留めそでなど。
数はそんなにないんだけれど、昭和初期のもの、14年とか16年とか、、戦争前の見事な衣装で、よく無事でこんなきれいな状態で残っていたんだなーとびっくり。
黒地の振袖におめでたい波や鶴を刺繍したものなど、母の時代の花嫁衣裳。
実家に残っている古ぼけてセピア色になった写真を見たことがある。
昔は黒地だったよなー。
あれっ? 姫は十二単じゃなかったの?(笑)
私もウエディングドレスもお色直しのドレスもレンタルだったよー。
和服の留めそでやらなんやらはみんな従妹にあげたし、多分、実家にウールのアンサンブルが残っている程度や(笑) 喪服も洋服しか持ってないよ。