エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

劇団朱雀 復活公演

2020-01-06 07:57:21 | おでかけ
解散していた劇団朱雀の5年ぶりの復活公演。
ちょうど1年前、復活公演のお知らせがあって、わーい、早乙女太一からのお年玉だ~!と喜んだものでした。

去年の東京公演から始まって、大衆演劇の聖地岐阜を経由。 4日から大阪のブリーゼで公演が始まっています。
4日間だから全通したかったけれど、さすがにまだ家人もお正月休み中だし、6日と7日の2公演にしました。

Twitterで情報集めてると、なんせ、凄いらしい(笑)
あの信じられないほど美しい太一の女形もそうだけど、弟ゆっくんとの兄弟の殺陣。 もう、観る前から斬られた気分(笑)

7日は職場時代の友人とふたり。 彼女は歌舞伎ファンなんです。それも仁左衛門さんとか吉右衛門さんとか(お名前変わってたらごめんなさい)の渋好み。
「貴女が絶賛する大衆演劇とやらを観てみたい」と、チャレンジャー発言をしてくれて一緒に行くことになりました。
さて、彼女の目に《庶民の歌舞伎》はどう写るのでしょうか。

本日6日はひとり参加。
11月の梅沢富美男も一人だったけれど、朱雀は好きすぎて(笑)緊張するなぁ。

朱雀が解散していた時は、妙心寺の花園会館で行われていた別の大衆演劇に通ってました。 勿論、それなりに面白いし美しいし朱雀を知らなかったら満足できていたはずなんですが、やっぱり、比べてしまうのよね。 確かに、チケ代も朱雀は高い。 大衆演劇の相場?からするとうんと高い。
でも、それだけのものはある。 

まぁ、いろんな思いを消化しつつ、大阪まで行ってまいります!

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