エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

どうしようかなぁ

2024-01-11 07:54:20 | Weblog
暮れのジム友忘年会の折り、味噌づくりの師匠から残念なお知らせがありました。

毎年お願いしている麹屋さんのご主人が亡くなったと。
なので、今までのお店で生麹が手に入らないという話。

まだ70そこそこだったらしいのですが。

師匠が(笑)一括して知り合いの分も注文し、毎年彼女の家に小分けにされたものを届けてくれていました。
それと大豆も別のところで一括購入して、各々取りに行くというシステム。

私は大豆は桝形商店街で買ったり、生麹もナン百年も続いている麹専門店で調達したりもしてたんですが、去年、彼女に頼んだら大豆や麹が良かったのか、とても美味しい味噌が出来上がりました。今年も頼むつもりでいたんですけど。

一昨年は、山持ちのご主人が朝掘りした筍を自宅横の農機具置き場?のようなところで売っていて、山城産でこそないけれど京都産の(笑)まだ土も乾いていない筍を買って、それもまたとても美味しくて喜んでいたのに、高齢を理由に筍堀りを止めてしまって、山も売ってしまったとか。

とれとれ筍も西山まで買い出ししなくちゃならなくなったし、さて、寒仕込みの味噌は今年、どうしたらいいんだろう。
また、あの麹の老舗に連絡するかどうするか。

手作り味噌もなんだか冬の恒例行事になってきたので、止めるのも勿体ないしどうすればいいかしら。

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3 コメント

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Unknown (エー)
2024-01-11 17:28:21
こんばんは。
いつものルートが使えないのは残念だけど・・・。
マイルートを使って、味噌作りは継続してください。
作らない私が言えることではないのですが・・・。
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こんばんは (ゆっきー)
2024-01-11 20:49:19
確かに悩ましい問題ですね。味噌づくりのことはさっぱり分かりませんが
出来栄えが素材に影響されるのはあり得るかもしれませんね。
楽母さんの味噌づくりの技量も上がったことだし、今までに勝る材料を発掘して
味噌づくりを是非とも続けてください。応援しています。
返信する
おはようございます (楽母)
2024-01-12 08:06:59
エーさん
いったん作り始めると、めんどくさいながら楽しい作業です(笑)
去年仕込んだお味噌の出来がとても良かったので麴屋さんが亡くなったのは残念過ぎます。
寒仕込みが良いので、さっさと探します。

ゆっきーさん
大豆と麹さえ良ければ、だいたい美味しいのが出来上がるんですけどね(笑)
確かに手間はかかりますが、その分、出来上がった時の喜びは大きいです。
浜〇津の麹屋さんに、師匠が問い合わせてくれている最中です。
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