息子が大学4回生だったから、もう13~14年も前になるんだなぁ。
この頃、私は左足にギプスをして松葉杖生活だった(苦笑)
バタバタと掃除や洗濯をしていた朝、2階から降りようとしたとき、あと3段ぐらいというところで、左足のふくらはぎに妙な違和感が走った。
それでも痛い、というわけでもなくちょっと気にしつつもいつも通りにしていて、午前中に買い物に行って、ほどなく家、というのにふくらはぎから何とも . . . 本文を読む
やっとのことで気になっていた黄色のミニバラの植え替えと、紫陽花の鉢増しをすませた。
今日は曇り時々小雨。
気温も低めで根の回った鉢から引っこ抜いても汗もかかなかった。
このくらいの気温っていいなぁ。 . . . 本文を読む
パッションフルーツのみっつの花が終わって、人工授粉がうまくいったのか、萎れた花にすっぽりと包まれて何やらまぁるいものが感じられる。
開花期から雨を想定してサンルーフの内側に鉢を移動させたものの、台風がやってくるというのもあって相変わらずそのままで、元の場所には戻せない。
ところがここがちょうど、小さな小さな物置の前で、DANの大工道具だったり車関係の雑多なものがあれこれ収められている。
ま . . . 本文を読む
京都に住んでいても、京都の事なんてほとんど知らないし、別に知らないままでも不自由もないしこの歳まで小さな小さな限られたエリアでしか過ごしてこなかったと思う。
この本を読んで初めて知ったのが『柳小路』で、そこに本の中に出てくる八兵衛明神、なんていうのが存在するのも知らなかった。
だいたい、寺町は知ってるけれど、裏寺(町)通りってどこよ?っていうぐらいだから、柳小路が実在するのか架空の場所なのかそれ . . . 本文を読む
森見 登美彦 著 朝日文庫 2016年9月30日 第1刷
2016年 9月30日 第1刷と最終ページを確認して打ち込みながら、ん?? 9月30日?? なんて思ってます(笑)
森見さんの本は、有頂天家族シリーズと『夜は短し歩けよ乙女』だったかな? それくらいしか読んでないんだけど、まぁ、なんというかタヌキだわ(笑)
京都と偽デンキブランとタヌキ。
これは欠かせないものなんだろうと思 . . . 本文を読む
今年の夏はやっぱりとても暑かったのだと思う。
いつもなら季節を問わず一年中咲いているローズマリーが暑い間、花がひとつも見えなかった。
花が咲いてない、というのに気づかないくらい私も暑くて、鉢植え庭園の事まで構っていられなかったんだけど、ここ数日でローズマリーに薄紫の花がいくつか見えていて、ああ、そういえば花が咲いてなかったなぁ、と思い至ったほど。
ハーブなのか多肉植物なのかいまひとつ分からない . . . 本文を読む
先のふたつに続いて、三つめのパッションフルーツの花が午前10時半頃に開花した。
雨降り(笑)
サンルーフの中なので直接雨に当たらないとはいえ、やっぱり雨でも咲くときは咲くのね。
綿棒を持ってきて、雄蕊から取った花粉をめしべにこすりつけた。
左側にちょっと見えるのが、二日前に授粉させたもの。
この二つの花って同じ茎から並んで咲いたもので、10センチも離れてないんだよね。
授粉させたものの . . . 本文を読む
こないだ読んだ『やめてみた』の中には電気炊飯器が壊れたので土鍋でご飯を炊いてみたら、簡単でとても美味しかった。
ってなことが書かれていた。 確かに、スイッチを入れれば放置しておいてもいい炊飯器は楽だけれど、最近の2重蓋になったような土鍋も別につきっきりでいなくても、中火くらいにして2合だと13分ぐらい火にかけておいて、火を切った後15分ほど蒸らすだけでいいから、簡単便利。
そのあと、ネットの記 . . . 本文を読む
さんまは断然塩焼きが好き。
すだちだかかぼすだか、それを絞るよりたくさんの大根おろしで食べるのが好き。
でも、家で焼くことってなくなったな。
匂いがこもるしさ。
今夜はお酢のメーカーサイトで見たさんまの煮もの。
お酢を使っているので骨まで柔らかい。 カルシウム補給が大事な私にぴったり(笑)
写真だとえらく黒く写ってるけど、実際はそこまで黒くないです。
. . . 本文を読む
テレビドラマはほとんど見ない。
時代劇になるとなおさら、という私が去年WOWOWで放送していた『ふたがしら』は・・・まぁ、早乙女太一が出ているというのもあるけれど・・・面白く見た。
一度、ライブに重なっていて見逃した回があるけれど、皆勤賞?は狙ってないから(笑)
なかなかテンポのいいドラマで主演の松山ケンイチや早乙女太一も続きが出来たらいいね、と話していたそうだけど、本当に続きが出来て今日17日 . . . 本文を読む
パッションフルーツのつぼみが日に日に大きくなってきた。
4つ付いていたけれど一つは大きくならずに黄色く萎れてきたからご臨終。
それでもあとの3つがうまく育てば、去年から2年越しのもの。
こんな街中だと自家受粉ではなかなか結実しそうもないので、人工授粉させなければならないのに、今週は月曜からずっと予定が入っていて、外出しているうちに咲いたらどうしよう、、、と気もそぞろ(笑)
一日花なので、 . . . 本文を読む
洗濯物のことだけれど。
DANは下着はともかくとして、上に着たものはちょっとぐらいだと洗濯機に入れない。
まぁ、ほんとに短時間だし、どうもあのひと・・・あんまり汗かかないのよ。
でもさ、目に見えないだけでやっぱり汗もかいていると思うし、そのちょっと着たものをまたすぐ次の日にでも着るならともかく、次の休みまで着ない、ってこともあるわけ。
そうすると、なんだかオヤジ臭が、私や息子も含めて普段着を吊 . . . 本文を読む
母の日に、息子が贈ってくれたカーネーションをメインにしたアレンジメントフラワー。
ピンクだの赤だのという色合いには良かったけれど、花を捨てて籠だけにしたらなんとも嬉しそうな籠(笑)
他の鉢物を飾ってもどうも落ち着かないので色を塗り替えようと。
捨てても良かったんだけど、せっかく息子が選んだのにむげにするのも心が痛む。
でも、手持ちのものだけでしかやらない(笑)
わざわざペイントを買ってきて . . . 本文を読む
前作が面白かったので。
やっぱりこの手のものは映画館の大きなスクリーンに限るね。
いろいろハラハラするシーンもあったけれど、たったひとつ、字幕の漢字間違いに気づいてしまった(笑)
捕らわれた仲間を追いかけようとするシーン
「後をつけよう!」というところが「跡をつけよう」になっていた。
私も妙なところに引っかかる重箱の隅つつき隊(笑)
敵対する天才エンジニアに、ダニエル・ラドクリフが扮して . . . 本文を読む