京都に住んでいても、京都の事なんてほとんど知らないし、別に知らないままでも不自由もないしこの歳まで小さな小さな限られたエリアでしか過ごしてこなかったと思う。
この本を読んで初めて知ったのが『柳小路』で、そこに本の中に出てくる八兵衛明神、なんていうのが存在するのも知らなかった。
だいたい、寺町は知ってるけれど、裏寺(町)通りってどこよ?っていうぐらいだから、柳小路が実在するのか架空の場所なのかそれすら分からず、ネット検索して初めてほんとの事なんだ!と知る有様。
この森見さんの小説は有頂天家族や夜は短し恋せよ乙女、ぐらいしか読んでないけれど、京都とタヌキに特化している(笑)
その荒唐無稽ぶりがなんとも面白くて、有頂天家族はアニメは勿論、京都劇場で舞台になった時は観にも行ったし、作中で出てくる聖地巡り(笑)もした。
こうなりゃ『柳小路』にも出向いて八兵衛明神に手を合わせて来ねばなるまい。。。
な~んて思うのが、まんまとぽんぽこタヌキにそそのかされた私らしいことで、LOFTやHANDSにも行きたいからちょっくら散策してきましょう、と。
この本の中で大笑いしたのが、ひどい方向音痴のくせして、探偵事務所でバイトしている女性。
尾行しても、まかれるし、だいたい、もと来た道に引き返せないというなんとも『お仲間発見』という人物が登場するところ。
私も、柳小路に入って、そのままタヌキに化かされて出てこれないかもしれない、と思いつつ、聖なる怠け者の冒険に繰り出してみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/53/fa47bf08670db259672be6c19374ab34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d8/65ae5bafda954ecce339cb69cdf0f517.jpg)
という話を息子にしていたら、先を越された。 くやしい。
この本を読んで初めて知ったのが『柳小路』で、そこに本の中に出てくる八兵衛明神、なんていうのが存在するのも知らなかった。
だいたい、寺町は知ってるけれど、裏寺(町)通りってどこよ?っていうぐらいだから、柳小路が実在するのか架空の場所なのかそれすら分からず、ネット検索して初めてほんとの事なんだ!と知る有様。
この森見さんの小説は有頂天家族や夜は短し恋せよ乙女、ぐらいしか読んでないけれど、京都とタヌキに特化している(笑)
その荒唐無稽ぶりがなんとも面白くて、有頂天家族はアニメは勿論、京都劇場で舞台になった時は観にも行ったし、作中で出てくる聖地巡り(笑)もした。
こうなりゃ『柳小路』にも出向いて八兵衛明神に手を合わせて来ねばなるまい。。。
な~んて思うのが、まんまとぽんぽこタヌキにそそのかされた私らしいことで、LOFTやHANDSにも行きたいからちょっくら散策してきましょう、と。
この本の中で大笑いしたのが、ひどい方向音痴のくせして、探偵事務所でバイトしている女性。
尾行しても、まかれるし、だいたい、もと来た道に引き返せないというなんとも『お仲間発見』という人物が登場するところ。
私も、柳小路に入って、そのままタヌキに化かされて出てこれないかもしれない、と思いつつ、聖なる怠け者の冒険に繰り出してみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/53/fa47bf08670db259672be6c19374ab34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d8/65ae5bafda954ecce339cb69cdf0f517.jpg)
という話を息子にしていたら、先を越された。 くやしい。
雨はまだ強いですが、ピークは過ぎたでしょうか。
被害が拡大しないといいですが、、、。
裏寺は映画の帰りにちょくちょく通りますが、柳小路という名前とは今日知りました。
石柱があったのも気がつきませんでした。
幸いにも風はそんなに強くなくて、雨だけですね。
時折、激しく降りますがそろそろ抜けるころ?
裏寺、多分、裏寺と知らずに歩いたことはありそうですが、柳小路という名前や信楽焼きのタヌキが並んだ八兵衛明神は気づいてないので、ちょっと横手に入るんでしょうかね。 来年の手帳もそろそろほしいので、手帳を探すかたがたこの辺りを散策してこようと思っています。
今週はいまいちお天気が良くないみたいなので、来週にでも冒険(笑)してこようと思っています。
石畳が整備されて若者好みのお店も増えているらしいですね。 作中に出てくるお店も探してみたいです。
ご朱印集めにも出たいし、忙しくなりそうな秋です。