はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

フラット35はこう変わる

2017-04-13 09:49:46 | 日記
みなさんこんにちは。

昨日の休みは今シーズン初ラウンドと胸躍らせ床につきました。

同伴者の休養によりキャンセルに

一緒に回ってくれる人募集しています。

さて、春、年度が変わるのをきっかけに、いろいろな制度が変わることも多いですね。

長期固定型の住宅ローンの代表格【フラット35】にも、新しいタイプができるなどの変更点があります。

フラット35Sの金利優遇は今まで0.3%でしたが、今年の10月1日以降の申し込みは0.25%となります。

計画が具体に進んでいてフラットを検討している方は9月までに申し込みをしてください。

新たに【フラット35】子育て支援型・【フラット35】地域活性化型が創設

以前にも書きましたが、一定要件を満たせばさらに重複して金利の優遇を受けられます。

優遇は0.25%

住宅金融支援機構と地方公共団体との協定が必要とのことで近場の市町村に電話をかけまくりました。

みなさん「

えっと…

誰もこの制度について知らないようです。

結果から書きますとどうやら長野県伊那市周辺ではこの制度は今のところ使えません

このほか、長期優良住宅に認定される住宅を取得する際に【フラット35】を利用した場合、この住宅を売却する際に、新しい購入者へ返済中のローンを引き継ぐことができるようになります。

また、2017年10月からは、団体信用生命保険(以下団信)の扱いにも変更が予定されています。

民間金融機関の住宅ローンでは団信が必須とされ、金利に保険料が上乗せとなっていますが、【フラット35】では必須ではなく、加入する場合は団信加入に必要な費用を別途年1回支払うことになっていました。

今後は、この費用を金利に含めることで毎年1回のまとまった費用負担を軽減することや、身体障害者手帳の交付や介護認定などの公的制度と関連付けることで、分かりやすくなると同時に保障内容も充実するといいます。

制度が定期的に変わりますので住宅ローンを検討している方はマメにチェックをしてみてください。
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