はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

ところ変われば常識も変わる

2017-04-15 09:28:21 | 日記
みなさんこんにちは。

気ばかり忙しくて成果の上がらないはちです(。・ω・。)

昔は忙しいと感じることはなかったのですが…

さて、今回は日本ではなかなかお目にかかれない太陽光パネルの使い方。

太陽の高度は緯度によって変わります。

赤道では真上に近いところを太陽が通貨しますし、緯度が高いと白夜と呼ばれる現象のように地平線付近をぐる~っと回るように見えます。

日本ではおなじみの東から上がり角度を上げながら南を通過し西に沈む、ですね。

そのため最も発電効率が高くなるのが南向きに角度をつけて、となります。

北の国デンマークなどでは太陽の高度があまりに低いため壁に太陽光パネルを設置するようです。

しかも太陽は地平線近くをぐるぐる回るため東西南北4面とも覆うのだとか。

また協会の棟にはパネルで十字架をデザインしたりとに日本では思いもつかないユニークな使い方をするのだとか。

と、いうことは熱帯では上に向けてが効率よくなるのかな…

陸屋根の出番ですね。

陸屋根嫌いなはちでした
コメント
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