はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅購入に係る手続きで大変なものは

2017-08-31 09:08:50 | 日記
みなさんこんにちは。

お盆に連休があったため最近は週一日の単発休みが続いています。

週に一日の休みですと、掃除炊事洗濯に、所用を済ませるとまぁ終ってしまいます。

なんだか最近ゆっくり読書したり新聞読んだり、ぼーっと珈琲を飲んだりしてないなぁ…

疲れが抜けないはちです

さて、iYell(いえーる)から発表されました住宅購入の負荷に関する調査結果を見ていきましょう。

住宅購入、9割が「大変だった」

住宅購入の手続きなどについて尋ねたところ、「とても大変だった」「大変だった」と答えた割合は90.4%。
一方、賃貸契約については、「とても大変だった」「大変だった」との回答は58.9%となり、住宅購入に係る負荷が極めて高いことが明らかになりました。

住宅購入を進めていく中で大変だった内容は、1位「書類提出の依頼が複数回にわたり、準備するのが面倒だった」(37.4%)
2位「平日にしか取得できない書類があり、仕事で有給を取得しなればならなかった」(25.7%)
3位「引っ越しのスケジュール調整が面倒だった」(23.5%)との順に。賃貸契約においても同順位でした。

負荷を感じた内容を年代別にみると、40代以降では「書類準備」と答えた割合が3割超を占めたのに対し、20代では12.7%にとどまりました。
また「連絡方法」との回答は、20代では33.3%だった一方、30代では15.2%、40代以降では1割未満と少なく、年代により負担と感じる内容にギャップがあることがわかりました。

不動産会社との連絡手段は電話かメールがスタンダードですが、SNSの普及により、これらはメインの連絡手段ではなくなってしまい、若い世代は電話やメールでの連絡は負担に感じるということが、要因のひとつだと考えられます。

上記のような内容なのですが、確かに同じようなことを感じます。

土地の決済などはどうしても銀行の開いている時間に行わないといけないのでお休みを調整いただくのですが休めないという方が結構多いのです(ひどい会社ですね)

書類も多すぎですね。役場関係も絡むのでやはり平日に動いていただかなければなりません。

連絡方法もここにあるように世代間ギャップを感じます。

訪問は今のご時世ほぼ拒絶の反応が見られます。

が、最近では電話も結構NGです

携帯電話が普及していることもあり挨拶の一環の「今お電話よろしいですか?」に対してかなりの確率でNOが…

その代わり電話番号登録でLineが繋がりLineでやりとりなんてことも…

これも相手によっては失礼と感じさせてしまうので難しいのです。

私も大変と感じているのですが、相手も同じように感じているのですね。

お互いもう少し軽い気持ちで世間話でもできた方がいい家造りになると思います。

お節介おじさんからアプローチがありましたら五分だけ無駄話してあげてください
コメント
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