大工不足

みなさんこんにちは。

ゴルフのスコアは（数打なら）金（道具）で買えます。

20年以上前の譲り受けたクラブで奮闘するはち。

流石にメンテナンスをしようとゴルフショップへ。

いかんいかん、色々見ちゃだめだ欲しくなる

メンテナンス用の鑢や溝を再生する道具を買い…

あぁぁぁぁぁ買っちゃったぁぁぁぁ

20年使い込んだぼろいキャディバッグがぴかぴかになって車のトランクに鎮座しています。

こうなるとアイアンも交換したいのですが、メンテナンス道具が無駄になるのでぐっと我慢。

衝動で買ってしまったのですが、思い返すとバッグ変えてもスコアに影響しない…

次はいよいよアイアン購入ですね。

さて、以前にも書きましたが大工さんが不足しています。

某工務店では大工さん不足により、着工は○年待ちというセールストークが飛び出すほど

まぁ、流石にそこまでは待たされないようですけど。

私もいつかは言ってみたかった言葉ですね。

しかし、ついに当社も今現場が埋まっていて受注を受けても着工できない事態に（職人が減ったわけではありません）

こうなったらこうなったで受注活動に影響でますね。

1990年大工さんは81万人いました。

今では35万人

2021年には21万人まで減少するといわれています。

人の減少はある程度道具や工法の発展でまかなえるのですが、それを上回る減少ぶり。

さらに高齢化という問題が加わります。

昔は師弟関係があった大工さんも今では弟子をもつ余裕はない、大概の現場は一人で回せるなどもあり若い人が育たない環境になってしまいました。

これからの工務店や、ハウスメーカーは、自社で独自に大工を育てていかなければいけない時代に突入しつつあります。

当社も職人さんを育てる為になんらかしら新たな事業に取り組まなくてはいけない時期なのかもしれません。

求む若人

一緒にお客様の幸せを造る仕事をしましょう