みなさんこんにちは。
トランプさんが来ているので阿部さんとトランプさんの給与っていくらかな?と思いぐぐりました。
阿部さん年間給与2,746万円
トランプさん年間給与4,554万円
業務内容に見合うかどうかはさておき、一般の人と比べるとそれなりに高所得です。
ところが…
習近平/中華人民共和国主席 年間給与234万円
う…そだろ
絶対他にも…すげえ金持ってそうだけど…えぇ~
どうも、習近平よりも高給取りのはちです
さて、消費税増税による駆け込み需要。
当社は現金で購入という方がいたため、駆け込み需要という意味では駆け込みがありました(ローンを組まないとローン減税恩恵拡充のメリットを受けられないため)
注文住宅業界全体でいうと、それほどなかったというのが実情です。
しかし、よくよく見てみると…
ハウスメーカーは駆け込みがあり、工務店はないという結果に
これは例えば工務店1800万円の住宅2パーセントの影響は36万円、ハウスメーカー3000万円の住宅、2パーセントの影響60万円
36万円ならまぁ焦る必要もないか、で60万円は大きいから今のうちに、の心理が働いたと言われています。
同じ仕様で同じ規模の家を建てればまずまちがいなく工務店のほうが、安いですし、ハウスメーカーの家を手掛けるのも地元の工務店や職人さんです。
ハウスメーカーで建てるメリットは(私はこれすらないと思っていますが)安心感。
たったこれだけのものに何百万円、下手すりゃ1000万円以上も余分に出費します。
こうして見ると私たち磁場の工務店はもっと安心感を演出していかなくてはいけないのかな、と考えさせられました。
この安心感は顧客の立場からみるとアフターかな?と思われます。
消耗品をこちょこちょ、ってのは我々工務店のほうが得意としている部分だと思います(もちろん会社によって差がありますが)し、ここに関してはなんでかんで建てた会社でなくても、自分でやっても知り合いにたのんでもいいのです。
問題は、欠陥にあたる保障の部分だと思うのですが、実は、ここも大手だろうが、零細弱小工務店だろうがすべて瑕疵保険にて対応しています。
倒産しようがなにしようが保障されるんですね。
そして、保証期間
これも長ければいいと感じるでしょうが、当然保険料はお客様が負担しています。
60年保障ですと塗装工事などを定期的に行うことが条件となるため、建てた後にも1000万円くらい建築会社に定期的なリフォーム代金の出費がかかることが確定します。
これはこれで結構効率的なビジネスモデルだな
創業20年に満たない会社(一度倒産している)が60年保障をうたっているのを見た時は何かのギャグかと思いました。
なぜそれほどの長期保証を謳えるのか、企業もメリットがなければしません。
綺麗事の裏に隠された真実を見出せとまでは言いませんが、疑う思考を持つことも身を守るには大切なことかなと感じます。
私を客で迎える高額商品の営業マンは大変だろうな…
あ、でも私は割と人の好き嫌いで取引するので(金銭的に)損な買い方も結構しますよ
私の人づての取引は「友達だから安くして」ではなく「友達だから俺から儲けて」のスタイルです。
知り合いから買うときは決して値切りません。