はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅ローン減税1%の妥当性

2020-10-02 11:57:33 | 日記

みなさんこんにちは。

宅地建物取引士試験対策の模擬試験で26点という結果に落ち込んだはちです

いや、たまたま…でしょ

そもそも合格ラインぎりぎりくらいの知識は元々あったはず…

気を取り直して二度目の別の模擬試験

また26点

点を稼ぎやすい宅建業法でまさかの10問連続不正解逆に凄い

ほとほと嫌気がさしました。

試験まであと16日

さて、今住宅ローンを組むと年末の残高の1%の税控除が受けられる住宅ローン減税(スーパーざっくり)

この1%の控除が妥当なのか会計検査院が問題視しているそうです。

検査院は独自に税務署に赴き、住宅ローンの現状を調査しました。

17年に控除の適用を開始した人のうち、1%を下回る借入金利で住宅ローンを借り入れている人の割合が約8割に上ったのです。

ということは…その8割の人は利ざやが発生し借り得になっているということ。

検査院は政府に「本来はローンを組む必要がない人が組んだり、控除期間が終了するまで繰り上げ返済をしなかったりする動機づけになる」と指摘しました。

すでに1%の控除を受けている人はそのまま1%が適応される見通しですが、再来年以降は控除率も下がる可能性があります。

今の住宅ローン減税制度は21年末に期限を迎えます。

この制度の恩恵は絶大なので再来年以降どうなるのか分かりませんが、それも見据えて計画の時期を検討されることをお勧めします。

予測の範囲ですが、次世代住宅ポイント200万ポイントが実現すれば2021年の春が一番メリットが大きそうな気がします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする