はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅の満足度

2020-09-18 09:20:51 | 日記

みなさんこんにちは。

フェアレディZが発表されましたね。

ふぉぉぉぉ…か、かっこえぇ

最近のZはヘッドライトの形状がきらいだったのですけど一気に欲しい車上位に食い込んできました。

おいくら万円なんだろう

次はポルシェ911か新型Zを目指します(もちろん中古です)

さて、最近は住宅の満足度が上がってきているようです。

国土交通省が5年に1度実施している「住生活総合調査」では、住宅や住環境への満足度などを調べています。

それによると、「まあ満足」と「満足」とする人の合計は1988年調査では47.6%

最新の2018年調査では76.3%

持ち屋では80.4%、借家では66.5%となっています。

持ち屋と借家で満足度に大きな差が付いていますがその要因を見て行きましょう。

2000年には、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(住宅品確法)が施行され、すべての新築住宅への10年保証制度が義務化、第三者機関の専門家が住宅を評価する住宅性能表示制度が実施されました。

住宅性能表示制度は任意の制度ですが、建売住宅や注文住宅、分譲マンションなどで急速に浸透、それが持ち家系の住宅の品質向上に大きく貢献したといわれています。

他にも持ち屋と借家で居住面積に二倍近くの差があります。

家族向け借家が圧倒的に少ないのも要因ですね。

賃貸住宅は利回りを重視しますので、どうしても建築費を抑える傾向にあります。

そのため断熱性、遮音性、耐震性、バリアフリー性などさまざまな性能が持ち屋に比べ劣ります。

単にお金の損得だけで賃貸VS持ち屋が語られることが多いのですが、そこに満足度や健康長寿、ランニングコストなどを加算して行くと持ち屋の方がはるかにメリットが大きいのではないかな?と考えるはちでした。

デメリットも上げておかないとね

引っ越しが難しい。

ご近所付き合い

固定資産税、家屋の維持修繕費用

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以前の同僚

2020-09-17 09:25:01 | 日記

みなさんこんにちは。

以前の職場で同僚だった人たちとゴルフに行ってきました。

かなり上達したと思うのですが、スコアはなかなかよくなりません。

今回もそこそこのスコアで回っていたのに最終18番ホール パー3でまさかの3連続OBと得体のしれない力によって安定の90台に収まるのでした

以前の職場の同僚はいろんな住宅会社に散らばっています。

今回一緒に回った人の中にヒノキヤグループの社員さんがいました。

あれったしかヒノキヤグループってヤマダ電機がTOBをしかけなかったけ

株式の50.1%を取得したそうで、実質ヤマダ電気の子会社になったそうです。

ヤマダ電機…レオハウスも買ってたな…

大資本が住宅に本腰を入れてきた

お給料や休日などは変わらないとのことで、まだ具体的な改革などの動きはないようですが、子会社化するにはなんらかしら狙いがあるはずなのでその人の周りで大きな変化がおきるかもしれません。

今回のメンバーは全員違う会社の人たちでしたが(全員営業)どこの会社も一で不足だそうです。

ニュースではコロナ倒産や内定取り消しなど流れています。

住宅業界はいかがですか

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今後の住宅業界事情

2020-09-15 09:06:48 | 日記

みなさんこんにちは。

まだ昼は暑いですが、朝夕は過ごしやすくなってきましたね。

就寝時も布団を被るようになり、早起きだったはちも最近は目ざまし鳴るまで寝ているようになりました。

なんだ、ただ寝苦しかっただけだったんですね

さて、菅さんが総理になりましたね。

経済政策はアベノミクスを継承するようです。

住宅にどのような影響があったのかアベノミクスを振り返り今後の動向を予想してみましょう。

アベノミクスは「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」という「3本の矢」で経済成長を目指しました。

このうち「金融緩和」が超低金利を生み住宅ローンの金利がさがりました。

住宅ローン控除という制度も後押しし、借り得の状況が発生する事態となり、お金持ちの方もローンで購入する現象がおこりました。

低金利は物件価格の高騰も招きます。

値段が高くても金利が低ければ返済額を抑えられ買えてしまうからです。

アベノミクスが始まってから住宅価格は右肩上がりでした。

それでは菅さんになったらどうなるのか?

黒田総裁の任期は2023年まで。

アベノミクスを継承するとのことですから2023年までは金融政策に影響はないでしょう。

来年にはさらに厚い住宅取得支援制度も見込めます。

今の水準の低金利も当面続きそうです。

土地の価格は少し下がりそうです。

住宅の価格は上がるでしょう。

超高級物件とローコスト住宅が売れ、中間価格帯の住宅が売れない時期がしばらく続きそうです。

 

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不動産業界は絶好調ですって!?

2020-09-14 10:35:59 | 日記

みなさんこんにちは。

ラーメン大好きなはちは松本の国道を走るとワクワクします。

行ったことのないラーメン屋さんってどうしても外観で選んでしまうのですよね。

気になる外観のラーメン屋さんでいつか行ってみたかったお店にGO

通り過ぎた

渋滞激しい松本でUターンをあきらめそのまま仕事を継続します。

取引先の相手から「痩せたね」とお褒めの言葉

嬉しくなってラーメンを食すことをやめました。

い、一食浮いた

さて、アメリカで新築住宅が売れに売れています。

理由はコロナの経済対策で打ち出した緊急のゼロ金利政策

住宅ローンが空前の低金利なのですね。

そんな中日本式の木造一戸建ての人気が急上昇。

住友林業さんはこうした需要も取り込み株価も過去最高。

アメリカに限らず、多くの国で不動産事業は絶好調の模様。

日本も例外ではありません。

マンション価格は右肩上がり。

年2%のインフレを目指す政府からみれば超優等生です。

庶民とお金持ちの格差が開く一方の現在、もはや不動産取得は庶民にはとてもハードルが高くなってしまいました。

大手資本が大規模に開発して売りに出す物件は好調で、我々のような注文を受け施主の資金で家を建てる現場は右肩下がりです。

都市部と地方、大手と中小、お金持ちと庶民の埋めがたい格差と仕組みの違いに絶望にも似た感情を抱くはちでした。

 

 

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新しい生活様式の提案

2020-09-13 09:27:03 | 日記

みなさんこんにちは。

国勢調査の用紙がポストに入っていました。

何かやらなければいけないことがある場合、すぐにでも済まさないと気が済まないはち。

早速ネットで回答…

14日0時以降の受け付けです(12日にログインを試みました)

仕方がないので紙で回答し郵送しました。

しかし…質問の内容…あんなの集計して何の役にたつのでしょうか

さて、新しい生活様式とやらも定着しつつある今日この頃、住宅の提案にも新たな物が加わってきたのでご紹介します。

ただね…これは一部のお金持ち用ですね。

・テレワーク専用ルーム

ドアは二重で防音設計

専用の高速Wi-Fiの回線や照明の照度を自由に変えられ仕事モード、リラックスモードを切り替えられます。

まぁ、これは前々からよくある提案ですね。

ここからが驚きです。

・おうちでフィットネス

外出できない人のためうんたらかんたら…

いやぁ…怖がりすぎですって…

そんなお金あるなら外出して運動します

・うちdeバル

自宅に居酒屋ですね。

これは雰囲気をがらっと変えた閉じた和室などにすれば出来上がりです。

いずれも新たな空間が必要になり、全体の延べ床は広めになりがち、建築費も当然アップ。

延べ床面積縮小傾向にあった近年ですが、しばらく増加の傾向をたどるかもしれません。

私なんかは家飲みに雰囲気などを求めていませんのでうちdeバルなんぞ要りません。

だって、せっかく非日常感を味わっていても後片付けですぐ日常に引き戻されるではないですか。

翌日片付ければいいと思われるかもしれませんが、冒頭のすぐやらなければ気が済まないが、こういうところでも出るのです。

えっ相手もいない独り者にはそんなオシャンティーな空間と時間は必要ないですって

寂しさを酒で紛らわすはちでした

 

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