同僚からもらいうけたもの。重い。
5年前まで定期的に行っていた講習会で使うテキスト作成に大活躍してくれた。
「長期間ご利用がないため解除しました」とメールが届いた。
長期間って・・・ 2か月ほどだけど。(^^;
まぁいいや。
いずれにしても 自宅にFAX機がなくとも顧客様とのやりとりに重宝していたので
同じ番号で登録できるということで、再登録。
え・・ 再登録料 3,000円・・・ これまでは年額1,080円で済んでたのに。
まぁいいや。(二回目)
便利だったことは事実。同じ番号で継続したい。
でも、この後 一年 送受信がなければ来年の更新はやめようかな。
仕事そのものをやめているかもしれないしね。
10年間、休むことなく続けてきた仕事をまたひとつ、終わらせてきた。
大変だったけれど、お客さんにもずいぶん迷惑をおかけしたけれど
気を長く、時には厳しく、見守ってきていただいた。
長い期間お世話になりました。小野塚は次に向けて歩き出します。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
生活が成り立たなく、とにかくお金が欲しいとあれもこれも手を付けた結果。
自分のキャパシティをはるかに越えながら、でもやり遂げなくてはならないという重責に押しつぶされ。
寝る間も惜しみ、PCに向かいつづけても難しい仕事になると時間ばかりが経過して結果がなかなか見えてこない。
一日10時間を超えるモニターとニラメッコ、泣きながらプログラムを始めから見直す。
その一方で、別の作業が待っている。
分刻みで動き続けた自分がいる。
家族や知人に言われても、無理を通して来たこれまでだったが、この数か月で 「いいかげんにしないと本当に体を壊す」 実感に襲われているのだ。
両手の痺れと痛み、時には身体全体が痛くて目を覚ます朝。
あまりに痛みがひどくて動けない。 少しずつ少しずつ動かして血を巡らせるようにしてようやく起き上がる。
普段の仕事途中でも目まいがしたり立ちくらみがしたり。
「やばいな・・」ということが増えてきた。
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昨年秋、紋別の顧客様数件をお訪ねし、「今期をもって仕事を終わらせていただきます」 挨拶をしてきた。
どこも、年度末までは責任をもって進めさせていただくことになっており、昨日 そのうちのひとつを終えて来た。
10年にわたる会計のお手伝い。 失敗したり間違ったり一年分を全部打ち直したり いろいろあった。
最後の年となる2014年分のデータとお預かりしていたたくさんの書類らを整理・まとめておとどけをしてきた。
さて、次の終了仕事にかかろうか。
午前7時。
最近夜更かし気味で起きる自信がなく、目覚ましばかりでなく、お助けコールをもらって起床。
自分PCと道具一式を積込み、同僚宅にて貸出機材と同僚PC一式を積込み、出発。
紋別のスタンドでガソリンを満タンにする。
去年のアクシデントはもうたくさん。(^^; < 自業自得
数日前からの暖気により路面の雪は融け、再度 明け方の冷え込みで凍結。
スケートリンクの氷の上に、サラサラの雪が積もった状況の道路状態。
早めの行動で午前11時前には目的地・枝幸町。
町内唯一の大手スーパーへ先に立ち寄り、昼食のお弁当、夕食のおいなりさん&マカロニサラダを先に購入した。
午前11時過ぎに商工会会館へ。先方様に挨拶を済ませ、お手伝い頂きながら機材を2階へ搬入と設置。
午後1時。早くも一人目の受講者が入室。
早めに準備と食事を済ませておいてよかった。
外へ食事に出ていたら間に合わないところ。
午後1時。 第一部の始まり。 word。
こうして写真で見ると、同僚、首が前落ち。 見るからに姿勢が不自然。
「固まってしまった」というが、やはり顎をひいて背筋を伸ばすという努力をして姿勢を矯正せねば。 ひどい肩こりはそこから始まってるよ。
休憩にならぬ休憩時間をはさみ午後3時過ぎからExcel表計算・消費税を中心とした第二部。
結局、時間が足りないまま(Excelは内容が濃いため最初から不安事項だった)、無理やり終了させる結果に。
午後5時過ぎ。講習会の終了の合図と同時に息つく間もなく撤収開始。
荷下ろしに、商工会スタッフ様数名にお手伝い頂けて非常に助かった。
その後、数日前にFAXを戴いていた枝幸町の顧客様を訪問、打ち合わせをし、帰路につく。
午後8時、紋別通過。 午後9時、同僚宅到着。 同僚PC含め、持ち込んだPC類を降ろし、自宅へ向かう。
自宅前駐車場へ車を入れ、自分PC一式の入った、くっそ重いボックスを一人で家の中へ運ぶ。
ひとつひとつを持って6回往復するか。 6つ全部が入った、でも重いボックスを1回で運ぶか。
後者。
何とか腰を傷めず運び込む。 来年は無理だな。汗
軽く掃除をし、PCを元に収め、起動してメールチェックとサイトチェック。 これが日常とホッとする。
そして、またひとつ 大きなイベントが何とか無事に終了した。
今年は同僚にずい分負担をかけてしまった。 感謝してます。 ありがとうございます。
明日からまた、パートが始まる。 次のおおごとなイベントも控えているね。 気を抜かずに前へ進もう。
7月末から私が行きだしたパート先へ、娘も使ってもらえることに。
来春、12年勤務して来たスーパーを辞めることとなり、「次の仕事を探さないと・・」な会話をしていた矢先、私のパート先店長から「誰かいないかい・・」
「娘が来春、それまで働いてきた仕事を辞めることに。」「ちょっと話をしてみたい。」「伝えてみます」
話を聞くだけのつもりが、「面接」を通った格好になってしまい、「勉強会のスケジュールを立てる」ところまで一気に進む。
これが11月半ばのこと。
しかし、その後が。(笑)
娘の現在の仕事の休みと、私のパート先店長のスケジュールがなかなか合わず。
本日ようやく、双方のスケジュールが一致し、娘は無事に「正規雇用??」となりそうだ。 << 3か月は試用期間ね。
店長からの要望は 「親子喧嘩はしないでほしい」
以前、店内で親子喧嘩が激しすぎてクビになった親子がいるという。
たぶん、大丈夫でしょう。 そして、同じ職場で一緒に働けること、楽しみです。*\(^o^)/*
よろしくね!
回転寿司にパートに入って、3か月は試用期間。
あと数日でその試用期間が満了する。
最初は洗い場、2か月過ぎてシャリ場と洗い場の両方を手掛けることが増えた。
洗い場:洗い物はもちろん、ネタ補給、皿補給、シャリ補給、サバ仕込み、消耗品補給、厨房掃除・・
シャリ場:揚げ物、汁物、シャリ仕込み、蒸し物仕込み、担当箇所掃除・・
時には、短時間だが両方やらねばならず、正直パニくることも。
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入ってから3か月。
三日坊主にならずによかった。(笑)
まもなくパートについてから2か月。
三日坊主で終わらなくて、ひとまず安心。(笑)
ひとつめの報告。
昨日、同時刻に出勤のおばちゃん(50代後半~60代前半)から、「小○塚さん、痩せたんじゃない?」と言われた。
さらに痩せたか?(笑)
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もうひとつ報告。
昨日は厨房主任がシャリ場(焼き物・汁物・シャリ炊き・洗い場含む)の上のおばちゃん(60代半ば)に「小○塚さんに焼き物揚げ物教えながら進めて」と話をしていた。
これまでも少しずつお手伝いをさせてもらってきたが、洗い物と掃除がメインだった私。
どうやら本格的に、焼き物汁物ごはん炊きの仕事が加わる。
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洗い場、ネタ補給、シャリ補給(運び)、皿補給、掃除10か所にさらに仕事が増えるわけで、くるくると動きながら、ほんとにもう、「これ以上無理!!」と口をついて出る。
でも、代わりはいないのよ、暇でも忙しくても、「そこにいる人たちだけで」やらなきゃならん。
昨日は祝日なので、「もう一人いるべき」だったらしいが、シフトを組み間違えたのかそれでよいと思われたのか、担当場所には2人しかおらず、うち一人(私)は掃除を優先させられる。
当然、いくらベテランでも、もう一人だけでは洗い物が追いつかず、どんどん洗い物が溜まり~使いたい食器、湯呑、小皿、調理器具が足りない~業務に支障が出てくる。
しかし、少しでも手伝おうと手を出しかけると先輩からは「掃除を優先して」と言われ、山積みになっていく汚れ物をみながら掃除を続ける。
とうとう見かねた握りスタッフYさんから、「洗い場、入ってくれる?」と促され、1時間ほど持ち場移動。
一人でもこなせる程度に汚れ物が減ったところで、再び掃除に戻る。
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入社して2か月。
「今日は暇だね」 と言葉が出たのは、たった一日。
すごいとこだよね。(笑) やりがいはある。
・宇宙語がようやく解読できるようになった。
・ネタの種類を何とか覚え、冷蔵庫のどの扉にあるのか把握できるようになった。
・「次の作業」の見当がつくようになった。
・持ち場は「シャリ場」だが、実質、洗いもののみ。
存在する5時間でも、数千枚(1グループ4人組が各10皿消化して40枚×1日50グループ平均としても2,000枚。実際には1日200グループぐらいが入るらしい)の皿と、湯呑や小皿、その他多量の食器類をひたすら洗う。
その他、調理場の調理やネタ作りの過程で出る様々な調理道具類も大量に渡される。
そうです。私は回転寿司ト〇トンさんの洗い場へパートとして飛び込んだのです。(笑)
この2週間にたくさんのことをおしえてもらったが、今日はさらに「厨房のメイン掃除」のやり方を教わった。
メモまで持ち込んだが実際にはメモを取る暇などなく、見て、後ろをついてあるいて、一緒に作業をして、覚えるしかない。
今までの、「部分的掃除」とは違って広範囲で洗浄する道具類も大型。時間にして40分以上、対象は10箇所以上と時間もかかる作業で一度の記憶では無理。洗う対象で使う洗剤やスポンジも違うので、それらを把握するまでもう3回ほどは教わらないと。
午後11時の帰宅時は19℃、半袖では鳥肌が立つくらいになった。
今日と明日は、イプーが車検でお泊り。代車はヴィッツ。 明日までよろしくね。
昨日までは午後5時からの出勤につき、4時半までに行けばよかったが、今日明日は午後3時出勤のため、2時半までに。
実家でおにぎり2個と、自宅で500ペットボトルに水を用意し、持参。
休憩室では先客が4人。 行くと若い男性~握りさん~から「〇〇さん、長靴、来てるよ」と声を掛けられた。
今日は何としても店長さんに 「長靴を買いたいです。預けてもらった長靴は大きくてブカブカで歩くのに辛いです。」と伝えようと決心していっただけに、実にタイミングがいい。
箱に入った新品の長靴。 「写真を撮りたい!」と思わず言葉に出してしまって、そこにいたメンバーさんに笑われた。
でもさ、やっぱり嬉しいよ。 ”自分の靴” だもの。
昨日までの借りていた長靴に入れていた中敷きを入れ直しても、履いてみたら、まだ少し大きかった。
でもずっと動きやすい。 中敷きをもう一枚入れるか、それとも普段ストッキングを履いているのを靴下に替えてみるか。
3時から始まった仕事、4時には「休憩取って~」。
え? まだ出てきてから1時間しか経ってないのに??
帰宅後、姉から聞いたことでもあるが、シフト制というのは同時刻に働くメンバーさんとの間でも、なかなか時間調整が難しいらしい。 それに、「今日は暇だから」
確かに、先ほどの洗い物を済ませた後、10分ほど「何もすることがない」状況。
「夜にはまたお客さんが入るし、今のうちに休んでおいて」
結果的にはこれまでの ”午後5時からラストまで” の時間となる。
素直に2階の休憩室へ上がり、先住先輩の話を聞きながら、壁に貼られたたくさんの会社情報など見ながら、おにぎりを1個パクつく。
途中、カバンの中で鳴ったスマホの音に、ロッカーまで走り込んだら床の段差を蹴飛ばして痛かった。
午後4時55分から支度をして1階調理場へ戻り、そこから午後10時半過ぎまで。
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今日は ホール内にいる「握りさん」の声を聞くことに集中する。・・・ したつもり ・・・ 聞いているはずなのに聞き逃しているのが悔しい。
若い先輩さんは、きびきび動く。 私が聞き逃しているネタ補給を、場所やその後のフォローなど含め教えてくれる。
全てに 決まりがあって動いている。 当然だが、入ったばかりの私にはわからないことばかり。
だが、忙しい作業の合間に、一生懸命教えてくれているのだ。自分だって忙しいのに時間を割いて。
それについていけない自分が悔しい。
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「皿の補給お願いします!ピンク2本!緑2本!紫1本!白1本!」
「ネタ補給お願いします!マグロ!サーモン!たこ頭!たまご!」
「シャリ補給お願いします!」
「アナゴ(ウナギや大アナゴの場合も。それぞれネタの保管場所や、焼き時間、出来上がりの届け方が違う。)お願いします!」
ホール内には4人の「握りさん」がいる。 4人がそれぞれ、お客さんの注文によって同時にマイクで厨房へ流す。
洗い物をしていようが片づけをしていようが、上記の声が聞こえたら、「はーい!!」と返事をしてすぐさま動く。
動く。 動く。。。
何をしていいのか、わからないで立ち尽くす・・のが昨日までの私。 (^-^;
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初日、聞こえてくるマイクの声は全て 「宇宙語」だったが、今日はとりあえず、皿の補給については何とかわかった。 ただ、作業にもたついたけど。
皿専用の台車があって(50㎝ほどに積み上げた皿がひっくりかえらないよう支柱が立っている。支柱の間には6本~積みあがった各皿約25枚~運べる。)4種~5種の皿を、洗い終わって収納した専用棚から移動し、ホールにいる握りさんに「皿補給入りま~す!」と声をかけて運び入れる。
うっかりすると台車に載せる時に手を滑らせ、大量の皿をぶちまけ、店内にとてつもない大音響~タイルの床にプラスチックの皿が数十枚崩落。音量、半端ねぇです泣 注)まだやってない(笑) ~になるので注意が必要なのだ。
不安で両手でしっかり5枚ずつ挟み込んで移動しているので、手間と時間はかかるが今の所崩落はない。
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そんな作業の途中でも 「シャリ補給お願いします」
洗い場と焼き・揚げ・炊飯が同じ場所にあり、洗い場の後ろでは、炊かれたご飯に酢を合わせ大型容器に入れ保管されている。
その一つを専用台車へ載せ、「残りいくつか」を伝達しながら握りさんへ届ける。
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そんな作業の途中でも 「アナゴ(またはウナギorオオアナゴ)お願いします!」
専用の魚焼き器で支度をし、専用の食器とともに握りさんへ届ける。
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洗い場に戻れば大量の汚れ物が目の前に。
お客さんの食器だけでなく厨房で使った道具などが山積み。
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閉店時間は、最後のお客様が帰ったのを合図とする。
その後、一気に大量に洗い物が来る。
9時半閉店とすると、お客様の食器、握りさんが使った調理器具、注文を待っていた関係部署の調理器具が、「終わりの合図と共に一気に洗い場へなだれ込むのだ。
いくら急いでも、大量の洗い物→専用食洗器→片づけを優先しても、ここでもう午後10時15分を過ぎる。
それらを全て洗い、食洗器を通し、各部署へ収納し、ようやく洗い場そのものの清掃にかかれる。
専用洗剤とスポンジとホースを用意して、皿専用の食洗器を洗い、その他の調理器具専用の大型食洗器を洗い、3つ口の流し台を水抜きし、洗う時に出た残飯等を捨て、流し台水槽や排水口そのもの、最後は床をも洗うのだ。
大型冷蔵庫も扉や取っ手を清掃、仕上げは塩素水タオルで水気を拭きとり、アルコールスプレーをかける。
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ブログ書きながらだけどね。(笑)
毎日の手順を確認してる自分がいる。(笑)
まだまだ大丈夫。 やるわよ、σ(^^)。