がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【DIY】”満席”札

2021年12月25日 09時43分08秒 | 食堂のおばちゃん

使用していたA4サイズラミネート「満席」札が風で飛んでしまい、

新たに用意せざるを得なくなった。
同じA4ラミのペラペラでは再び風で飛ぶからということで、木製の重めを用意することに。

息子は ”買う” を前提と話をしていたが私の手には90㎝の巾木が。 ← 作る気満々

自宅で片づけをしていたら、ちょうどいい板を2枚発見。

さっそく文字抜き、

油性マジックで塗り

電ドラドリルで穴開け、針金でつないで

S字引っ掛けつけて。

そこそこ重みがあるのでよほどの風でなければ飛ぶ心配はなし。

記憶をさかのぼってみたら、この板。

息子が小学校の図工時間に本棚を作った材料。20数年を経て再び活躍の場が。

ということで、今回も材料費ゼロ円でした。


プレミアム商品券

2021年12月21日 16時19分42秒 | 徒然

11月。

母の三回忌を前に、初めてプレミアム商品券を購入した。

10,000円で、千円券×13枚、つまり13,000円に交換。3,000円分お得になるという仕組み。

三回忌に来てくださる親戚に手土産が必要で、少しでも得になるならと考えたのだが。

 

結論。二度とプレミアム商品券なるものは、自分は購入しない。

 

普段から一回の買い物金額は1,000を超すことが少ない私。

商品券を消費するために、不要なものを買うことで 足りない数百円を満たすという、自分にとっては非常に不条理な買い物の仕方になるのだ。

千円を使い切るために、500円で済む買い物に不要な500円を追加で使う。

無駄遣いの最たるもの、という認識が生まれたのだ。

こんなことでは初めから商品券に換金する意味がない。

今後はもう使わない、という結論に達したわけだ。

二か月かけて、ようやく13枚の千円券を使い切った。

無駄買いした金額はいくらになるやら。商品券はもういらぬ。(タダでくれるなら別ww)


外看板「そば」文字

2021年12月21日 16時06分39秒 | 食堂のおばちゃん

どこの誰やら既にバレバレですが、これで決定的に。

創業56年を迎えた当店。

長く掲げてきた「蕎麦(旧漢字)」の文字。

実父が亡くなり、手打ちそばが提供できなくなって早5年。

商売を続けていくなら「そば」の文字を消したく、文字を塗りつぶすつもりでいたが、高さがあり危険だからと息子に止められ。

近いうちにきっと実行に移したいと思いながら早5年。

先だって、知人の紹介から除雪機を治していただいた業者さんつながりで塗装屋さんに話が伝わり

あっという間に(作業時間10分くらい?)で終えてくれた。

文字が見えなくなれば良いので、”貼る”のも許容範囲。

今でも外看板を見て入店、「え?そば やってないの?」と聞かれお断りするお客様もいらっしゃったので、

これで安心。

さて、ご請求はいくらでしょ?(;^ω^)


内容掲示

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