がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【片づけ祭り】番外編 実家

2014年02月28日 21時48分20秒 | My House♡ My Fashion♡

創業48年。

現在の場所にあった、居抜き店舗を借りてから今日まで。

積み上げて来た歴史と努力は、大変なものだと思う。

父さんと母さん、二人で、時にはケンカもしながらこれまでやってきた。

 

そこへ突如舞い戻った娘 < σ(^^)ワタシ。

 

父さん母さんの都合や思いなど、どこ吹く風。

(娘)は一気に、平穏だったはずの実家を、襲い、とんでもない状況に陥れたのだ。 < 映画風に。(笑)


矛先は調理場・冷蔵庫・物入れ・あげくは2階の居住区まで、はとどまることを知らない。

 

数日前からは、30年以上封印された戸棚に着手。

母が気にすると思うので、実家に関しての写真は割愛。

棚の床面に敷かれていた新聞紙の日付を載せておく。

昭和52年11月16日をもって、閉じられた扉だったのだ。

 

中には当時使用していた食器や調理器具などが入っていた。

扉をはずし、使えるもの、使えないものを分別し、オープンな戸棚としてこれから活用していく。

 

きれい好きな母は、ほうきとチリトリ、雑巾と、ペンキの缶&刷毛を片手に、σ(^^) の後処理をして歩く。

「この子はもう! 言いだしたら、やりだしたら止まらない。 後片付けはいつも私(母)がしなくてはならないんだから!」 と文句を言いながら(笑)

五十代の娘の後始末を、八十の母が追いかけて歩く。(^-^;

うん。 頑張って、後始末して歩いてね。 その分、元気でいられる。(笑)

 

父の、「そば打ち部屋」の そば粉を入れている茶箱。

もう40年近く使っているもの。ひっくりかえしてみたら、底板が腐って割れており、20キロ分の粉を受け止める力はない。

残念だが、長年の働きに感謝しながらお別れの時だ。

 

 

半日で、処分するモノたちに占拠されたイプーちゃん。

この後、さらにいろいろなモノを詰め込み、「もう載らない~!!」

 

本日の実家の片づけ作業は、産廃処理場へ直行することで一区切り。

 

ちなみに、「モノを探す」 時間の短縮は、嬉しいほどに成果を出しています。

管理が出来ている ~どこに、何が、どれだけあるか~ モノについては、探す時間はゼロになりました!

 

まだまだ続く、【片づけ祭り】。 頑張るわよ?(*^^*)


落ちた~!隣の大量の雪!!

2014年02月28日 21時39分47秒 | 食堂のおばちゃん

店の隣の邸宅(無人)。

毎年、広~い屋根には大量の積雪。

人が住んでいれば、室内の暖かさが屋根に伝わり、雪は頻繁に落ちるのだろうが、何年も無人なだけに、春先の暖気で一気に大量に落ちる。

その雪は、ある時は大きな氷の塊となり、以前あった車庫の屋根をも突き破った。

写真は、今日2月28日のもの。 この2~3日プラスの気温が続いた結果だ。

先日の大雪 で生まれた ”在庫” が一掃された。

 

通年ならば、この雪を今度は除排雪しなければならないのだが、大家さんからの連絡で、数日中に業者さんが排雪作業に入ってくれるらしい。 助かる!

 

 

春が来るんだね。(*^^*)


【片づけ祭り】タンスの引き出し

2014年02月25日 23時22分18秒 | My House♡ My Fashion♡

我が家にある「家具」と言えるもの。 「家電」を除くと・・・

1.テーブルセット。 テーブル本体と椅子3脚。4脚セットの30年選手だが、1脚は仮宅で壊れた。

2.下着や靴下を入れている、引き出し と 工具類を入れている、引き出し。

3.ベッド。

4.白書棚。

5.食器棚。

書き出して、唖然。 何、この家具の少なさ。(笑)

他は全てこの家にある収納が引き受けてくれているわけだ。 あらためて、この家、すげぇ!(笑)

 

靴下を大量に処分した。

6年以上前から、「相棒が行方不明」 の靴下たち。

いつか、どこからか 相棒が出てくるかもしれないと思い、とっておいた靴下たち。

結局、片づけが進む今日まで、どこからも相棒は現れず、思い切って捨てることにした。

 

今日の対象は、「引き出し」。 下着や靴下、ハンカチ、前掛けなどの小物を入れている。

一応 「たたんだつもり」 で、くるくる丸め、放り込むようにグチャグチャに突っ込んでいた引き出しも、今回を機に、きちんと片づけた。

家族から 「下着を人目にさらすな、みっともない!」 とクレームが入ったので、一応モザイクかけたけど。 かけたうちに入らないか。 (笑)

靴下は2枚合わせて3つ折りにして、立てて収納。 近く、牛乳パックを仕切りとし、取り出す時に隣の靴下が引っかからないようにする予定。

 

整理途中のすき間に収まるメイ。 そのままタンスにしまうぞ!

 

上写真の「下着や靴下の入った引き出し」 と 「バスタオル類」 は お風呂のそばに置いている。

お風呂上りにすぐに使えるように。

 

他のシャツやセーター、上着やスラックスなどは、家族3人それぞれが自分の部屋で管理しており、皆 基本、 「吊るす収納」 にしている。 

吊るす収納の画像は後日掲載するとして、「引き出し」 は今後もこの形、最終スタイルとする。

 

汚部屋が片付いていく快感を知ってしまうと、もうもとには戻れない。(^^;

カメラで写真を撮り、PC画面で見ると、特に、第三者の目線 として強烈!

「片付いた!」 と思った箇所が、写真では モノが溢れてちっとも片付いて見えない ことに気が付く。

まだまだ続く 片づけ祭り。 覚悟しぃや~! (笑)


足がついた

2014年02月24日 23時22分38秒 | My House♡ My Fashion♡

あ、いや、別に悪いことしてて「足がついた」とか、フワフワ生活安定感がないとかではなくて。 ないけど。 (笑)

先日、作ったピアノ台を作り変えた。

足替わりの棚板をやめ、本来のポールに替え、先端にキャスターをつけただけ。

理由は単に、「掃除しやすくするため」(笑) 

固定されてしまうと、拭き掃除の時、邪魔なのよね。(^-^;

これで、フローリング床の居間と隣の和室、自在に移動が可能。(^^)v

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10数年前から愛用しているメタルラック一式は、実に使い勝手がいい。

丈夫で、(棚板一枚の荷重は25キロとされている)高さは自在に決定でき、組み合わせれば幅は2間でも3間でも対応が可能。高さもジョイントがあるので好きな高さに棚を作れる。

 

人生の一区切りごとに引っ越しが伴い、都度、「必要はない」と判断して家具を減らす一方で、このメタルラックにはずいぶん助けてもらってきた。

ばらせば軽量、場所取らずというのがいい。

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満足している自家製ピアノ台。 ちなみにまだ一度もピアノを弾く時間がとれていません。(^^;


やりたかったこと

2014年02月20日 22時41分02秒 | 徒然

この家に越してきてから、ずっとやりたいというか、もう一度挑戦したいことがあった。

2階のピアノ部屋にあったアップライトピアノが原因でもある。(笑)

(引っ越し時、荷物を運び込む前に撮影した2階ピアノ部屋)

2階に3つあるうち、北側にある部屋のアップライトピアノ。

何年も使っていなかったらしく、キーを叩いても音がめちゃくちゃ。

だが、「いつか落ち着いたら、もう一度時間を作ってピアノの練習をしたい」と思わせた。

 

引っ越し前に家の確認をしたときに、大家さんに確認をとった。

「2階にピアノがあるけれど、使ってもいいのか」

「何年も使っていないが、よければどうぞ」

この家を追い出されないで済むなら、いつか、余裕が出来たらこのピアノの調律をしてもらい、本物のアップライトピアノを弾いてみたいと思ったものだ。

 

2月に入ってから、ずっと自宅や実家の「片づけ祭り」に興じて(?)いるが、ずっとやりたかったこと。

場所が出来たら、電子ピアノをもう一度、練習のために出してみたい。


場所がないわけではない。 置こうと思えば、どこにでも置ける。

だが、自分の中では 、「目に映る雑多なモノ(心)を整理して、気持ちの片付いたところにピアノを出したい」 と思っていた。


今日 フリーペーパーを配達中の夕方、突然 心に火がついた。 家の中はまだまだ片付いてないのに。 (^^;


ま、いっか~(笑) 

出すも、仕舞うも自在。 自分次第だもんね。(^^)v



配達、仕事のため、歩数計20,000歩を超え歩き回った帰宅後の午後7時半過ぎ、玄関を入ると、まず倉庫部屋(玄関納戸)へ。 

残っていたメタルラック棚板3枚を束ねて室内へ入る。


早朝から動き回り、へとへとになっても、好きなことが出来るこんな時は俄然、元気になる。 

「やってみよう、作ってみよう♪」   そう思うと、疲れなど吹っ飛ぶ。(笑)   だから頑張れる。

ペチカ前に棚板3枚立てかけた。

ふとん部屋に、カバーケースに入れたまま、しまっておいた電子ピアノを連れて来た。幅は棚板幅以内。バッチリなのだ。

3枚の棚板を結束バンドでつなぎ合わせ、100均ネットで補強する。

ピアノをのっけて・・・

譜面台には、やはり100均ネットを斜めに配置。 

ん~~~ 幸せ~~♪


しかし問題が。 σ(^^)はピアノ、弾けません。爆

何のために買ったのか!と叱られますが、ピアノを弾けるようになりたいから買った30数年前です。


この電子ピアノ、購入は昭和53年。 σ(^^)が高校卒業した年。 欲しくて欲しくて生まれて初めてローン組んで買いました。

その時から練習するものの、いつも挫折。

ピアノ君は、遠軽青少年吹奏楽団にいた当時は、時に友人の演奏会、ライブなどに出張して活躍してくれました。

ついていけなかったのは私ばかり(笑)


あらためてピアノ君へ。

きっとこの先、おばあちゃん(もう既に)になっても、君と一緒に居たい。

時間はかかるけど、片手でしか弾けないで終わるかもしれないけど。

死ぬまで付き合ってくださいませ。(*^^*)


久々にケースから出してみたら、いくつかのキーにシールが貼ってある。 「ド」 「レ」 「ミ」 ・・・

子供らが小学生の頃、RPGゲーム、「ドラゴンクエスト」 の曲にはまって、耳コピ ~音楽を聞きながら楽譜に起こすこと~ で譜面起こして、子供らと一緒に楽しんでいたころの名残り。

もう、すっかり色褪せちゃって文字の判別がつかない。 シールを貼った自分だからこそ、わかるんだね。


【片づけ祭り】番外編 パンドラの箱・・・

2014年02月18日 21時51分24秒 | My House♡ My Fashion♡

いや~~、すごいものが出てきました~(^^;

ふとん部屋の物入れ3に着手したところだったんですが、上段奥の段ボールとか出していたら、その中から

未開封のビールやチューハイ、野菜ジュース、ティー。

「おっ!儲け♪」 と思ったんですが、そこで思い出したのは、「そういえば、これって、引っ越し騒ぎの前からあったよな・・」 でした。(^^;

缶をひっくり返して賞味期限確認。

「あっはっは~♪ 開けたら爆発しそう~(笑)」

缶の底部に印字されている数字は、2008年・2009年。

今日は2014年でございますよ~。(^^;

 

そして、これ。 ノンアルコールビール の缶なんですが。

底面がすごい膨らんでて・・

上部のプルタブの位置が、「人の手で開けました~♪」 ではございません。 明らかに破裂。  入っていた段ボールは、ビミョ~に 「ふっくら」 してるけど、しっかり乾燥してまして。(^^;

いつ破裂したんだ?!

缶を逆さにしてプルタブを慎重にオープン。

うっわ~・・ 野菜ジュースとか、でろでろ~・・ ティーとか、微粉末で流れない~・・ **とか、爆発状態~・・

中身を出して、水で洗って、さかさまに置いて水分を切る。

金曜日が資源ごみの日なので、しっかり乾燥させてステーションに出します。(-_-;)

 

この家に越してきてまもなく10か月になるというのに、こんなのがまだあったことがショック。

片づけが浸透していない証拠です。

あ~、もう!

 

 


【片づけ祭り】 1階・物入れ2

2014年02月18日 20時06分47秒 | My House♡ My Fashion♡

同時進行の実家食堂の片づけも、母が頑張ってくれてドンドン進んでいる。

母よ、あまり足に無茶かけちゃなんねぇよ。 < 誰が無茶させてる。(^^;

 

がんぼ家では 「物入れ1」 が、予備のティッシュペーパーと掃除用具及び関連ブツの居場所として確定した。

次いで、となりの  「物入れ2」 に着手。

片づけ前 (左側の引き戸) ---

 

引っ越し時、照明、電気、コンセント部品、電球や蛍光灯、ケーブルなどの電材を全てここへ放り込んだ。

「電気関係はこの引き戸を開ければある」 

実際には現在まで、新たに放り込む以外に使用することはなかったけど。


他にも大量の電気ケーブルなどがあったのだが、(30年の間、繰り返す引っ越しの都度、コンセントから延長ケーブルを使って自分で増設したりしてきた)、

2か月ほど前に、40年以上経過した実家食堂の調理場の冷蔵庫裏配電が焼け、店舗部分が停電になった。

事なきを得たが、その時の怖さを教訓に、古いコードは漏電の危険性がある と捨てた。

必要があるのなら、新しいケーブルを買う。


まず、全てを出す。

丸型蛍光灯が2つ、工業用ライトが2つ、センサーライトが2つ、実家から預かったスタンド2つ、他に10メートルケーブルや予備蛍光灯、電球、小物・・

丸型蛍光灯なんて、次に引っ越しした先で使うかどうか。 きっともう必要ないと思うのだけど・・・ 捨てられない。(^^;

それぞれ、扱うに手間のないよう、袋に入れ、一目でわかるよう名前をつけ、物入れ2に戻す。

(夜、撮影)

丸型蛍光灯は上段に。 隣の部屋(命名:ウォークインクローゼット~かっこいい!(笑))の収納上部にあたり奥行きがある。

ただ、ここに入れるとσ(^^)は届かない。 長い棒を使って押し上げたので必要が出たら息子に脚立に上がって取ってもらわないとならない。

それだけ「不必要」なのだ。 < だったら捨てればいいのに。 < 捨てられない。(笑)

 

まぁ、そんなこんなで、物入れ2も確定。

ここはもうモノが増えることはないだろうと思う。


よっしゃ! 次!

  

ふとん部屋にある 物入れ3. 

写真は、1枚目が物入れ3の上段、2枚目が下段。 3枚目は、物入れ3前の床に広げたいろいろ。

ふとん部屋自体は、現状 「迷い箱」 (捨てるか残すか迷っているモノの置場所) にしているので、当分 ここは片付かない。 むしろ増えていく。

上段には、預かったアンプや使用しなくなった電話機、スピーカーなどが積みあがっている。

引き取り手もなく、コマリモノ。

さて、どうするか。


ストーブガード

2014年02月17日 19時23分53秒 | My House♡ My Fashion♡

※記事最後に追記あり

なくてもいいかな・・と思っていたんだけど、

・濡れた靴を乾かしたい

・ぶら下げた手袋の落下防止

など、やはり必要性がある。

余っていたメタルラックの棚2枚 + 100均ネット2枚 でストーブガード。

結束バンドで数か所止めて、できあがりっ♪

前部も熱に強い(100均)金属網等使えば、ベビーガードにもなる。

ベビーガードとかペットガードとか、普通に買うと高いよね。(^^;

 

お金をかけずにアイディア勝負。

楽しいです(^o^)/

 

※追記

天板の ”たわみ” が気になり、アルミの細い棒を下から追設置。バッチリです。(^^)v

逆光で見えにくいけど、天板中央にアルミ棒を固定。


【片づけ祭り】 1階・物入れ1

2014年02月17日 14時55分50秒 | My House♡ My Fashion♡

外は大雪。 実家食堂が休みとなった&車が出せない 自宅軟禁状態で、

除雪作業と同時進行で家の中の片づけに勤しむ。

今日は 物入れ1

先日、引き出しAを設置した上の戸棚である。

引っ越し後は、ティッシュペーパーの居場所に。

在庫が山ほどあるが、購入したことがない。 ほとんど ”頂き物” である。

紙ごみ収集、古紙回収のトラックのおじさんからとか、知人からとか。

我が家はあまりティッシュを消費しない。 風邪ひきさんの時に鼻をかむ程度である。 1箱をあけても数か月もつ。

どんどんたまっていく。

「動きの少ないもの」 は 「踏み台に上がれば届く場所」 で結構。 下段はもっと頻繁に使うものを置くためにスペースをあける。

粘着テープ掃除用品、コロコロの予備が出て来た。 買ったことを忘れてた。 < こんなことがあちこちで起こっている。(-_-;)  

探しても見つからないから、また買うのだ。 そして余計な出費となる。

モノの在庫の把握。 今の私にとって、一番早く自分の財産としたい情報である。 

物入れ1は、最終スタイルとする。

上段には、ティッシュペーパー。 下段には掃除用品。

 

さて次は、左となりの物入れ2に着手する。

電材や照明類をグチャグチャに突っ込んである。

とりあえず 「電気類はここ!」と進めて来た結果だ。

やることはまだまだある。


大雪

2014年02月17日 10時54分38秒 | 気温と天気

遠軽地区では今冬、2度目の大雪か。 今回は半端ない。

昨日午後から強まった雪はやむことなく、懸念の排気筒まわりも頻繁に除雪。

降った雪だけでなく、休むことなく、屋根から圧雪が落ちてくるのだ。

時間が経てば圧雪はさらに凍って固くなり除雪が大変になる。まめに行えば体は大変だが力が少なくて済む。

 

で、今朝は・・・

実家母から電話があり、店は休むと。 

悔しいけれど、今日ばかりはありがたい。 なぜかというと。 車が通りへ出られないのだ。(^^;

除雪に出ようと玄関に出たら、

どれだけ積もっているのか容易に想像がつく。(/_;)  体力消耗を覚悟する。

雪の壁を崩さぬよう、戸をそ~~っと開けると、

みっちりと積みあがった雪の壁が出来ている。

ほうきで上手に向こう側へ壁を倒さないと、玄関に入り込んで来たらまた一仕事だ。

外を見て、呆気。 毎年一度はあるとはいえ、よく降ったもんだ。

予報はまだまだ、明日一日降り続けるというから大変。

車までも行けず。 

頑張って車の雪を落としたとしても、午前9時を過ぎたのに、道路も除雪が入っていない。

実家食堂の親に電話。 「ごめん、出られない」 店は休みにすると言ってくれた。 m(_ _)m

 

さぁ、除雪除雪。

車より先に、ストーブの排気筒を助けねば。 一酸化炭素中毒になる。(^^;

「遠軽町南町の住宅で、不完全燃焼による一酸化炭素中毒で、大人3人、ネコ3匹が死亡しました」なんて、やだもんね。

昨日夜にみんなで除雪したのに、ごっそり降った雪で排気筒までの道はまた遠くなった。 泣

タンクまでと、その先の排気筒まではきれいに道がついていたのにご覧のとおり。

一人黙々とスコップを使い続ける。 二本あったスコップは昨晩、息子が壊してしまった。(笑)

固い雪を掘り起こそうとして力を入れすぎたんだろう。 おまけに娘が買ったばかりの方のいいスコップだった。

左右に高く積みあがってしまった雪の壁。 スコップで堀った雪を放り投げようとしても壁が高すぎ、向こう側へ放り投げることができない。

ダンプに積んで、バックして別の場所へ捨てに行く。

やっとここまで出したが、明らかにこの後、起こる事態に気が重い。

屋根の積雪がまだ落ちていないのだ。 

数時間後?数十分後? 掘り起こしたこの場所は、間違いなく再び大量の雪に埋もれる。

そうしたら、また除雪なのだ。 雪が止んで最後の屋根の雪が落ちるまで、この作業は続く。

排気筒を出したところで力尽きる。

車をどうするかって?  そこまで知らん。 それぞれの持ち主が自分でやれ。 < 自分の車もある。(笑)


内容掲示

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