今日、同僚が北見病院にて3か月に一度の診察。
朝レジアスのエンジンが、やはり一度でかからず、少し間を置いてスターターを回すととりあえずエンジンはかかった。
だが、エンジン音がどうもおかしい。シュルシュルシュルとかすれた音がかぶる。
いやな予感がした。
これはこのまま乗ってはいけない。
そう思った。
だが、前と同様、エンジンを切ったらここで終わると思った。
同僚宅まで行き、そこでエンジンを切ろうとキーをオフ側へ回したのだが・・・・ エンジン止まらない。 いや、正確に言うと、エンジンは止まるのだが何かの回転が止まらない。
タン・・タン・・タン・・ とまわり続けているのだ。
これはやばいと逆にもう一度エンジンをかけた。すぐにかかった。
ちょうど同僚が音を聞きつけ外へ出てきて、「これはやばい。すぐにディーラーへ行こう」。
行くはずの病院へ電話をかけ、予定をずらしてもらった。
エンジンは切らない方がいいという話になり、そのまま同僚を載せてディーラーへ。
瞰望岩の下にあるグラウンドを走りぬける頃、あの嫌な「シュルシュル・・」という音が消えた。
北見トヨ〇ットへ到着。
状況を説明し、見てもらったが、整備君が何度エンジンをかけなおしてもすんなりとかかる。(^_^;)
しかし、「どうしても、いや、絶対、いつもと違うんです。絶対おかしいんです!」
と言い張った。
異常が出たのは決まって朝。
もしかすると、エンジンが冷えた頃にかけようとすると異常が起こるのかもと、 「少し時間を置いてみましょうか。」
わずか10分ほどおいた程度だが、やはり 「おかしい」と思うエンジンの掛かり方をした。
しかし、整備君にはそれほど 異常とは思えないのかもしれない。
すぐには確認も無理なようで「預かりたいのですが」 と言われた。
当然、原因も知りたいし、何しろ修理が必要な状況だと思える。
「お願いします!!」
そして、代車貸してください!! これから病院へ行かなくてはならないんです!!
悲痛な顔をして ← ウソツケ
いや、実際そうなんだってば。
しかし、「悲痛な顔」 は現実味を帯びてくる。
エンジン回りだよ。 ヘタすりゃ「もう車が寿命ですね」と言われかねない。
12年乗り続けたレジアスは走行距離27万5千キロを超え、それでもがんばってきたのだから。
だが、もう乗れません、といわれても、代わりの車を手に入れることはできない。
そんなお金がどこにある。
何とか、どうにか、健康体へ。 お願いだから頑張って!
そして貸してもらった代車はこちら。
マークⅡ。
運転席に座るとシートが立派過ぎて、沈み込み、ハンドルが邪魔して前がみえない。(~_~;)
同僚に座布団を借りて高さ調節。
とりあえず視界の問題はクリア。
次の難題。
足が短くてペダルに足が届かん。(T_T)
車を借りていられるのは明日まで。
あ~レジアスちゃん~ お願い元気で戻ってきて~!! (-人-)