8月も終わりになるが、まだ引きずってる。
ただ、「どういう形を取ると痛みがあるのか」が解ってきたのもあり、相変わらず病院へは行かず今日まで来た。
簡単に 「病院へ」 は今は知人も家族も口にしない。
コロナで病院側もそれどころではないのだ。
地元の病院は一時期コロナで閉鎖騒ぎとなり、今は逆にたくさんの通院者で、「行けば一日待つばかり」だそうで。
状態はというと、
”寝る時”は、
『夜間痛』というのだそうだが、眠る時も感じていた痛みは少し収まってきた。右を下に寝たときに左腕がだらりと下がると、左腕の自重がかかり痛みが出てくる。
仰向けになり、左腕を伸ばすと痛みが出るのだが、腕を曲げて胸の上で両手を組むと痛まず眠れる。
”起きている時”は、
両手を揃えて 前へ倣え はできるのだが、そこから徐々に両手を上へあげていくと、ある角度で左腕だけが上がらなくなる。(痛みはない)
その態勢で腕を横へずらすと激痛が来る。
だから、今困っているのは、服の脱ぎ着。
かぶるタイプのシャツなどを避け、前開きのシャツを着るようにしているのだが、パジャマ替わりのロングTシャツに苦労していて 息子の一声で前開きにすべくハサミを持つ。
※色違いに見えるが照明の都合。同じものです。
出来上がって、実際に着てみたが、「もう少し切り開いても良かったな」。
え? 直せば?って? いんや もう面倒だから これ以上はやらない。
チュニック代わりにと先日購入した 長いチェック柄のシャツをパジャマにおろすことにした。
うん。やっぱりσ(^^)、裁縫は苦手だわww
6月初旬、朝起きて 突然の激痛にショック。
左肩と二の腕、捻じることができなくなり、都度激痛に泣く。
新聞配達の際、助手席にある新聞を左手で取ることができない。
モノを持つことは可能だが、左を下に寝ることも痛みでできず。
動かさずにいると 痛みはすぐに消えるので
病院には行かず様子見としていた。
おっかなびっくりの動作の毎日。
8月に入り、扱いに慣れてきたのと、幾分痛みが和らいできたこともあり
自己マッサージを続けながらもうしばらく様子見(二回目)
ネットで調べると 四十肩・五十肩 に当てはまるのだが、
還暦迎えたのに ”四十肩”と言い張るのは ちと抵抗がある。w
40年間、何があっても飲み続けてきた好きなビールを断って100日を越えた。暑い日には、”たまに飲みたい”とは思うけどガマン。
23年間 妊娠時さえ吸い続けたタバコも17年前にやめた。
どちらも ”やめられるわけがない” と自分に言い訳してきたが、やればできるもんだ。
次は「人間やめる」かな。(笑)
※追記あり
14日夜、ゴム手を履いて仕事中に指先に痛みを感じる。右手人差し指。
15日明け方、トイレに起きた際に 軽くぶつけて激痛。だが、いつもの動きでいつもの場所で、いつも通りの動きだった。右手人差し指先第二関節までの赤みと腫れを認める。骨折ではなし。打ち身とも違う。
15日昼、眠れないほどのジーンと重い継続する激痛。人差し指を使って ”モノを持つ(ペン・道具・食材など)” ことが痛みでできず、人差し指を上げて 親指と中指でモノを持つ。
だが、上げた人差し指を考えもしないところへぶつけて 痛みに泣くなど、仕事と生活に支障が出る(何をするにしても どこかにぶつけてしまう。)
15日夜、激痛。腫れピーク。中指に比べ 人差し指が1.3倍の腫れ。ゴム手がパンパン。
普段何気ない動きが すべて ”人差し指” が使えないことでトラブルを抱えることに気づく。
16日明け方。激痛。指をかばうように動いているつもりなのに、行く先々、作業の動きの中、傷を負った指をぶつける回数は減らず そのたび激痛に顔をしかめる。
16日夕方、赤みが少し収まり、初めて ”人差し指の爪の中心に長さ2ミリほどの棘が刺さっている”ことに気づく。
16日夜。さらに痛みは少々緩和。相変わらず ”痛い所をかばっている” はずが5分に一度はぶつけるという。
包丁を使って 食材を切る時に、必ず当たるんだわ。
お玉やへらで 食材を盛り付ける時に、必ず当たるんだわ。
ホウキやワイパーや、掃除道具をもって作業をしたときに、必ずぶつかるんだわ。
パソコンに向かってキーボードを・・・ 痛くて打てないんだわ。
つまり、「何をしても、どうやっても 使う場所」を今回 傷めちゃった。
17日午前2時。腫れあり。赤みが第二関節から第一関節へ減少。
指先と指の腹にまだ痛みはあるが、キーボードを打てるようになった。
17日朝には、通常に戻れるかな。
気を付けないと、と思っても、どこで 何が原因で怪我をしたのかわからない。
とにかく 普段から身の回りを整頓して 怪我の原因を取り除いていかないとね。
※追記 2018/12/19 0:07
指先がどこかにぶつかると、まだ痛みはぶり返すが、左手の平で怪我した指を握りしめても これまでほど ”痛み”として感じなくなった。
第一関節の ”シワ” 部分が 腫れのため まだ認められない。
一番わかりやすい説明が 「いつもは入る鼻の穴、怪我した指が入らない」ほど腫れている。
そう母に説明したら爆笑された。
完治(痛みも感じなくなるという意味で)には あと1~2日必要かな。
同僚が入院中なのだが、いろいろ調べていくうちに、2011年に経験した、半端ではない痛みに苦しんだ頭痛を思い出した。
10日以上、起きているときも 仕事をしている時も 車を運転中も、寝ている間も、ズッキンズッキンのきついツライ痛みが続いた。
自身で経験したことのない 痛みの強い頭痛が続いた。
頭痛薬も飲んでみたが全く効き目なく、もう一日 この頭痛が続くなら翌日病院へ行こうと考えた。
その翌日から、ふっつりと頭痛は止んだ。
何だったのか。
誰にでも脳梗塞が起こる危険性はある。
思い起こせば、自分も発作を起こしていたのかもしれない。
ピンポイントで来るか。
慌てて水道水に顔を突っ込み目をじゃぶじゃぶしたが、時間が経つにつれ ゴロゴロ感。
危機感を抱き、仕事を放り出して救急外来へ。(自分で運転(;^ω^))
病院へ着くあたりが一番ツラかったかも。
おまけに救急外来の扉をノックしてからなんと40分は待たされたという・・
これ、先に自分で大量の水洗浄してなかったら完全アウトだったのでは?
外科の先生が眼科外来の灯りをつけ、
診察室の奥へ誘導され、ベッドへ寝かされた私は、看護士さんと先生に顔を押さえつけられる格好で、大量の水(何か薬液が入ってるらしいがわからない)眼球洗浄と簡易的な検査。
リトマス試験紙のような小さな紙片に水?を落として、瞳を染色し傷の具合を見るらしい。
眼球に直接タッチ。イタイ。
「さ、見てみるよ」と言うものの、機械の使い方がわからない・・(;´∀`)
あちこちスイッチ触りまくりでようやくライトが点く。
「瞳に小さな傷があるね。もしかしたら染色に失敗したかもしれないからもう一度」。イタイ。
「やはり傷がある。明日朝、なるべく早く救急外来を受信して眼科にかかって」
このあたりで22時50分。
眼科の診察室から救急外来へ戻り、処方箋を出され、「薬剤師さんが来ますから、向かいの薬局へ」
遅い時間にすみません。若い薬剤師さんが処方箋を受取り、薬局にて眼軟膏と点眼薬をもらう。
投薬方法を教えてもらい、帰路につく。
このころは視界も少しはっきりしてきた。
帰宅したら、先に帰っていた娘から「何、その顔!」
拭き取ったつもりの染色検査薬が左顔面いっぱいに広がっていたらしく、ナントカ映画の魔物みたいな顔をしていたらしいww
検査のあと、トイレにもいかなかったし鏡も見なかったしな。
あ、薬局のお兄ちゃんには、ナントカ映画の魔物みたいな顔で話していたのか。ショック。いい男だったのに。
点眼薬、軟膏を左目に施し、同僚さんに「迷惑かけました」メッセージをLINEで送り、
ようやく自分の時間。 午前3時半。 眠れんわ。
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朝8時。タイマーで目が覚める。
良かった。両目で天井が確認できる。
身じまいをして病院へ。
昨夜尋ねた救急外来へ行き、流れを報告。十数分後、今日の担当の外科の先生。
左目のまぶたを開きながら、「上見て、下見て、右見て」「眼科の先生、呼ぶからね」
眼科待合室へ移動、10数分後、担当の女医さんに呼ばれ、昨夜の試験紙と同じ作業。
「昨晩診てもらった時、瞳に傷があると言われました」
繰り返し見てくれたが「消えたようですね。痛みは?ゴロゴロ感、まぶしさは?」と聞かれ
それらが認められないなら、点眼薬を続け、異常を感じたら再訪してください と。
再び緊急外来へ戻り、会計票を預かり受付へ向う。
途中、トイレから出てきた 昨夜 担当してくれた看護士さんと出会った。
「どうですか」
「痛みもなく腫れも引き気味です。薬を続けて、異常を認めたらすぐさま来てくださいと言われました」
「重傷でなくて幸いでした。外来を訪れる人は大概 大変な状況で来られるんですよ。運が良かったんですね」
「これからは自己防衛を徹底しようと思います。ありがとうございました」
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昨日のことは電話で伝えていたが、今朝の受診内容を改めて報告。
仕事着に着替えたワタシの頭には、さっそく ”マイゴーグル”がセットされてます。
もっと早くからつけておけばよかったと思うと同時に、
今回、この事故?がなければほかのだれかが被害にあっていたかもと思うと怖い。
私で良かった。運が良かった。
神様、父さん、守ってくれてありがとう。m(_ _)m
さて、点眼と軟膏を塗ったくって、寝るとします。
体重48.75㎏ ウエスト61㎝。
年末まで気にならなかったのに、正月明けてパートに行ったら、(出先で着替える)作業スタイルでのスラックスが ”きつい”。
パート六連休で動きが少なかったところへ、食べることだけはやめなかったから モロに影響が出てきた。
私の一日の摂取カロリーは1500前後でいいはず。
食べるものを吟味し、もっと体を動かして働かなきゃ。
肉とパンとご飯と麺類(うどん、ラーメン)をストップ。
17日あたりから鼻の奥がツンツン、喉の痛み。
あ~ こりゃやられたか~。
熱はなし。少しの倦怠感。
風邪薬を飲んでみたが、まるで効き目なし。← 賞味期限切れてたかしらw
まぁ、今年の盆期間は、超絶・多忙だったもんな~。
ばあちゃん、よく踏ん張ってくれたよ。ありがとう。
私はそれに輪をかけて、「売上目標・一日200万!!」というパート先での勤務があったので。
やっと、昨日あたりから身体を休める時間が持てるようになってきたかというところ。
明日の月曜日からは、また少し 忙しくなると思う。
生活ができる程度には収入を安定させなくちゃ。
頑張る。
父、母、息子、娘、同僚、同僚母様、叔母様、父様・・・
この10数年、常に誰かについていった病院へ、久しぶりに自分自身のために通院。
耳が聞こえづらいのが続いていた。
ある時には完全に聞こえない時も。
原因はわかっており、過度の耳かき。 痒いから掻く。掻くから傷つき出血する。血液や耳だれがまた痒みを伴う。その繰り返し。
結果、耳だれが鼓膜付近へ留まり、鼓膜を塞いでしまい、外部からの音を拾えない。
痛みはなかった。だが、すぐ50㎝も離れていないヒトの声が聞き取れず、困っていた。
病院へ行きたくとも時間が取れず、ようやく今日、実現した。
問診、鼓膜付近に溜まっていた液をバキューム、
MRI撮影。耳のあたりを中心に頭部を輪切り。目も映りこんでいる自分自身の頭の輪切り。初めて。w
映っている脳部分に白い影は全く映りこんでおらず、とりあえず腫瘍はないのかな、と一人安心。
鼓膜検査。片耳ずつイヤホンを挿入し、圧をかける。説明がないので意味不明。
聴覚検査。片耳ずつ、ヘルツ、音程、大きさ違う音を聞かせ、聞こえたらボタンを押せと。
医師の診断。カメラが私の外耳内をPC画面に映してくれる。
私の外耳は、あちこち腫れて白くでこぼこに狭くなった壁の向こう側に、わずかに鼓膜が見えていた。
「外耳道炎」。炎症で狭くなった外耳に、耳だれの血液まじりの膿が道を塞いでしまい、鼓膜へ音が届いていない状態だったらしい
この場で両耳洗。座ったまま、外耳内を温湯で洗浄。耳の内部で水が溢れ回る音、吸い出される音が混じる。
炎症を抑える点耳薬を出しましょう。
鼓膜検査結果によると、年相応に聞き取れる音程に下り坂があり、これは「歳のせい」(;^ω^) 。
はぁ、、、
診断料、投薬料、合わせて10,000円。 フトコロ、崖っぷち。w
けれど、帰宅時には これまで聞き取りにくかった音が、スッキリ聞き取れるようになった嬉しさには叶わない。
左手指で、左耳を押さえたら、今朝までの状況が再現できた。完全に塞がっていたわけだ。
マジメに点耳薬、やっとこう。