1月半ばから千葉県へ出稼ぎ出張に行っていた息子から連絡があり、30日に帰って来るという。
長かったような短かかったような。(笑)
生活空間が再び変化を見せる。
お母はさらに忙しくなるね。(*^^*)
1月半ばから千葉県へ出稼ぎ出張に行っていた息子から連絡があり、30日に帰って来るという。
長かったような短かかったような。(笑)
生活空間が再び変化を見せる。
お母はさらに忙しくなるね。(*^^*)
何でもかんでも、捨てているわけではない。
使いにくい状態になってもまだ、「まだ使えるから」と残しているものもある。
何でもかんでも、とっておくわけではない。
潔く処分しているものもある。
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私はほぼ毎日、セロテープを使う。
ビニール袋を閉じたり、ネームを張り付けたり・・
写真左側の黒いテープカッターは、20年近く使い続けていたもの。
その「毎日使う道具」が問題を抱えていた。
以前、伸縮性のある厚手のビニールテープを装着した時、切りにくいことから無理やり刃をペンチで曲げた。
それ以来、刃の部分が曲がり、普通のセロテープも片手で切ることができなくなった。
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近くのホームセンターへ行った時、「欲しい」スタイルのテープカッターを見つけた。
悩んで悩んで、半年以上経った。
先日、別件で買い物に行った時、もう、衝動買い!! これだけは自分で止められなかった。(笑)
だって、243円。 買わずにいられようか。
新旧交代。
黒いテープカッターは、実家食堂へと嫁に行く。
向こうでもう少し働いてもらう。
嫁ぎ先には底面が壊れても補強されながら30年使い続ける先輩テープカッターがいる。
その子と「新旧交代」になるのだろうか。
母と同じ職場に、今日から勤務開始。
正午から午後8時半までNさんに教えていただく。
母が午後5時出勤の後、数度見かけるが、相当緊張していたようで顔つきも声のトーンもいつもと全然違い、思わず笑ってしまった。
大丈夫。
皆優しく見守ってくれている。「できているから大丈夫」という言葉ももらった。
一緒に頑張っていこうね。
結婚した時に、元ダンナが持っていた文箱。
健康保険証や年金手帳など、大切なものを収納。
32年間、中身を入れ替えることなく今日に至る。
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今の家に引っ越して、4月で早や丸二年。
片づけ祭りも佳境に差し掛かりつつ、しかしまだ妥協はしない。(笑)
引っ越ししてから一度も手を掛けなかった、この文箱。
「物干し部屋」と名付けたクローゼットルームの埋め込み洋タンスに、この二年眠っていたものだ。
中身を一度出す。
年金手帳やカード類、自動車保険や生命保険関係のもの多数。
生命保険会社から証書の保管用のバインダーをもらったのだが、そのものが既に分厚く邪魔くさい。
ひとつひとつ確認しながら・・・
期限切れの病院診察カードや銀行キャッシュカード、黒歴史カードなどは断裁。
使い切った通帳・学資保険契約書・自動車ローン契約書なども、もう終わったので廃棄。
保険証券の封筒に同封されていた規約や宣伝などのチラシ類も廃棄。
以前住まいしていた ”旧々々々宅(1条通り北1)の賃貸契約書” も入ってる。
長女の誕生祝のお返しにつけた 「内祝」 の短冊までとってある。(笑)
「今の私」 に必要なものだけをファイリングするつもりで 別場所に置いたら、
ビニールファイルに、たった 「6部」。 あとは全て 「いらないもの」 だった。
割合で考えると、最初に持ってきた文箱を100%とすると、残したものはわずか5%。
95%が、「ゴミ」 と化した。
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スリム化計画、 順調に進んでます。
引っ越しを繰り返してきたが、我が家は基本的に「ボットントイレ」。
仮宅が水洗だったが、滞在期間 が「三週間」 と短期。
ボットントイレ(汲み取り式)の場合、「溜まると汲み取りをしてもらわにゃならん」 のだが、
汲み取り口が家の外部の【どこにあるか】で一年の汲み取り回数が変わって来るという・・(^^;
業者さんがすんなり入れて仕事ができる場所ならお願いするのも気が楽で頼みやすい。
しかし、積雪で汲み取り口まで行き着けないとか、汲み取り口が雪で埋まり掘り起こすに数日かかるとか、
そういう家になると業者さんに電話をするにも躊躇するんですよ。
お願いして来てもらっても 「(雪の下敷きで) あれじゃ汲み取りできません。私ら、お宅の除雪までやってられないんで、汲み取り口が開けるようになったらまた連絡して!」 と帰ってしまいます。
たとえば2年前まで住まいしていた旧宅。
屋根からの雪は容赦なく、「春、早期に汲み取りをしてもらうための準備として、壁にコンパネを立てかけ雪が直接 汲み取り口を塞がないヨウカバーしていたのに、コンパネそのものが雪の重みで破壊され、予定した時期に汲み取り業者さんにお願いできず 金字塔がもはや後戻りできないレベル」
冬期、屋根からの落雪が半端ない場合、雪が降る前に汲み取ってもらったら、春の雪解けが進むまで次の汲み取りをしてもらえない。 < 汲み取り口が完全に埋まり&凍り付いて開けない。 < トイレ内には、シバレから「金字塔」ができあがり、ついにはお尻に触れるかどうかというところまでいく。(-_-;) ← これが冗談では済まない。
おまけに古い家で、溜めるためのマスも小さく、3人家族で年に5回は汲み取りをお願いしなくてはならないという家で、「なるべく他所で済ませてくるように」という通達が出た。 これ、マジな話。
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現在の家は、マスがそこそこ大きく、汲み取りは年に2回でよいことを確認。
雪が降る前、11月末と、雪解け後の4月で十分なことがわかった。 経費的にもありがたい。
だが、この春は、毎週ドカ雪という異常気象でもあり、汲み取りをお願いするのを半月躊躇した。
家の裏手は、町有地で空き地。ありがたいのだが冬場は雪の集積場になっている。
その雪山と屋根からの落雪が合流して高さ3メートル以上の雪の山が出現。
大量の雪で汲み取り口まで行き着けない! 腰まで埋まる。 (-_-;)
写真左側にはさらに高みが存在する。
ズボズボ埋まりながら乗り越えていくと、
お風呂場排水とトイレ汲み取り口付近は暖気で空間あり。
時間を見つけてせっせと掘り起し、同時に数日の暖気で周りの雪も解けはじめ、
4月2日、業者さんにお願いして半年分のブツをお引き取り戴いた。
お代は9,600円。
結構な金額でございました。(^^; まいどありぃ。