夏の始めに屋内から網戸として嵌め込んだ、2階窓の片方がはずれかけているのがずっと気になっていた。屋内からは手のつけようがなく外からしかはめはずしができない。
玄関横に梯子を置いてから数日。
やっと今日、小型のバールとハンマーを片手に、意を決して玄関屋根へ登る。
今まで気にならなかったのに、屋根へ上がって、下を見て足がすくむ気がするのはやっぱり年を感じるようになったかしらねぇ。。(^^; たった2階程度の高さなのに。
なるべくよそ見をせずに、窓枠を一気にはめ込んで、なるべく下を見ずに梯子に移動して、一段一段、慎重に降りる。
今の家は、旧宅にいたときのように吹雪のたびに屋根へ上がって雪下ろしをしなくてよくなったので、それもありがたい。
マジメに、無茶のできない年になったのね。悔しいけど。(笑)