壁一面を覆う大型スクリーン、最新高性能プロジェクター、当家、オリジナル観劇専用システム。←カッコイイ!!w
なんちゃって。
キャスターをつけ、映画を観る時にゴロゴロ引き出して食卓テーブル横に鎮座する、プロジェクター専用カラーボックス。 ← 2017年4月に画像あり。買ったのは2015年なので、そのころから既に今の形だった。
低い位置にプロジェクターがあるからコードもひっかけやすいし映像に影が映りこむ。
カラーボックスの上には常にネコどもがいて、映像をぐらぐらさせてくれるし。
で、以前から考えていたことを実行に移すパート休みのおばちゃん。
引っ越し先は、台所と居間の間にある作り付けの扉付き棚。
この家、収納場所がたくさんあって非常にありがたいのだが、
片づけ祭りが終わりに近い我が家は、モノが減り
入れるブツがなくなってきて、スッカスカ。
ここには、ネコ食料、カリカリの置き場になっていた。
ぱぱぱと引っ越し完了。プロジェクター、PS3を配置しケーブルをつなぐ。
電源を入れ、お試しDVDを投入して大型スクリーンに位置と画像サイズを合わせる。
想定外だったのが、PS3本体がでかくて、背面に電源コードをつないだところ、扉が閉められないので思い切って扉を撤去。
電源コードも常時接続。オンオフの切り替えスイッチを利用する。
場所が落ち着いたらコード類もきれいにまとめたい。
互い違いのスタイルで、反対側にも扉付き棚があるのだ。こちらもカラッポww
コントローラーとリモコンは頻繁に使うので、ひっかけタイプの布製棚が活躍。
お試し画像。
マトリックスから、評議員とネオが地下で機械について話をしているシーン。
画像サイズがスクリーンサイズより5センチばかりはみ出している。プロジェクターをもう数センチ後ろへ引きたいところだが、限界。さすがに壁を抜く気はない。
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翌日。
扉を閉められない、丸裸状態の棚がやっぱり気にいらず。
娘が以前使っていたロールスクリーン(娘によると壊れて使えない)を、いつか使いたくて残してあったのを、取り付けに挑戦。
だが、(壊れてるって言ってるっしょ!)巻き戻りができなくなっている壊れたスクリーンは、何度巻き戻し(内部のコイルがダメになっている模様)ても本来の動きをしてもらえず、挙句、芯棒がばらけて大破。(´;ω;`)ウッ…
何度も何度も、使えるようにしようと挑戦したが、心が折れた・・・
諦め、燃えるゴミとなるスクリーンシートを、心を鬼にして切り離し、燃えないゴミの鉄製の芯棒とレールをゴミ箱へ移動したのだが、
どうしても何とか形にしたい!とシートをまた持ち込む。← あきらめの悪いヤツ
さて、ここから ロールスクリーン 自作 ----- ☆
1.天井近くにねじくぎを4本打ち込み、余っていたメタルラックのポールを横にして外側のねじくぎ2本に吊るす。
2.ポールにスクリーンシートをかけ、二つ折りの状態にして、下部をホッチキスで止める。
3.もともと付き物のプラ(白い長い棒=巻き戻り防止の役目もしていた)を重し代わりにつける。
4.とりあえず実験的に、麻ひも(びんぼ~ww)を2本、スクリーンをすくい上げるように巻き、内側の2本の釘にひっかけ、その2本を合わせて引き紐とし、右端のねじ釘に引っ掛け、下へ下げる。
5.余分な巻き戻り(自動じゃないけどww)がないように紐の長さを調節する。
合わせ紐を引っ張ると、シートが巻き上げられる仕組み。
実験的に使ったのは、麻ひもだが、使い続けると摩擦で切れてしまうことが予想できる。
滑りのよい、見た目のきれいな丈夫な紐を探して取り換えよう。
巻き上げたシートを固定するため、引っ張った紐の先に小さなS字フックをつけてひっかけられるようにした。
考えたことが、形になるって 本当に面白い。
日々の生活、決して退屈なんてしない。
ついでにもう一つの「自作」
肉餃子。(*^^*)