美代子対応する。
30万円払えと言ってきた。
「あの家はおじさんのですか?」
「そうだ。オレが金を出して建てた家だ」
「ホームへ入るに家を持っているのはダメなのでは?」
「そんなことは関係ない」
美代子対応する。
30万円払えと言ってきた。
「あの家はおじさんのですか?」
「そうだ。オレが金を出して建てた家だ」
「ホームへ入るに家を持っているのはダメなのでは?」
「そんなことは関係ない」
昼時、珍しく1時間に26人を越えるお客様が入り、呼び出し音がなっても、忙しく携帯に出られなかったら、店の電話が鳴った。
母が対応したのだが、「らちがあかなければ警○」という言葉が。
自分も(家を借りる当初の)その場にいたが悪いこともウソもついていない。出るところへ出ましょう! が母の言い分。
息子さんに再び電話が来た~電話が来たら教えてくれといわれていた~ことを伝えたのだが、頼みの綱の先方息子さんは、「何を言っても全く聞かず、自分も体が不調。今後、自分は手を引く」と。
再び家族会議を重ねる。
突然ふりかかった引越し騒ぎで、とんでもなくお世話になってしまった大工さん(軽い修繕をお願いしただけなのに引越し荷物移動の複数回往復ばかりでなく、最終的に引越し荷物を10日も作業トラックへ積んだまま預かったもらった)へ、お盆前にやっとのことで支払いを終え、
戴いた領収書コピーと、先様の疑問点を説明した文書(A4用紙3枚)を簡易書留で送付した。
該当物件は、『貸家』 の紙が張り出された。
『壊そうと思っていたから何をしてもいい』
『あんたらが出て行ったら、取り壊す』
言葉は覆された。
大家さんの考えることだ。自分の持ち家を、貸そうが貸すまいが自由。
しかし。 今回、様々なことが絡み合い難しいことになってしまった。
O家にとっては5年前に借り、終生住まわせていただこうと思っていた家だった。
繰り返しの大家さんの話し合いから、「あんたらが出て行ったら取り壊すつもりだから、何をしてもよい」
壁を抜きたい、穴を開けたい、水道・ガス・電気の配管を新たに敷きたい、釘・ネジ・画鋲の類 その他もろもろ・・・
5年前、物件を借りた時点から繰り返し大家さんに口頭で伝え、了解をもらったと判断して進めてきたことを、このたび見事に覆された。
5年前、物件を借りた当初から『契約書』を、と繰り返し伝えたが、「昔馴染みだ、いらんいらん」と言われた結果がこうだ。 無理にでも作るべきだったと深く反省している。
4月の時点で相談をしたところ。
・消費者協会
・弁護士事務所
・行政書士
・町議
・役場民生課
・不動産会社2件
引越し直後 --
4月下旬。旧宅から次から次へと運び込んだ、片付け着手前の荷物たち。
なぜか、長靴まで放り込まれている。
もっとも見せたくない部屋のひとつ。(^o^;
見直してみても、 お口あんぐり だ。
この部屋は、「寝る場所を確保するため、一番先に片付け始めた」 ものの、最後まで行き場のない荷物が残った部屋でもある。
使い道のないまま、運び込まれた道具や、あきらかにいらないとわかっていながら預かり物のため捨てられないもの。
それらを手にとっては、「どこへ・・」と立ち尽くした。
現在 --
本来なら、仏間であり、左壁には作りつけのタンス、右手には押入れなのだが。
仏壇なし、掛け軸なし。 明らかに使い方を間違っていると指摘されても仕方がないが、
立派な床柱を横目に目を覚ます おばちゃんベッドである。σ(^◇^;) 寝心地、満足♪
たたみはやはり、裸足に気持ちがいい。(*^^*)
リネン室・・
う~む。 言葉というのは何と自在な意味を持つものであろう。
言い回しひとつで、まったく違う意味合いを持つのだから。
ふとん部屋 → シーツとか毛布とか枕カバーとか布団とか → リネン室。(笑)
引越し直後 --
4月下旬。旧宅から次から次へと運び込んだ、片付け着手前の荷物たち。
この後、この部屋にはさらに荷物が突っ込まれ、一時は足の踏み場もなくなった。(^o^;
手前に転がるカラーボックスには、いったい何が入っていたのか、力自慢の私でも持ち上げることすらできなかった。
現在 --
カーテン向こうは、襖をはずし、棚の上段にはメタルラックを組み、カラーボックスを置き、布団、シーツ、枕カバー、毛布などをたたんで収納。
下段は、大型スピーカー、預かっているPC・Mac、はずした襖を整理して入れました。
決して、写真を撮るために、荷物を押し込んでいるわけではありません。 ちゃんと片付いています。(^o^;
カーペットを敷きなおし、網戸も入れなおし、この部屋は、来客用とするつもり。
誰が泊まりに来るのかはわかりませんけど。(;´▽`A``
ウォークインクローゼット。 なんというステキな響き !♪
まぁ、要するに 「物干し部屋」 であり、乾いたらそのまま 押入れの中に作ったポールへハンガーごとかけてしまえば、「クローゼット」 になる、と。
引越し直後 --
4月下旬。旧宅から次から次へと運び込んだ、片付け着手前の荷物たち。
改めて見ても・・・ すげぇ。(;´▽`A``
このまま放置 → 「汚部屋」 「汚屋敷」 「ゴミ屋敷」 「片付けられないおばさん」 → 「自治会による口頭注意」 → 「裁判所」 → 「行政による措置」 直行・・・
きゃ~! やだやだ!!
現在 --
4畳半の部屋いっぱいにポールを張り巡らし、物干し部屋となりました。
右手が押入れ。襖をはずしここにもポールをつけ、ここは娘の服がたくさんかかっています。
左手には作りつけのタンスがあり、こちらにはσ(*^^*)の冬服がはいっています。
ぶらさがっているのは、クリーニング待ちのコート。
洗濯物。
本当は外へ干せばいいのだけど、留守がちなので雨の時は大変。今年は特に雨が多かったし、それも毎日降ったし。
外へ出ていると 「雨だ!」 と簡単に洗濯物を取り込みに帰って来れないから。
室内干しでも、窓を開け扉を開け風通しをよくしておけば1日でそこそこ乾きます。
できれば中古でよいので除湿機でもおきたいな。 もっと早く洗濯物が乾く。 ねぇ?娘??(笑)
引越し。 何十年も捨てられずにきたが、思いきって処分したモノたち。
「卒業記念・たれ付バラ飾り」
花がつぶれないよう、汚れないよう、ダンボール片を入れたチャック付ビニール袋に入れ、白いショルダーに入れていた。
出して並べてみたら、保育所の卒園式から小学校入学を始め、中学・高校と、二人の子供たちの分すべてのバラが入っていた。
ものもちがいいったら・・・(笑)
写真をパチリ。 そして、想い出をありがとう。m(_ _)m
引越し。 何十年も捨てられずにきたが、思いきって処分したモノたち。
32年前、オットとの新婚旅行の際、持っていった小ぶりのショルダーバッグ。
当時はタバコ吸いで、「タバコ、ライター、財布、撮りっきりカメラ」の入る小バッグが欲しかった。
買ったんだっけ、もらったんだっけ・・・忘れたなぁ。
「また使うから・・」と、30年置いてきたわけ。
このたび、写真を撮って、捨てました。 想い出をありがとう。 m(_ _)m
娘から祖母への誕生日プレゼント。
オフ会のため、ひとりで旭川へ遊びに行っ (て、遠軽への帰り道に思いっきり迷子になって、北見峠~高規格道路ではなく国道~を2回も走って、ようやく遠軽へ帰り着い) て途中で購入したという、リンゴをまるごと包み込んだバウムクーヘン。
ご相伴させて頂きました。 大変美味しゅうございました。 (*^^*)
あ、もちろん、プレゼントしてくれた娘にも、少~しだけ持って帰りました。