今日は午前と午後、2か所のお客様を訪問させていただいた。
1件目。10年来のお付き合いの工務店さん。
旧宅の壁修理の見積もりをお願いしたところだ。
ページ構成の件で打ち合わせをしたいと連絡をいただき、10分ほど訪問。
「あのあと、どうなった?」
「遠軽に帰ってきて一人で住まいされているそうです。」
「あの家ねぇ・・大変だろうねぇ・・・(寒くて)」
2件目。PCだけでなく私的にも古いお付き合いのある設備屋さん。
PCをwindows8に変えたいと連絡があり訪問させていただいた。
久しぶりのこともあり、この半年の間に何があったかお話をする機会に恵まれた。
いずれも、σ(^^)や同僚のことを気にかけてくれるうれしいお客様だ。
「車突っ込んだっていうんでしょ!修理を頼まれた業者がうちと付き合いのあるところで、 『どうやったらこうなるんだ』 と笑ってたぞ!(笑)」
「え? どこの話ですか?」
「あんたのとこの家じゃないの?」
詳しく聞けば、確かに旧宅。 目の前で笑うお客様は当然、私たちがまだその家に住まいしていると思っていたのだ。
半年前の出来事をかいつまんでお話したら大爆笑。。。(^^; こちらは大変だったのですが。。。
そしてようやく、私の中では、『先日目撃したもの』 とツジツマがあった!
過日、旧宅前を通り過ぎたとき、建物奥の壁が修理の途中 ~モルタルを張る前処理状態~ だったのを見た。
私たちが出てからあちこち修理をする必要があったため、そのうちの一か所だと思った。
壁まで塗り替えるのか・・ 本格的にいろいろ修理してるんだ・・ だけど床が落ち込んでしまっているのはなかなか大変では・・ と。
しかし、事実は違ったのだ。
修理をした土建屋さんが言っていた、というのだから間違いない。 あの家に車が突っ込み、壁を破壊したため修理せざるを得なかったのだ。
ウチラが引っ越した後でよかった! と思ったのはナイショ。