がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

ストーブ不完全燃焼で停止

2017年01月25日 00時27分38秒 | 徒然

夕方まで通常運転していたメインストーブ。

午後8時に帰宅して後、中心部の炎が異常に大きくなった。

明らかにこれまでとは違う状況。

外壁の排気筒を確認したが雪で詰まっていはいない。

様子を見ていたが、異常を認めてから3時間後の深夜0時を過ぎたころから、ガラス体の部分が急激にススで真っ黒になってきた。

危険を感じ、ストーブを止めた。

明日 業者さんに見てもらわねば、危なくて点火できない。

先日、排気ファンのガードをはずして洗ったのだが、ファンは取り外しができなかった。

それが原因か。

よりによって、今冬 最強寒波で-22℃。

足元の小さなポータブルストーブで寒さを凌ぐ。

早くベッドに入った方が良さそうだ。

最悪、ストーブを交換か。

ああ、ここでもイタイ出費。 


大雪とストーブエラー

2017年01月23日 10時52分07秒 | 気温と天気

昨夜遅くに10センチほどだった積雪量は、今朝になって。

雪質はさらさらなので、扱いは楽? 

それとも、スコップにおとなしく収まってくれないのでかえって大変?

我が家前の道路は車の行き来が頻繁なので 道路自体に除雪が入るのは早いが、

駐車位置から道路への境い目にたっぷりと雪がある。

その雪を道路へまた出すと叱られるのだが、

横は隣のマンションの駐車場となっていて、やり場がない。

店は休みになった。 駐車場もあけられない。

夜のパートは予定通りなので、いずれにしても除雪が必須。

----

起きて室内の匂いに気づく。

メインストーブがエラーで停止。

エラー番号を確認したところ、「油切れ」とあったが、一週間ほど前に給油している。油切れは考えられず。

ならば、やはり、アレだ。

外へ出て窓下のストーブ排気筒を確認したところ、やはり雪で埋まっていた。

先ほど屋根から落下した雪が、排気筒の真上に落ち、やわらかな雪がまんべんなく排気筒を包んだ模様。

スコップを杖代わりに、雪の山を踏みしめながら窓下まで辿りつき、

1~2回 雪をよけたらすぐに排気筒出現。

上に笠代わりのガード板を山状に組み、室内へ戻る。

次の課題は、雪ガードの設置だな。

無事にストーブも稼働し始め、再び除雪へ戻る。

家にいる3時間の間に、店の会計処理を済ませてしまおう。 


パート休みの3日の間に

2017年01月13日 21時37分52秒 | 徒然

役場

・年金の手続き

・健康保険の手続き

・介護保険の手続き

・後期高齢者の手続き

・印鑑登録証明書→父の登録印鑑は抹消

・固定資産税 納付書送付先の変更→父から母へ

・償却資産名義変更→父から娘へ

保健所

・店舗営業主の承継→父から娘へ→父・母・子供それぞれの関係を示す戸籍謄本

・店舗食品衛生責任者講習会申込み→3名に変更

・食品協会

商工会議所

・〇色申告会会員名の変更

・料飲店組合

・商工会議所〇退

銀行

・凍結口座の開放→印鑑

・株券名義変更→印鑑登録証明書必要

・口座の解約

郵便局(入院・死亡・還付等の保険)

・それぞれの申し込みに、死亡診断書 及び 被保険者と相続人の関係を示す各個人ごとの戸籍謄本→役場・自宅へ行ったり来たり。

店舗に関する損害保険 

・継続する火災保険は名義変更

----

まだまだある 大量の事務手続き。

葬儀にまつわるご近所への挨拶まわりの後、店を再開しつつ、パートへ復帰しつつ、WP関連の作業を進めつつ、実にたくさんの 「事後処理」。

父という存在がなくなる、これまで父と母が作り上げて来た60年の記録を書き換えるのは、これほど大変なことなのだと実感した。 

何をするにも

死亡診断書、亡くなった父の戸籍謄本、相続あるいは承継する家族との関係を示す戸籍謄本、窓口へ来た人間の身分を証明する免許証の掲示、印鑑・・・

どこへ行っても

相続相手となる人間(この場合、母)の証明が必要となる。

娘の私一人では、必ず、「相続されるご本人の証明が・・」となるので、当人を連れまわすのが一番 時間短縮となる。

ばあちゃん、 あちこち引きずりまわして ごめんね。

でも、これが一番 短時間で事が片付くと思ってる。m(_ _)m

----

パートが休みになった三日の間に、できること 行けるところ 片っ端から片づけていく。

どれだけの手続きがあるのか、いつ終わるのか、どこまで続くのか、先の見えない状況だったのが、

ひとつひとつ片づけていくことで、残りの作業が明確になってくる。

灯油、電気、水道、ガス等、父名義で支払っていた水道光熱費他の経費等も、母へと変更した。

まだまだ、終えていない 忘れている手続きがある。

数か月経ってから、ポカッと出てくるものもあるだろう。

----

配達の仕事、パートの仕事、食堂のおばちゃんと

複数の仕事に追われる日々。

身体は一つしかないのに、一日は24時間しかないのに、

やらなければいけないことが次から次へと増殖し、「これでいい」ということはない。 

だが、自分を必要とされている事実がある。うれしいことだ。

元気なうちは頑張ってやり遂げたい。

----

時は待ってくれず、すぐに来る、確定申告の時期。

普段の年なら、年明けにはすぐに事務処理を終え、「いつでも来いや~」にしていたのだが、

忙しかったね。やっぱり。(笑)   何も用意が出来ていない。

今は余裕がない自分。

でも 頑張れ、自分。

きっと いつかは「マイペースに戻れる時が来る」さ。

楽しまにゃ!  (^o^)/


厳寒の日、メインストーブ エラーで消火(;^ω^)

2017年01月12日 01時17分31秒 | My House♡ My Fashion♡

夜パートが休みだった今日、帰ったら掃除と洗濯♪ と勢いつけて帰宅した。

玄関から居間に入ったが、いつも(寒いが)よりもっと寒く感じた。

「外もよほど冷え込んでて室内にも影響が出てるみたいだ。今日からの寒気は予想が-20℃と半端じゃないというし、数日の生活にはモロモロ注意しないとね」と、

ヒトリゴトを言いながらPC前 足元のポータブルストーブの電源を入れる。

居間のメインストーブは24時間つけっぱなし。もちろん、これはおネコ様の為 ← ほんと~かぁ~?w 

机の脚元のポータブルストーブは、PC仕事にかかる時に点火する。

仕事やパート、買い物、就寝の時には必ず消火する。 

ここまではいつものこと。

しかし、室内、寒すぎる。 ???

居間に据え付けてあるメインの灯油ストーブに目がいった。

エラー表示され、消えてる。 

室温、5℃表示。(;^ω^)  寒いわけだ。泣

ちなみに同時刻、外気温は-16℃くらい。

年が明けて最初の最強寒気団が襲来中。 予報では-20℃を越え、寒い日が数日続く模様。

----

さて、なぜ突然ストーブが消えた? 正午過ぎまでは通常運転されていた。

灯油が切れたのか? それとも 外壁の排気筒(流しの排水ネットをつけた部分) が雪で埋まってしまったか?

どちらも、これまで経験済みなこと。

外へ確認に出た。どちらも異常は見られない。すると、ストーブ本体の問題か。

エラー番号を確認すると、「換気異常による運転停止」

ストーブは煙突式ではなく、FFタイプ。 半固定されているため、多少の移動は可能かもしれないがわずか数センチだろう。

換気フィルターはストーブの背面。

消火しているのを確認して、ストーブに覆いかぶさるようにして背面の換気フィルターとガードをとりはずし、洗い、再び戻す。

文字にすれば簡単だが、1時間かかった。(^^;

その間、ポータブルはつけてはいたが、室内が寒いったら。

1回目の点火は5分後に消火してしまうという失敗。 ガードの目詰まりが取り切れていないのだろう。

もう一度、ガードとフィルターをはずし、念入りに洗い、乾かし、元通りに設置。

取り付けネジが短く小さく、おまけに手が届きにくく、うっかり裏側にでも落としてしまうと 拾うに届かないし、同じ径のネジの代わりがない。汗

場所の悪さから、逆手でドライバー回さないとならず、作業場所が近すぎて(眼前5㎝弱)、老眼鏡かけてもピント会わずブレぶれ)、暗くて、懐中電灯の位置も悪くて、

メッチャ神経使ってイライラして、ちゃぶ台返しじゃないけど、途中で放り出したくなったのも事実。 

神経すり減らす1時間。 なんちゅう休みだよ! せっかくの貴重な時間なのに。

-----

掃除を終えて、2回目の点火が午後9時過ぎ。

1回目掃除後には点火後10分で消えてしまったことから、2回目は様子を見ていたが、
午前1時を回った現在、エラーで消火することなく燃え続けているので、たぶんこのあとは大丈夫だろう。 

大ごとにならずに済んで良かったが、 なんでわざわざパート休みのゆっくりしたい日に問題起きるかねぇ。

あ、考え方が逆か。

パートで深夜に帰宅して疲労困憊のあげくに 「ストーブ消えてる!寒い!」 と騒がずに済んだ。

これは、問題は起きたが、パート休みの今日だったから良かったんだ と思うべきだ。 うん。


内容掲示

内容掲示