がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

頑張ってる ”お駄賃” に?

2010年03月28日 11時37分43秒 | 徒然
最近荷物が届くことが多くなった。


娘や息子が通販で買い物、などだ。



先ほどもチャイムが鳴り、出てみるとク○ネコヤマトのおにいちゃん。

「ハンコ、お願いします。」


娘や息子からは「荷物が来るから」とは聞いていない。
特に息子は、欲しいものは昨日届いたところ。

私の待つ荷物は(お客さんに頼まれたPC一式)、不在票が入っており、連絡をすると「月曜日に」とのことだった。

聞かされていない、予定していない荷物の場合、
受け取らない方がよい場合もあるのだが、

サイン時に伝票を見たところ、『ふくびき.com』とある。
宛先は、私。










普段、懸賞でポイント稼ぎしているサイトだ。
ここからなら心配はないだろう。








「なんだ?」




30センチ四方の紙包みを、さっそく開けてみましたよ。






チョコレートクッキーのセット




おほ♪



いつの景品だかは不明。(笑)

でも、なんだかお駄賃をもらったみたいで、ちょっとうれしい。(*^^*)




なんか、「さて、もう少し頑張るか!」な気持ちになった。

(逆に、”お尻を叩かれている” 気もしないではないが・・)

現況

2010年03月27日 09時06分21秒 | 徒然
この数日、殺人的な忙しさです。 (^_^;)

だいたいいつも仕事の数 = ここでは顧客様の数 = は
片手指では納まらないほど抱えていて、

一日から一週間のスケジュールを考えても、
どう考えてもできるわけがないのに、
やらなきゃいけない状況に追い込まれていて、

またそれを何とかこなしているのが不思議です。(;´▽`A``


3日かかる仕事は1日で、

1日かかる仕事は半日で、

半日かかる仕事は1時間で、

終らせなければならない、とんでもない作業量でござい。(笑)



娘には 「すごい人」 と思われているらしい。

ここでいう「すごい(変な)人」 は超人的な意味でか?(爆)



数日前、息子と娘は隣町・北見市へ二人で買い物。

いいなぁ~・・

仕事忘れて一緒に行きたかったぞ~・・



この日も遅くまで顧客様の所で頭を悩ませる数時間。

ようやく半分開放されて(翌日も継続)帰ってきたら
キーボードの横に







(*^^*)



その数日前にも、同級生と遊びに行った息子が
おみやげにとお寿司券をくれた。

「たまにはゆっくり食べてこい」と。



行くぞ、そのうち、行くぞ♪


いい子に育ってるよ 二人とも。

ありがとうね。


母へ。

頑張ってるから、もう少し待っててね。
時間が作れたら顔を出すよ。

弱音 (長いよ)

2010年03月25日 01時25分25秒 | 徒然
午前1時半。

同僚の食事を5種類ほど作り終えた。
この数日、急ぎの仕事で食事作りがほとんど出来なく、
同僚の食事も貧相に。

なくなったおかずを作り足していくのだが、
おかず作りにあてる時間が取れないほど、仕事が詰まっている。

無理やり仕事を一段落させるのが午後10時。
それから食事(子供らの食事とか)
必要ならば洗濯も同時進行、お風呂とか掃除とかもそれからだ。


やれやれと一息つくのは大概午後11時半とかそれ以降。




さっさと寝ればよいと思うのだが、やっと私自身の時間。
やっと好きなことできる時間。






今日は、つい先ほどまで息子と娘が食事作りに付き合ってくれていた。

娘は、○協とコンビニの『二足の草鞋』で365日ほとんど休みなしで仕事。
息子は昨秋、アレルギーのため泣く泣くレストランを退職したが、
姉の娘の口利きでコンビニ早朝組の仕事につき、週4日の勤務。

午前6時前からの仕事に備え、朝4時~5時には起きるという生活となり、寝坊しないために午後8時には寝ているという生活が始まった。

もう親子3人が顔をそろえて、食事どころか話もできない生活になっている。


この3人が顔を合わせられる、こんな時間を大事にしたいと思う。



会話の中で、

「よく身体がもつ」

と自分自身、また、娘にも言われた。


実際、よくもっていると思う。
冗談交じりに笑うのが、
「普通の主婦の体力勝負じゃないでしょ。」

うん。
一応、主婦だった。

旦那こそいなくなったが、子供がいて、家があって、
生活をしている主婦だった。

朝起きて、食事を作って掃除をして洗濯をして、
昼のメロドラマとかワイドショーとかみて
夕方になったら「おかず何にしようかね、まったく、たまには外食でもつれてけよ」とか文句言いながら晩ご飯の仕度してそうな、
そんな一般的な『おばさん』になってるはずだった??

しかし、自分は違う道を選んだ。



午前8時(これ以上早く目が覚めない)携帯アラームで重いまぶたを開ける。
もしくはお腹をすかせた『にゃん'ズ』に布団上でさんざんジャンプされて目を覚ます。(笑)



直後にPCの電源を入れて即メールチェックから始まり、
洗濯、洗い物、掃除。
必要があれば外出、お客様に訪問、作業。
外出してもしなくても、自分の仕事は減ることはなく。

出かけた日は、戻ってきてから仕事にかかり、夜更けまで作業。
出かけない日も、一日仕事で長い時には18時間PCの前に座っていることも。


こんなに頑張っても、思うように結果として出ないことも多々。
でも、やり遂げなくてはお金にならない。



そんな中、同僚が大病。
一時はもうダメかと思った。

だが本人の努力で何とか日々の生活、仕事ができるまでにはなったが、
爆弾を抱えていることに代わりはなく。



先日の北見専門病院での診察でも、油断はできないことを思い知らされた。
いつ、爆発するかわからない状況 なのだ。
しかし、仕事は病気前よりも切迫している。焦る。



なるべく同僚の負担にならぬよう、気も遣っているつもりだが、
管轄が違うところはどうしても手伝うこともできない。
結局負担はすべて同僚にかかり、病み上がりの身体を酷使する結果となっている。





今日(もう昨日になるが)も 午前から数件の顧客様を回り、
仕事がビッチリ詰まる中、無理をして続けていたが、
午後9時、宿題を残して帰宅時、「目が見えない」

不安が爆発する。
しかし、何もできない。 どうにもできない。

ここでまた倒れられたら私も事実上アウトだ。




今日はもう仕事はしないでほしい。 それしか言えない。




自分の家へ戻るまで、また、戻って仕事をしながら、食事を作りながら
彼に仕事がしてもらえなくなったときの自分の非力さを改めて思い知る。
一人では何もできないのだ。
そして、お客さんから請けた仕事に対しての責任感を強烈に思い知らされているのだ。


どの顧客様の仕事も、もう同僚にかかっているものばかり。
彼が欠けると、すべての仕事が全部できなくなる。
つまり、お客様の大事な仕事を、私たちのせいでつぶすことになるのだ。
その重責。

いつ何が起こるかわからない。
だからできることはその日のうちに。

すると、どうしても一日の作業量が18時間とか19時間とかになってしまう。




私だってたまには休みたい。遊びたい。何もしないでビデオ三昧してみたい。
たまにはイヤになるほど寝ていたい。シメキリ気にしないで好きなことしてみたい。

そんな欲求が首をもたげる日が続く。


だが、

「調子悪い」

その一言で私は弱くなってはいられない。
次の瞬間には、体調不良? 入院?? 
また一人で置かれるの??
 
だが助けることもできない。
できることは、今以上同僚に世話をかけないこと。心配をかけないこと。

だから無理をしないで、無茶をしないで。
しかし、仕事は次々と増えてきて同僚の身体を圧迫する。


私は自分の身体よりも、今は
お客さんへの「受けた仕事を終らせる」責任と、
同僚の身体に対する管理面の不安、
子供たち、家のこと、両親の体の不安
それらに全ての思いがいっている。



今一番、頼れるのは自分自身しかないとわかっている。
自分の身体が頑張れて、初めて全てが成り立つとわかっている。

でも、、、

疲れたよ。














私信 ・・ 母へ子供らへ

自分が弱気になってるのはわかってる。
こうしてブログに書くことで、余計な心配をさせてしまうのは困るんだけど、

たまにはこぼしたいのよ。(笑) こぼして発散させるのよ。

お願いだから、読み飛ばしてくれ。m(_ _)m

明日は朝から病院、午後はお客さんの所。夜は多分遅くまで仕事。

術後経過 (少々生々しいっす)

2010年03月21日 15時32分46秒 | にゃん♪
縫い口をなめて傷口を開いてしまうからと、思案にくれて、

落ち着いたのが「タイツネコ」






以前なら『エリマキトカゲ』ならぬ『エリマキネコ』にされたのだが


メルのが捜しきれなくて他所から拝借m(_ _)m



これも他所から拝借m(_ _)m


閑話休題 ---

画像捜してたら、こんなの見つけて吹いた。
これでもよかったんか(笑)


他所から拝借m(_ _)m
 ---




カバーが固く大きいため、

食事ができないとか、段差の上がり降りが危険などの理由のため今回は見送り。





以前よりもなついてくるようになった。




私の使っていたタイツ(洗濯してあります。(^_^;) の

太もも部分を切り取り、手足の出る穴を開けてかぶせた というか 着せた。




まるで『おフンドシ』(^_^;)  しかも妙に艶かしいし。(笑)


だが、油断すると2匹とも器用に脱いでしまい、

着せる脱ぐのいたちごっこ。


脱いだままストーブ上の棚で爆睡モードに入ったので、

この時とばかり写真を。



毛が剃られ、ピンクの肌露出。


腹部直径10センチほどと、両手5センチほどをそれぞれ剃られた。



くの字になって寝ているのではっきり見えないが、

10針ほど縫っている。



約10日後の月末に抜糸予定。

おはぎ おいなりさん

2010年03月21日 10時34分59秒 | 徒然
おいなりさん(実家)

息子が大好き。特におばあちゃんの作るお揚げの味がたまらないそう♪
うちは濃い目の味付けが好き。


おはぎ(同僚宅)

くりあん、つぶあんの大きなおはぎ。
息子が大好き。甘すぎず、小豆の味がしっかりしていておいしい♪

チカフライ・ホタテフライ (同僚宅)

衣に味がついていて、そのままいけます♪

いつもありがとうございます。m(_ _)m

避妊手術経過

2010年03月20日 09時59分11秒 | にゃん♪
先に手術を受けたミコトは、午後7時頃にはフラフラと立ち上がり、危なっかしく歩き出したが、あとから手術のメイは午後9時過ぎにようやくうめき声を上げ始めた。


身体は、獣医さんから戻ってきたときのダンボールに横たえたまま、声だけ出すのだ。


まだ目も動かない、まばたきもしない、動くこともない。



午後10時頃、身体の自由はまったくきかないくせに、
ストーブ上の棚に上がりたがる2匹。



右がメイ。おでこがススで真っ黒け。それでも少しは拭いてやった。


しかし・・・。


食い意地は相変わらずで、

流し前で物音を立てたとたんに、2匹はガバッと起き上がり、棚をかけおりて(正確には棚から落ちて (^_^;
よたよたフラフラしながらそれでもいつもの食事部屋へ行こうとする。


人間の方が青くなる。(;´▽`A``





翌日朝。

午前2時半過ぎ、疲れから眠りに落ちてしまった私の代わりに、
娘は午前3時、息子は午前5時過ぎまで起きて見ていてくれたとのこと。

感謝!



当ネコたちはどうやら痛みも治まったらしく まだフラツクが動きがしっかりしてきたようだ。

だがミコトはまだ触られると、普段聞かない太い声で大きく鳴く。


傷口をなめてしまう恐れがあるので、ストッキングの登場。

身体にすっぽりかぶせ、手足の部分だけを穴をあけて・・・





なかなかうまくはいかず。(笑)


すぐ脱げるし、脱ぐし、只今『代わりの手段』を思案中・・・

午前2時半現在

2010年03月18日 01時47分38秒 | にゃん♪
ミコト80%覚醒。
まだ足元ふらふらです。

平地は左右ゆらゆら、段差はジャンプ先が目的地が微妙にずれてます。(笑)



メイはまだ100%夢の中。

白目むいて寝てます。(^_^;)




それなのに、台所でごそごそ とか メルがカサカサ音をさせると
まるで条件反射。

2匹とも飛び降りて、上がれる状況じゃないのにテーブルに飛び上がる。

目を見たら、メイの目はうつろで、完全に夢の中なんです。(^_^;
絶対コイツ、無意識で本能で動いてる。(笑)

実際、食べさせてもらえないのがわかったとたん、ヘナッ!! (笑)



もう3時間くらい付き添えばメイも上下段差は大丈夫かなぁ。










あ~!! 眠ぃ~!!

【DIY】苦肉の策

2010年03月17日 22時59分13秒 | にゃん♪

メイより2時間早く手術を受けたミコトだが、搬送に使われたダンボール&玉ねぎ袋がお気に召さないらしく、叫びながら暴挙に出た。




身体はまだ元通りではなく、歩きたいが右に左に倒れる。
ふらつくを通り越して、身体のコントロールがまったくきかないのだ。

それなのに、何としても出なければならないと、
なきながら強引に玉ねぎ袋とダンボールを破壊しに出た。

そして、どうみても無理なのに、いつものストーブ上の棚に上がりたがる。


思案にくれながら、手助けをしてあげてやると、実にあっさりと眠りに入った。


真下はストーブ。非常に危険。




そしてメイが、午後10時を過ぎたあたりから、鳴いたり眠ったりを繰り返すようになった。


数分鳴いて次の瞬間、鼻を真下に眠る。写真は頭部、耳の黒い毛が両側に見える。


一度は、ダンボールに『焼き網』の蓋をした。

これなら、玉ねぎ袋から出しても箱からは出られまい。
そう思った。



しかし・・・



焼き網についていたススをおでこにタップリとなすりつけて、
メイは不自由な身体を、
網の蓋を紐でゆわえた厚手のダンボールを破ってまで
外へ出してしまった。

そしてやはりミコトと同じようにストーブ上の棚へ上がりたがった。


このままでは逆に、「あがれないために落ちる危険」が増し、
仕方なくこちらも手助けをして棚に載せてやった。



思案の結果。




蓋に使っていた焼き網を2枚、
上がったストーブ上の棚に固定、さながら檻のごとく。




メイとミコトが縦横に重なって。メイのおでこはススで真っ黒。


内容掲示

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