翌朝9時までに白滝 埋蔵文化財センター集合。 バス2台に乗り分け赤石山へ。
私はもう自分の車で赤石山へ上がることはやめた。 車がかわいそうすぎる。(・。・;

最初は学生さんたちがいる大型バスに乗り込んだが、(↑)ガイドが乗る都合があるからと降ろされ、もう一台のマイクロバスへ便乗させてもらった。

堀氏の後頭部。 こんなことでもなければ直接お会いすることなどなかっただろう方だ。貴重な一枚かも(笑)

赤石山山頂で、埋蔵文化財センター 松村学芸員の説明を受ける堀氏。
約20分ほど滞在したが、その間、私も直接堀氏とお話をする機会に恵まれた。(きゃ~♡) ← ミーハーやってるばやいでない。

札幌(江別) 開拓記念館主任学芸員 右代(うしろ)氏・ 札幌 北海道埋蔵文化財センター副所長 畑氏 らと記念撮影。 撮影者はがんぼ。

山頂から5分ほど下山した場所に採石場がある。 山頂にはもう見られない大型の黒曜石の前で、右代氏・畑氏に頼まれパシャ!

さらに下山。 八号沢露頭へ向かう。

回数来ているので、それほど感動もない。(笑)
埋文センター前へ戻ると、M氏に 「マウレ山荘へMさんとSさん一行を迎えに行ってくれ」 と頼まれた。
すぐに向かう。
20分後、マウレ山荘レストランで淋しそうに座るMさん発見。(笑) 置いて行かれたのかしら。(^_^;)
Sさん一行が見当たらないのでフロントに聞くと、チェックアウトした模様。 その後の行先はわかりませんということでM氏だけ載せ白滝へ戻る。
Mさんを送り届け、食事に行って来いと言われ

白滝 食事処「まさる」 にて。 とんかつ定食950円
1時間ほど後に戻ってくると、埋文センター前でトンビが保護されていた。

もう威嚇する元気もなく、時間をおくにつれて頭が地面に向かって下がっていく。
職員さんが「ネコやキツネに襲われてもかわいそう。暑いから日陰に入れてやらないと」と車いすを持って来て載せ、日陰に移動。 ペットボトルの水を少しくちばしを開けて含ませてやったら、2度ほど飲み込んだ。
2階ではもう石器づくり体験が始まっていたので、私たちは移動。

だがおよそ2時間後、S学芸員が羽根の塊を抱いて廊下を歩いて行った。 「ダメだった」
死に水をとった格好になってしまった・・・(T_T)
でも、自然の流れだものね。
午後3時半過ぎ、一行さんはバスで札幌へ向けて出発した。