がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

ipad2@お客様

2011年08月06日 20時03分55秒 | 技術メモ

先日から何度かお客様F店から電話が来ていた。

私がipadを持っていることから、自分のところでカタログ表示等使用で導入するのに、使いでや設定などを聞きたくて、だ。

 

ところが昨日、改めて電話が来て、「使えなくなった」

 

 

聞けばファイルをダウンロード中にフリーズ?してしまい、揚句は起動しなくなったという。

 

 

昨日は結局、こちらの予定で訪問時間が遅くなり(といっても午後6時程度だったが)、先方が仕事終了時間となり留守になるからと今日に日延べになったのだ。

 

夕方近く、電話したが出ず、後からもう一度かけようとしたところ、紋別・M商事からお助けコール。 システムが機能しなくなったという。 

サーバー本体の再起動をお願いし、各PCもそれぞれ再起動してもらったが解決せず、結局朝一番(午前9時着)で訪問しなくてはいけなくなった。

 

と、そこへF店より電話があり、あらためて ipad の状況を知らせてきた。

 

どっちにしても電話だけではわからず訪問。 

 

ituneとの連動もできず、初期化もできない。 何度か挑戦したがipadは復元作業直後に瞬間的に画面に閃光が走るなど明らかに異常。

「明日紋別へ行くので、Softbankへ寄って見てもらいましょう。」(遠軽にはSoftbank窓口がない) 「頼めるかい」

 

ついでです。

 

 

 

 

それでも帰宅後、別のPCでのituneではどうか、と気になり、自分のPCを使って、いつも使っているituneを起動させ、復元作業をかけてみた。

すると、通常(復元自体、やったことがないから通常というのもおかしいが)の流れで問題なくipadの設定が終了、画面が起動し使えるようになった。

 

F店での作業がなぜうまくいかなかったのか。 使用PCとの相性の問題が出てきた。

 

どちらにしても必要なので、Wifi設定、ibookアプリインストールなどし、ためしにメーカーサイトからPDFカタログをダウンロード。 実際に見られるようにする。

 

F店オーナーへ電話し、無事使えるようになったので紋別へは持っていかないことを連絡。 しかし先方は「また同じようになったら困るので、一度こちらで担当者を前に説明をしてほしい」とのこと。

 

月曜日午前中、訪問予定。


受注メールに『注文者情報』 / ECCUBE

2011年07月26日 19時53分18秒 | 技術メモ

指摘されるまで気がつかなかった・・・(^_^;)

◆order_mail.tpl に追加記載

◎注文者情報
 お名前 :
 フリガナ:
 郵便番号:〒-
  ご住所 :
 電話番号:--

◎お届け先
 お名前 :  様
 郵便番号:〒-
 ご住所 :
 電話番号:--

-------------

しかしこれだと、都道府県が文字化けあるいは表記せず。

都道府県の件は
/html/shopping/complete.phpに太字部分を追加。(作業済み)

-------------

 : : class LC_Page { function LC_Page() { $this->tpl_mainpage = 'shopping/complete.tpl'; $this->tpl_css = SSL_URL.'css/layout/shopping/complete.css'; $this->tpl_title = "ご注文完了"; global $arrCONVENIENCE; $this->arrCONVENIENCE = $arrCONVENIENCE; global $arrCONVENIMESSAGE; $this->arrCONVENIMESSAGE = $arrCONVENIMESSAGE; global $arrCONVENIENCE; global $arrCONVENIMESSAGE; $objPage->arrCONVENIENCE = $arrCONVENIENCE; $objPage->arrCONVENIMESSAGE = $arrCONVENIMESSAGE; global $arrPref; $this->arrPref = $arrPref; /* session_startのno-cacheヘッダー抑制し、 「戻る」ボタン使用時の有効期限切れを抑制。 private-no-expire:クライアントのキャッシュを許可。 */ session_cache_limiter('private-no-expire'); } } : :

----------------

◆order_mail.tpl 住所部分は以下に修正。

 

EC-CUBE ポイント機能OFF 2

2011年05月20日 09時16分25秒 | 技術メモ

何度目かの再インストールで、プログラムががらりと変わった。 バージョンは現在2.11.1

 

ポイント無効の設定

管理画面→システム設定→パラメーター設定のUSE_POINT

ポイントを利用するか(true:利用する、false:利用しない) (false は一部対応)の項目をfalseに設定。

 

覚え:

IV = true (さくら)

だるま = false

OF = false

koura = false


EC-CUBE ポイント機能OFF

2011年05月20日 09時05分08秒 | 技術メモ

カゴの中
cube/data/Smarty/templates/default/cart/index.php

商品詳細ページ
cube/data/Smarty/templates/default/detail.tpl

注文フォーム(支払い方法・配達時間帯の指定ページ)
cube/data/Smarty/templates/default/shopping/payment.php
cube/data/Smarty/templates/default/shopping/confirm.php

MYページ
cube/data/Smarty/templates/default/mypage/navi.tp

自動返信メール
cube/data/Smarty/templates/default/mail_template/order_mail.tp

ログインブロック
cube/data/Smarty/templates/default/bloc/login.tpl


Gaman 英訳できない日本の「我慢」

2011年03月20日 23時04分27秒 | 技術メモ

 「地震が起こった後の日本政府や行政の対応は、後手に回るだけで話しにならない。 だが、事を処するに当たって日本の一般市民が示した弾力性とストイシズ ム、規律正しさには驚くべきものがある。 

日本語に『Gaman』(我慢)という言葉がある。 英語では同じ意味の言葉はないのだが、あえて言えば 『Toughing it out』といった意味だろうか。 日本の被災者は驚くべきGamanをもって、秩序を守っている。 あの大地震の後、水や食糧を求める長い列に黙々と並ぶ。自 分のことは傍らに置いて、他人を助ける。 商店から商品を盗み出すなどといったことは論外だ」 

日経ビジネス 「米メディアが見た東日本巨大地震」から

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110316/219007/?P=2

 

 


電子BOOK

2011年03月07日 14時11分52秒 | 技術メモ

2011/3/8 0:36 追記あり。 眠~・・ ^_^;

 

 


 

 

 

かれこれ2か月になろうとするが遅々として進まぬ作業。

 

原因は内容を完全把握できていない自分自身にある。

 

何を目的としているのか言葉では明確なのだが、結論を導き出すためには、

それに伴う、IT実践をどう操作すべきがが見えていないのだ。

 

必要なのは情報はもちろんだが、情報を公開するための技術も当然必要だ。

情報収集に今後各地を回らなければならないのだが、

座り心地の悪い椅子には、お客さんは居ついてはくれない。

 

スポンサーからの要望は ----

ipadやiphoneなどの端末があれば、インターネットからいつでもどこでもダウンロードができ、閲覧ができる。

画像は拡大されてもきれいでいて、リンクは当然、内部及び外部リンクが可能。

必要とあれば動画もリンク。

それも、一つの画像から複数のリンクができ、それぞれのページからさらに先へ進むことができるように。

つまり、ホームページでいうイメージマップ処理が必要なのだ。

 

 

 

 

そりゃ、さっきも書いたけど、言うのも書くのも簡単なのよ。(-_-;)

 

やるべきことはわかっているのだが、「詰まっている」のは作業にかかる手間と時間。

お金をかければ専用ソフトを含め、必要とするツールを備えたそれなりのものは手に入る。

 

しかし、お金はかけられないのだ。

 

それでも、電子BOOKをはじめ、ipad や ibooks や、あれやこれや、

まったくの知識ゼロから、ようやく、ipad は 何たるや、電子BOOKは何たるやを理解し、

 

閲覧するためには端末は何が必要で、

ファイルの拡張子は何で、スキャンするためには、拡大して見るためには解像度がどれくらい必要で、

保存する時にはどのタイプのどういった設定が必要で、

本として機能させるためには並び方はどうで、内部リンクや外部リンクの設定は、イメージマップの設定は、

データのダウンロードさせるにはどういった条件が必要で、容量に問題はないのかとか、ダウンロード先ではどんなアプリでどんな形で閲覧するとか・・・

 

も~ここまでくるのが大変だった。(笑)

 

 

 

で。

 

 

お金をかけられないために、苦労すべきは次のことだ。

 

Aサイト

無料登録で使える電子書籍作成と販売もできるおすすめサイト。

テキストと画像をページ順に張り付けて、「完成」ボタンを押すと実に簡単に電子BOOKが完成。

epub pdf の両タイプのファイルが出力され、ダウンロードも簡単。

HTMLソース編集も可能だが、ページファイル名が不明で、外部リンクはできるがページ内リンク、イメージマップ仕様のリンクができない。

 

Bアプリ sigil

epubの作成に特化したプログラム。これもテキストと画像を張り付けるだけで「ファイル保存」をすればよい。

ソースを直接編集することができ、イメージマップの処理も、HTMLの基礎がわかっていればできることが判明した。

しかし、同時にPDF出力処理ができない。

 

Cアプリ いきなりPDF edit

言わずと知れた大御所。

e-pub作成できるフリーソフトでPDF出力が同時にできるものを探しぬいて、結局行き着いたのはこれ。

しかし、見る通り、純粋なPDFソフトであり、リンク処理等はできるが、出力時、e-pubとは無縁。

 

 

 

と、3つが3つとも、帯に短し襷に長しで困ったところ。

しかも原稿となるものほとんどが文字ベースではなく、画像が多く、

しかも拡大必須なので適当なところでやめておくことができない。

 

 

結局のところ、

1.原稿を600dpiで読み込み、TIFで保存。

2.縦1024でJPG(高解像度)で保存。

3.Dソフトで容量を軽くするためJPGで再保存。

4.sigilでページ起こし、該当画像をはめ込み、HTMLで部分リンクをしてe-pub出力。

5.PDFeditで該当画像を連結処理、ツール類で部分リンクをしてPDF出力。

6.ダウンロード専用サイトをテスト作成してあり、そこからダウンロードできるようリンク処理とデータのアップロード。 HTMLファイル、PDFファイル、epubファイル。

7.実際にipad を使用してダウンロードと閲覧を確認。必要なら手直し。

 

 

 

 

面倒なことと思われるかもしれないが、何とかこれで進めていけないか。

よい方法が見つかれば、変えていく。

 

2011/3/8 追記 -------------

だが問題は山積み。

実際に進めていくと、

リンクが1ページに一つしかできないことが判明したり、

リンクはできるが画像本体の拡大が出来なくなったりと

 

まぁ次から次へと「想定してないよ!」が出るわ出るわ。(^_^;)

 

 

うまく進めて行けるのか。 不安。


ipad wifi設定

2011年02月01日 22時01分04秒 | 技術メモ

購入後、携帯通信でずっと使い続けてきたのだが、 「wifi できぬはずがない!」 「wifiできないipadは意味がない!」とまでは言わなかったが、同僚が頑張ってくれた。

 

結論。 実はとっても簡単だった??

 

ipad の 「設定」 wifi 通信をONにすると近くに漂う(?)無線電波を拾い、数本候補があがってくる。

あたりをつけて(自分のところの無線環境くらいわかるでしょうが!)パスワードもよくわからないままに入れていたので、つながるはずがない。

 

同僚のところで一度、無線LAN設定を試み、接続ができた。

「あたりをつける」のではなく、確実に自分のところで使用している無線LANをつかまえ、

WEPナンバーをパスワードとして入力する。

 

喜び勇んでipadを持ち帰り、自宅でつなごうとしたのだが、やはり一筋縄ではいかなかった。

 

 

なぜ我が家ではできなかったのか。

 

 

もしかしたら、と思うのが、 IODATA無線ルータ。

ブラウザを起動してルータに入っていって、そちこち見ていくと

「PCモード / PC・ゲームモード」 というのがあった。

PCモードだったのを、PC・ゲームモードに切替え、ルータを再起動したらつながった♪

 

解ってみれば、実はとっても簡単だった。

 

だが、わかるまでにどれだけの時間と労力がかかるのか。

まだまだ勉強が足りんのだよ、キミ!


内容掲示

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