平成28年熊本地震の震源地の地図です。
今日の熊日新聞のトップに載っていました。
前震(4月14日・午後9時26分)は上益城郡 御船町です。
本震(4月16日・午前1時25分)は上益城郡 益城町です。
5月12日(木)の熊日新聞をスキャン。
5月12日の熊日新聞をスキャン。 (犠牲者のみな様のご冥福をお祈りします。)
益城町に知人がいます。
傾いた家に住んでいます。
昨日、震災後、初めて益城町に行ってきました。
結論・行かなきゃ良かったです。
ショックでした。
テレビ報道で毎日見ている益城町です。
テレビで見るのと、実際見るのとは違います。
ショックでした。行かなきゃ良かった。
残りますね。
あの地震のすごさが、変わり果てた家屋の姿が、頭に、そして瞼に残ります。
熊本市電の健軍終点駅を過ぎ、益城町へ車を走らせました。
(県道熊本高森線です。)
高速道路(九州自動車道)の下をくぐり、少し進むと道路沿いの風景が一変します。
つい、さっきまで人が住んでいた家の形が変わっています。
建ってはいますが、変わり果てた姿です。
テレビ報道と違います。
目にするとショックです。
目にする風景に耐えられず、秋津川沿いに引き返しました。
素直にUターンするべきでした。
この道も、目を覆う風景でした。
還暦過ぎの私がショックを受ける地震後の風景です。
子供達のショックは・・・・?
どうなるんだろう~?熊本。
揺れが止まりません。
熊本は揺れ続け、水前寺公園の湧水は止まりました。
しかし、
舛添東京都知事は、公金を湯水のように使い続けています。
水前寺公園の湧水は止まりましたが、
税金と言う名の湧水は、法律をチョコット変えるだけで、ジャブジャブ出てきます。
政治家の金銭感覚が麻痺するわけです。
税金を湯水のように使いたくなる気持ちも良く分かります。
血税の2文字は古代文字になり、解読不能になりました。
地震の被害にあっても、一部損壊は蚊帳の外です。
税金の恩恵にあやかれませんね!
全壊、半壊の支援金も200万円~300万円ではね!
仮設住宅も建ちません。