13日(金)、午前1時04分・震度4の地震でした。
震度4になると、揺れる時間が長いです。
目が覚めました。(笑い)
又、震度7の地震がきたかなぁ~?と思うほど長い揺れでした。
さてさて、過去において、熊本で大きな地震が起きています。
熊本には大きな地震は無い。根拠の無い神話でしたね。
過去に起きた大きな地震は、今から397年前に起きています。
1619年(元和5年)3月 M(マグニチュード) 6 の大地震で、
小西行長が八代・球磨川河口に築いた麦島城が崩壊しました。
麦島城の崩落大地震は、熊本では有名な話です。
現在の八代城跡は、麦島城が石垣もろとも移転築城されたのです。
麦島城の石垣も運び出されましたので、麦島城の跡は、ほとんど残っていません。
この大地震の事は知っていましたが、遠く離れた八代市です。
まさか、熊本市に震度7(烈震)が2度も来るとは~・・・・!
地震保険・家財保険に入りましょう!!(真面目)
その他にも、
1625年(寛永2年) M5~M6 (391年前)
1723年(享保8年) M6 (293年前)
1889年(明治22年)7月28日 M6.3 (127年前)
127年前の金峰山系の大地震です。金峰山が噴火すると騒ぎになった地震です。
金峰山(熊本市)は、カルデラを持つ休火山です。
この大地震は8月末まで余震が200回も続いたそうです。
そして、平成28年熊本地震です。
2016年(平成28年)4月14日 M6.5
2016年(平成28年)4月16日 M7.3
地震保険・家財保険に入っておくべきでした。
【住む家も無くなり、仕事も無くなり、お金も無くなりました。】
熊本地震の被災者の声です。
何の支援も受けられない一部損壊の家で、
不安の夜を過ごされている被災者の方が沢山居られます。
行政が支援するのは、全壊、大規模半壊(解体が必要)の被災者のみです。
一部損壊で、住めなくなった家の被災者は支援の対象になりません。
瓦が落ちた屋根の修理だけで100万円、壁の修理と合わせると数百万円もかかります。
一部損壊だと行政の支援は全くありませんが、納税の義務は果されています。
被災者になっても、税金は納める、その苦労して納めた税金を、
為政者は、湯水のように使います。
東京都知事・桝添氏は公金の重みを知らない為政者でした。
昨夜、テレビで精査中、精査中を連呼されていました。
女々しくてセコイ、潔さのカケラも無い桝添氏をさらけ出されていました。
桝添氏に熊本の偉人・河津寅雄氏の爪の垢でも煎じて飲ませたい。
小国町長の在職期間中、給料は全く受け取らず、
町役場職員が、古くなった町役場の新築建替えを進言すると、
町民の生活安定が先だ、役場の仕事は小屋でも出来ると怒鳴ったそうです。
庭のミヤマキリシマが咲き出しました。
後で、画像をアップします。
植木市で買ったミヤマキリシマですが・・・?
ミヤマキリシマ?かなぁ~?
雲仙普賢岳のミヤマキリシマが満開だそうです。